お疲れ様でした。

　これまで会社への通勤に使用していた車を変更しました。（セルボモード⇒ワゴンＲ）写真は，今まで使っていたセルボモード君です。平成６年製でいまどき珍しい５速マニュアルでした。車体が軽いせいもあり，加速最高で燃費も１８Km/lくらいは平気でいってました。６年落ちの中古で購入し，いままでオイル漏れ，ダイナモ交換等あり，約１０年近く乗っていましたが，ついにお役目を終わっていただくことにしました。最近ご老体のためかエンジンのかかりも悪くなりドック入りしましたが，修理を施すまでの体力？（資金）もないのでいっそのことで乗り換えることにしました。

　

　昨日，この車と交換で新中古車（平成１０年製ワゴンＲ）に乗り換えてきましたのでこの姿をもうみることはないですが，お役目ご苦労様ということでブログにアップしてみました。ちなみに新しくきたワゴンＲも新車ではありませんので，４年程若返っただけです。走りは問題ないですが，ＢＣＬやっている身としてはラジオ（というよりアンテナ）の感度は重要です。セルボではロッドアンテナではなく後ろの熱線のとこについたフィルムアンテナでしたが，感度最高でした。一方，今度きたワゴンＲのラジオのアンテナはロッドアンテナですが，感度がちと不満足です。同じカーステを移植しましたが，アンテナの感度が違いすぎです。最近あんまり売っていませんが，通販でブースターを購入してつけようかな。。。。

次はロシアの声あたりかな？

　今週は，ＫＢＳ，ＣＲＩと一斉に返信があったようでＢＣＬブログ各管理者の
皆さんのところには，ほぼ同時期に返信が届いていますね。
ところで次は，Ｒｅｐを送ってからはや一ヶ月半くらい経つＶＯＲあたりがそろそろ返信が来そうな予感がします。

CRIからの返信（郵送分）

　本日は，ＣＲＩ（中国国際放送）より郵送での返信がありました。ＣＲＩは，１通のＲｅｐに対して電子メールによる電子ＱＳＬ，郵送と２回も返信してくれるとは，非常にサービスがいいですね。どちらか選べと言われれば当然，郵送のみの方ががいいですが。。。。今回は４，５月の３回分のＲｅｐに対しての返信でカード２枚（前回と同じオリンピック記念の横長）と下記の蒙古族のカードでした。このカードだけ見るとモンゴルの声のカード？のように見えますね。また，今回も切り絵を送っていただけました。前回と異なるデザインです。こういう心遣いもいいですね。

ＣＲＩからの郵送で送られてきたベリカード

 

お馴染みの切り絵のサービス

 

　現在，残っている海外日本語放送（ＣＲＩ，ＲＴＩ，ＶＯＶ，ＶＯＲ，ＫＢＳ・・・）は，どこも競っているかのようにリスナーへの心遣いが感じられますね。

 

 

ジャンク品のFMチューナー（Ｌｏ－Ｄ製FT-5500)

　今日は，Hard-off（ハードオフ）に要らないＣＤやＭＯドライブ等を売りに行ったついでにジャンク品のチューナーをまたも買ってしまいました。要らないものを売った売却額が，思ったよりもあったので赤字にはなりませんでしたが。Lo-D製のＦＴ－５５００という機種です。１９８２年製で丁度，私がＢＣＬをやっていたころのものでした。

（上がLo-D製FT-5500，下がTechnics製ST-3200)

　当時はかなり高価で手がでないものでしたが，今やジャンク品扱いで1000-でした。実はこのチューナー，ここ一ヶ月くらい，最近ハードオフに行くたびに目をつけていたのですが，結局誰にも買われることもなくジャンク品の棚に放置されていて思わず買って火を入れてやろうと思ってしまいました。本当は，ジャンク品で昔のＢＣＬラジオがでることを待ちながらちょくちょく覗いていたのですがね。 ジャンク品でしたが，帰って早速つないでみると問題なく動作し，聴けます。夜になり，ＡＭも自作ループ等をつないでやるとＣＲＩ，ＶＯＲも聴く事ができました。写真の下に写っている先日購入したＳＴ－３２００と比較するとＦＭの感度は，いまいちでしたが，選局メモリも１０局分ついていて便利です。選局ダイヤルがついていないのが残念ですが，まあ満足です。こうやってラジオ，チューナー，アンテナ類がどんどん増えつつあります。

