産經新聞 もんじゅ破砕帯、13日に本格調査開始 より。
高速増殖炉原型炉もんじゅ=2011年6月、福井県敦賀市
http://sankei.jp.msn.com/science/photos/121109/scn12110920050001-p1.htm
高速増殖炉もんじゅは「通常の原子炉よりも、より危険度が高い原子炉」と言える。
再稼働させようとしている事自体、深刻な問題だ。
平野元大臣や田中眞紀子大臣らは「「事の重大さ」を、理解しているのであろうか?」。
大飯原発の断層、破砕帯は「活断層」と言える。
原発を停止した後には地熱発電で対応が可能だ。
温泉も利用出来る事になる。
記事参照
もんじゅ破砕帯、13日に本格調査開始
2012.11.9 20:02
日本原子力研究開発機構は9日、高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で破砕帯の本格的な追加調査を13日に開始すると発表した。
調査対象は破砕帯9本のうちの最長の70メートルの「a破砕帯」。
原子炉建屋の真下を南西から北東へ通る。a破砕帯が活断層か、近くの活断層と一緒に動くかを調べる。
原子炉補助建屋の周辺でボーリング調査計4本などを実施。
来年2月中旬にも調査を終了し、同3月までに原子力規制委員会に報告する予定。
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http://sankei.jp.msn.com/science/news/121109/scn12110920050001-n1.htm
*「もんじゅ」の場合、断層の亀裂が両脇にあったのでは?。
地割れが起こった場合、原子炉が傾き、場合によっては冷却する為の「炭素棒が入らなくなる!」可能性もあり得る!。
そうなった場合、津波で電源OFFになった福島原発と同じような結果、原子炉の燃料棒が超高温になり、自己融解、メルトダウンの可能性!。
津波がなくても、原子炉は傾いただけで「深刻な状態に陥る」と言う事だ。
破砕帯「もんじゅ」も追加調査
日本原子力研究開発機構は9日、高速増殖原型炉「もんじゅ」(敦賀市白木)の原子炉建物直下など敷地内を通る破砕帯(断層)の追加調査を13日にも始めると発表した。
もんじゅの試験運転は技術的には来年度後半に再開できる見通しだが、破砕帯が活断層と判断されれば原子力規制委員会が再開を認めない可能性がある。(藤戸健志)
機構が9月に国に提出した調査計画書などによると、もんじゅの施設周辺の地下には原子炉建物直下を通る「a」(長さ70メートル)や、aから枝分かれした「b」(同25メートル未満)、原子炉の約150メートル西にある「f」(同)など9本の破砕帯がある。
調査では、a、b、fの3本を対象に、地中を掘削するボーリングや、地表から電流を流して地中の構造を調べる「電気探査」などを実施。
原発の耐震設計審査指針(12万~13万年前以降の活動歴)で定める活断層に該当しないか、約500メートル西の海底を通る活断層「白木―丹生断層」(約15キロ)が地震を起こした場合に連動しないか確かめる。
地震時に活断層が動けば、原子炉が地盤ごと傾く恐れがある。破砕帯は施設から離れた2地点でも地表に露出しており、同機構は念のため安全性を目視で調べるという。
こうした調査は来年2月中旬には終わり、3月末には結果を規制委に報告する方針。
規制委も現地調査を行って報告内容を検証する方針だが、その時期については同機構は「調査結果の解析がまとまる来年2月中旬以降になるのでは」と想定している。
県内では、関西電力大飯原発(おおい町)で規制委の現地調査を経て2回目の追加調査が決まったほか、関電美浜原発(美浜町)でも9月下旬から電気探査などが始まった。
一方、日本原子力発電敦賀原発(敦賀市)の追加調査が進行中で、今月末に規制委に結果が報告される。
(2012年11月10日 読売新聞)
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もんじゅ断層、12日にも物理探査
2012年11月10日
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20121110/CK2012111002000006.html
福井・敦賀原発:断層調査遅れ 原電、月内報告難しく
毎日新聞 2012年11月13日 大阪夕刊
日本原子力発電が敦賀原発(福井県敦賀市)で行っている断層(破砕帯)調査について、11月中としていた国への最終結果報告が、来月以降に遅れる見通しであることが分かった。
今年4月、原子炉建屋直下を走る破砕帯が近くの活断層「浦底断層」と連動して動く危険性が指摘され、原電がボーリング調査などを進めている。
原電によると、敷地内2カ所に深さ30~50メートルの穴を掘り、底から横坑を掘り進めて破砕帯を確認する「大深度調査坑」調査が遅れている。
さらに、既に採取した試料の分析や測定データの解析にも時間がかかっているという。
