

「はごろも」が委託している「興津食品」と言う会社の衛生状態に問題がありそうだ。
「はごろも シーチキン」は、完全に機械化されたクリーンルームでは作っておらず、カツオやマグロを捌(さばく)為に大量の人海戦術で対応している。
この為に昆虫も混入しやすい環境になっていると言えそうだ。
又、「ゴキブリ混入」事件の前には、報道されなかったものの、「ハエの混入事件」もあったようだ。
個人的には、ハエの混入の場合は、「個別の問題」と思えるが、「子ゴキブリ」が混入した問題は、意図的ではなくても、作業員が持ち込んだ、バックなどの持ち物に入っていた可能性は無いのか?。
もしくは、魚を運ぶ際の発布スチロールの箱などに「くっ付いて来た!」など。
発泡スチロールは暖かくなりやすいので孵化する環境としては良好と言える。
孵化してしばらく経った「子ゴキブリ」でも、すぐには飛ぶ事は出来ないし、歩くスピードもそれほど速くない。
卵塊を持ったメスの「親ゴキブリ」が、外から素早く工場内に入り込み、「一つの卵塊」を「工場内の何処か」、特に「製造機械の中の何処か」に落としたと思える。
缶に入った「子ゴキブリ」は、その卵塊から孵化した幼生だと思える。
缶には入らなくても、工場内で、「同じくらいの大きさ」の「子ゴキブリ」を、何匹か、「現場の作業員」が見た事があれば、「一つの卵塊」から孵化した可能性は非常に高いと言える。
この工場内では、ゴキブリ・ホイホイを設置していたり、這いずりまわっているゴキブリに対して、ゴキ・ジェット・プロなどで殺虫した事は無いか?!。
個人的に考えるには「あるのでは?!」と思える。
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2016年10月28日 11時59分59秒 | 食/医療
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