やきもち妬かないように，どれもちょっとづつは，使ってますが，最近は短波受信では，専らＤＥ１１０３と３０３ＷＡ－２にぞっこんですね。中波受信で聞く時は，ＥＸ－５とＡＮ－１２の組み合わせがいい感じです。

 

 

CRI（中国国際放送）からの電子ＱＳＬ

　つい先ほどＣＲＩの電子ＱＳＬがメールにて届きました。ＣＲＩの電子ＱＳＬの最新版です。（5/21～5/31のＲＥＰ向け）１０日に一回，デザイン変更されるということで忘れないように開始早々にＲＥＰを頑張って出しています。最近，気になるのですが，ＣＲＩの夜間の短波ですが，番組が終了するか，しないかのうちに電波が停止することが多いですね。中波に切り替えると番組終了の音楽はちゃんと流れています。

今回のＲＥＰにもコメントを入れときましたが反応はありませんでした。そういえば今日のＲＴＩでも番組がまだ終わっていないのに突然電波の送信が停止したようです。終了３分前くらいのあたりですが，せっかちなんでしょうかね？中国，台湾もこのいうあたりは非常によく似ていますね。完璧である必要もないですが，なんだかなあ？ってちょっと残念に思います。

ＣＲＩの電子ＱＳＬ（5/21～5/31Rep向け）

 

KBSワールドラジオ（日本語放送）からの返信

　本日，ＫＢＳワールドラジオより返信がありました。今回は結構返信までに時間がかかりましたね。今回は，２００９年第２四半期のカードが発行されました。牛浦（ウポ）沼だそうです。今年のカードは韓国の自然シリーズのようですね。３月の試験放送（２日分），４月のＲＥＰに対しての返信で同じカードが計２枚入っていました。４月は，玄界灘に立つ虹でお便りを読まれたもので　すきまさんとマルコメさんのサイン入りでした。お馴染みですが，こういう配慮（サイン入り）はうれしいものですね。

 

Inter FMからの返信

　本日，Ｉｎｔｅｒ　ＦＭより返信ありました。昨年１１月にＲｅｐを出していたもので丁度６ヶ月ほどかかりました。没じゃないのかな？と思い始めたところでした。カードデザインは，超シンプルです。つい最近になってデザインを変更したようです。このカードですが，受信確認証（ベリカード）というよりもお礼カードの位置づけのように見えますね。受信日時，受信地の記載がなく，受信報告ありがとうございましたではなく，ご聴取ありがとうございます。になっています。宛名側も完全に白地に住所，名前を記入し，切手を貼ったものです。Ｉｎｔｅｒ－ＦＭの正式名称はエフエムインターウエーブ株式会社というようです。

ベトナムの声（ＶＯＶ）からの返信

　本日，ベトナムの声（ＶＯＶ）より返信が届きました。今年３回目の返信ですが，１回目は２つ折タイプ，２回目が昨年デザインタイプでした。３回目はまた２つ折タイプのものに戻りました。5/6の受信報告に対してですので１２日で返信と結構早いです。裏面に日本語スタッフの写真が載っていますが，この写真どこかで見たことあるような？？　そうです。再び始めるＢＣＬ２００９版のベトナムの声の紹介ページに載っている写真と全く同じものですね。なお，今回送付されてきた封筒ですが，いつもは今年２回ともスタンプでしたが，今回は切手が貼ってありました。やはり，この方がいかにも海外から来た郵便と感じられていいですね。

 

今回は，封筒に切手が貼ってありました。

ER-21Tの修理

さきほどＥＲ－２１Ｔ（ＥＬＰＡ製）の修理を実施しました。ＥＲ－２１Ｔは私にとっては，　ＢＣＬ復帰のきっかけとなった受信機です。ただいま，枕元用のラジオになっています。特に中波の感度が結構よく，自作ループアンテナとの相性が抜群にいいのです。このラジオで短波を聞くことはほとんどありませんでした。短波の感度が非常に不安定で悪かったためです。本日，どうもその原因が判明しました。ロッドアンテナの絶縁不良（ボリュームとのショート？）が理由だったようです。ロッドアンテナを触るとどうも接触不良のような感じだったので，めったにやらないのですが，裏蓋をはずして確認してみました。下記のようにロッドアンテナを固定するねじ位置とボリューム部がほぼ同じ位置になっています。

 

簡単な塗料のようなもので絶縁してあるようでしたが全然効いていなかったようです。これでようやく不安定な理由がわかりました。グルーガンでえいやっと埋めちゃいました。で再度組み立てるとばっちり。ロッドアンテナのみでちゃんとＴＵＮＥランプもついてRTI受信できています。