調査計画を見直し、今週中にも発表する予定。【柳楽未来】
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http://mainichi.jp/area/news/20121113ddf041040010000c.html
*敦賀原発もそうであるが、「大飯原発の断層調査結果はまだなのか?」。
あれは「活断層」と言える。
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もんじゅ試運転:来年末に開始、原子力機構が考え方公表
毎日新聞 2012年11月08日 23時43分
日本原子力研究開発機構は8日、高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)について、早ければ来年末に運転を再開して2~3年試運転を行い、その後4年間本格運転するとの考え方を公表した。
さらに、長期運転に関するデータ取得には計8年間の本格運転が必要とした。
政府の「革新的エネルギー・環境戦略」は、年限を区切った研究で成果を取りまとめる方針を示している。
文部科学省の作業部会(主査・山名元<はじむ>京都大原子炉実験所教授)で提示した。
部会は計画概要を年内にまとめ、来夏に策定する。
運転再開には、原子力規制委員会による安全性確認が必要。
機構は「部会の計画策定と規制委の安全性確認が来夏に終われば、早ければ来年末から試運転できる」と説明した。【野田武】
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http://mainichi.jp/select/news/20121109k0000m040107000c.html
「もんじゅ」に来年末試運転再開案 原子力機構、作業部会に提示
(2012年11月9日午前7時08分)
日本原子力研究開発機構は8日、高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の試運転を2013年末にも再開して10年間程度運転するとの計画案を、今後の研究計画を議論する文部科学省の作業部会に示した。
作業部会は課題を検討し、12月までに計画の概要をまとめる。
政府が新たなエネルギー・環境戦略で、もんじゅは高速増殖炉開発の成果取りまとめをし「年限を区切った研究計画を策定、研究を終了する」と位置付けたことを受けた対応。
ただ、この日示した案は、東京電力福島第1原発事故前に計画していた運転期間を維持する内容で、批判の声が出る可能性がある。
原子力機構によると、来年夏ごろまでに設備を点検し、正式な計画を策定。約4カ月の準備期間の後、13年末から14年初めにかけて試運転を再開する。
試運転は2~3年で、その後本格運転に移行。
期間は8年程度としている。この間、原子炉データを取得し、冷却材のナトリウムの取り扱い技術を研究するという。
もんじゅにはこれまで約1兆円の事業費が掛かっており、文科省は今後10年間の運転でさらに約1700億円が必要と試算している。
高速増殖炉は、プルトニウムを利用する国の核燃料サイクル政策の中核施設とされ、もんじゅは実験炉に続く開発第2段階の原型炉。
1995年にナトリウム漏れ事故を起こし、14年余の停止を経て2010年に運転を再開したが、燃料交換用の炉内中継装置が原子炉容器内に落下するトラブルで試験計画が大幅に遅れた。
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http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/37902.html
もんじゅ試運転、来年末に再開案 運転は10年間、原子力機構
(11/08 21:54)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/dogai/418079.html
「もんじゅ、13年度中に運転再開」 原子力機構が方針
2012年11月8日22時0分
http://www.asahi.com/business/update/1108/TKY201211080756.html
「もんじゅ」来年度後半にも試験運転が再開可能
(2012年11月9日14時53分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20121109-OYT1T00565.htm
「価値あるデータを」 文科省「もんじゅ」作業部会 福井
2012.11.9 02:11
文部科学省の科学技術・学術審議会原子力科学技術委員会は8日、東京都内で、高速増殖炉「もんじゅ」(敦賀市)の今後の研究計画を検討する作業部会の第2回会合を開いた。
会合では、作業部会主査の山名元・京都大教授と委員8人が出席。日本原子力研究開発機構の担当者らが、今後の研究開発について「40~100%出力試験後、連続運転4カ月と点検8カ月を1サイクルとし、5~6サイクルをやっていきたい」などと説明した。
