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とろの日記…

北海道旅行 2日目 その3

小樽より札幌市内に入って来ました… 
 そして札幌テレビ塔の前で🚌を下り

 
 2月4日(日) つまり昨日より大通公園で開催されました
『2024 SAPPORO SNOW FESTIVAR』つまり『札幌雪まつり』
 を見学いたします… 
 此処でのフリータイムは2時間と言う事で早々に大通公園会場に…
札幌と言う街は札幌テレビ塔が中心として東西南北の0番として
 札幌テレビ塔から東西南北 通り1本づつ1番通り・2番通り・3番通りと
 テレビ等から離れて行きますと東西南北 数字が増えて行く様になっておる 
 そうで京都の碁盤の目の街並みを採用したそうです。
 と言う事で、札幌テレビ塔の大通公園 東西南北0番通りから始まり
 西12番通り迄 約1.2Kを見て歩きます…。
 会場ゲート…。

 
雪の雪像をなのですが、雪まつりの前に私どうしても見たい物があり
 西2番通りを右折して北1番通りに
 そして此処にあるのが日本三大がっかり
 高知のはりやま橋・長崎のオランダ坂・そして此処札幌の時計台






 
札幌市時計台:まるで人形の家のように、赤い屋根と白い壁がかわいらしい
       時計塔、時計は毎週ネジ巻きの作業が行われ、
       今も正しい時刻を札幌の街に知らせています。
       この札幌市時計台は、正式名称を「旧札幌農学校演武場」と
       いいます札幌農学校とは北海道大学の前身となる学校で、     
       1876年に開校教頭で招かれたクラーク博士は、
       かの「少年よ 大志を抱け」という言葉でも有名です。
       そのクラーク博士の提言によって建設されたのが
       演武場でした。演武場は入学式や卒業式、講演会などに
       使われ、そこへ1881年に設置されたのが
       アメリカの「E・ハワード社」製の時計装置で、
       それが現在、札幌市有形文化財、国の重要文化財、
      「日本の音風景百選」などに選ばれている札幌市時計台でして
       内部が資料館として公開され、
       その歴史を写真や物品で垣間見ることができるそうです…。

今日は雪まつりがメインですので外から時計台を見るだけにしましたが、
 私は高知のはりやま橋・長崎のオランダ坂を見まして
『あぁ~れ…これ…』と思いましたけど札幌の時計台は好感触
『え…何でこれがガッカリなの』と思いました
 時間がありましたら時計台の中も見れるそうなので
 もっとゆっくり見学したいなぁ~と…
『また改めて良い季節を選んで来ますか…』

さて、そんなに此処で時間を使う訳には行きませんので
 雪まつり会場に戻ります
 先ず見ましたのは昨日も・今朝も📺で見ました
 大谷さんと愛犬のデコピンの雪像


 
 幅4m×高さ3m位かなぁ~❔
 雪像は個人や仲間で制作した2.5m×2.5m位の小さい物から
 企業や団体が制作した中位の物、
 自衛隊や大きな企業が制作をした大雪像等々があり
 2時間と言う制限がありますので足早に見て廻ります…
                          つづく…
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