　これで少し主力にも復帰できそうです。さすが中華ラジオつめが甘いとこあります。でも高感度なので許しておきます。（笑）

303WA-2の設置

　順番が逆になりましたが，本日３０３ＷＡ－２をベランダへ設置しました。

衛星パラボラアンテナ用の象さんの鼻のような器具を使って手すり部に固定し，

家から少し離しました。隣に見えるのがAN-12です。これで狭いベランダに

アンテナを全部で４つもつけちゃいました。（笑）

手すり部に３つ（AN-12,303WA-2,スカパー用パラボラ），壁にＦＭアンテナと計４つ。

３０３ＷＡ－２は，ぴかぴかと光沢もあり，見た目で一番優秀そうに見えます。（笑）

　

AN-12と303WA-2の受信音比較

早速ですが，昨日到着した新アンテナ３０３ＷＡ－２との受信音の比較です。

受信日：２００９．５．１６　１８：００～

周波数：１２０８５ｋＨｚ（モンゴルの声），受信機：DEGEN製DE1103

最初の５秒間が，AN-12での受信音，後半が，303WA-2での受信音です。

後半部の方が明らかにクリアに聴こえます。

303WA-2

またもポチッしちゃいました。例のアンテナを買っちゃいました。

ネットでは静かと評判のアペックスラジオの303WA-2です。

　現在使用中のＡＮ－１２も悪くはないですが，電波強度の高い局を受信する際や

ノイジーな時には，混変調やノイズばっかりが増幅されるのでパッシブタイプの

アンテナが欲しいと思っていました。夕方届いたのでまだちゃんとセッティングして

いませんが，とりあえずベランダに仮止めしてチェック中です。

ファーストインプレッションですが，評判通り，やっぱり静かでいいですね。

私の場合，海外日本語放送を中心聞いていますのでこれで充分な感じです。

ＦＭにも使える？との話でしたので確認してみましたが，

うーんあくまでおまけ程度ですね。ＡＮ－１２のようにバンドパスが入っていない

ので多少入ってくるという感じで，スペック通りで実用には向かないと思われます。

まあ，ＦＭは専用アンテナも建てたので問題ないです。

先日購入した感度の高いＤＥ１１０３とベストマッチングといった感じです。

明日，早速ちゃんと設置しようと思います。

 

 

 

CRI（中国国際放送）からの返信

　本日，ＣＲＩより電子ＱＳＬがメールにて届きました。

今月早くも２通目の返信です。ただいま，ＣＲＩでは電子ＱＳＬのデザインが

１０日に一回変わりますのでせっせと送っています。

今回は，昨夜，受信し，送付したばっかりです。今朝，返信してくれたものの

ようですので，昨夜の受信分を朝一番で送ってくれたようです。

月曜日の放送では，中国昔話がお気に入りです。まんが日本昔話に似た口調での

語りがいいですね。内容は，化け物退治ものが多いようです。

 

ＣＲＩの電子ＱＳＬ

（５月１１日～５月２０日の受信報告に対して発行すると思われます。）

 

K-MIXからの返信

　本日，Ｋ－ＭＩＸ（ＦＭ静岡）より返信がありました。こちらも先日の

小さな旅（登山＆ＢＣＬ）の成果の一つです。受信場所もきちんと

南房総市伊予ヶ岳と記入いただきました。いい記念になりました。

このカードデザインも非常にシンプルです。デザインみてもどこの局？？って感じです。

やはり国内民放局ではもう少し地方色だして欲しいなあ。。。

特にＦＭ局は，こういうデザインの傾向が多いですね。

最近はＡＭ民放局もキャラデザインものやお洒落なデザインが多いですが。。。

　

 

辛ラーメン

たまには，ＢＣＬから少し離れて。。。

今日の昼食は，韓国製インスタントの辛ラーメン（シンラミョン）にしました。

最近は，スーパーにも普通に売ってますね。

定番でかなり有名らしく，いつか食べてみようと思いながら今日に至ります。

感想は，名前の通りのまんまですが，辛い，でもうまいです。

粉末スープが赤い！唐辛子は，かなり入ってそう。でもひりひりするまでは至らない

という丁度いい感じでした。具材は特に入れないで卵だけいれてみました。

写真では見た目あんまり良くはないですが，味はよかったです。

 

日本向けパッケージの辛ラーメン