これに対し、山名教授が小惑星の岩石質微粒子を持ち帰って国民の支持を得た小惑星探査機「はやぶさ」の例をあげ、「世界的に価値あるデータや目標達成をしなければ、国民の理解は得られない」と指摘。
原子力機構側の「サイクルを繰り返すことが目標」との返答に対し、山名教授は「まずは100%出力で1サイクルすることが、(国民理解への)入学式となるだろう」と述べた。
このほか、委員は原子力機構に対し、高速増殖炉の過酷事故対策の知見を最重要視する点や、経済性や環境影響など総合的なコストを低減する点などについて成果をまとめるように求めた。
使用済み燃料から出る高レベル放射性廃棄物の減量化に対する審議は次回会合へ持ち越された。作業部会は今年末までに中間報告をまとめる予定。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121109/fki12110902110001-n1.htm
*小惑星探査機「はやぶさ」と比較している事自体、おかしな事だ。
赤字国家なのに、「膨大な費用のムダ」を生み続けて良いのであろうか?。
莫大な費用が浪費されている「もんじゅ」を動かしている事自体、「国民の理解は得られない」と言う事だ。
もんじゅの継続を認可した、平野元文科相と現田中眞紀子大臣は「何を考えているのであろうか!」と言わざろうえない。
関係者らから、相当な「モノ」でも受け取ったのであろう。
大臣クラスの人になると、「国民の意向、そっちのけ」で、私利倍増!と言う事で、そのような事が「当たり前」=「癖になる」と言う事かもしれない。
全く信用出来ない!。
【もんじゅ再開案】「原発ゼロ」と矛盾する
2012年11月11日08時04分
福島第1原発事故を受けても、国の核燃料サイクルの根幹は変わらないのか。
そんな思いを抱かせる動きだ。
日本原子力研究開発機構が、高速増殖炉原型炉もんじゅの再開、本格運転を視野に入れた計画案を文部科学省に示した。
2030年代の原発ゼロという政府目標に逆行している。
このちぐはぐさは政府方針にも由来しており、野田政権はエネルギー政策におけるもんじゅの位置付けをもっと明確にすべきだ。
燃料で使ったウランより多いプルトニウムができるよう設計された高速増殖炉は、かつては「夢の原子炉」と呼ばれ、資源小国の日本では核燃料サイクルの中核に位置付けられたこともあった。
しかし、実用化に至るには技術上の難題も多く、もんじゅは冷却材のナトリウム漏れで14年以上運転を停止、2年前に再開したものの、現在はトラブルで停止している。
これまで1兆円以上が投じられ、維持費だけでも年間150億円を要する。
来夏ごろまでにもんじゅの設備を点検し、13年末にも試運転を再開する。
2~3年の試運転の後、8年程度の本格運転をし、ナトリウムの取り扱い技術などを研究する。
これが原子力機構の計画案の骨子だ。
7年前に統合で発足した同機構は、原子力の研究と技術開発を任務としている。
計画案は任務の延長上にあるとはいえ、原発事故を経ても計画の大筋は変わっていない。
その姿勢には違和感を覚えるが、もんじゅの位置付けが政治の場で一向に定まらない現実を見過ごすことはできない。
政府は9月決定の「新たなエネルギー・環境戦略」で、原発ゼロの目標を掲げた。
しかし、素案で「原子力政策の転換に伴い、廃止する」と明記されたもんじゅの扱いは、その後「増殖炉開発の成果を取りまとめ、年限を区切って研究し、終了する」と修正され、あいまいさを残している。
廃炉、政策転換という言葉が消えたことが、今度の計画案につながっている。
エネルギー・環境戦略では、使用済み核燃料の再処理継続も決まり、原発ゼロ目標と核燃料サイクルが併存する矛盾は膨らむばかりだ。
中長期のエネルギー政策を示すエネルギー基本計画の策定は、延び延びになっている。
もんじゅの存廃も含めた計画策定は、政治の責務である。
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=295403&nwIW=1&nwVt=knd
自然循環冷却で電源喪失に備え もんじゅ研究計画案
2012/11/12 21:57
日本原子力研究開発機構は高速増殖炉原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)を使った研究計画の具体的項目をまとめた。
東京電力福島第1原発事故を踏まえたシビアアクシデント(過酷事故)対策技術などを新たに盛り込んだ。
もんじゅの技術分野ごとの研究計画案を文部科学省作業部会に示した。これを受け、部会が来年夏をめどに計画を作る。
もんじゅは空気冷却器を使って冷却材のナトリウムを自然循環させ、熱を取り除けるよう設計してある。
過酷事故の技術研究では、全交流電源を失った際の性能を評価する。
本格運転前に性能試験で2~3年かけて除熱のデータを取り、その後3年程度で評価手法を確立する。
地震・津波対策では、設備が壊れる確率や炉心損傷した後に格納容器が損なわれる過程などを計算する。
性能試験後に事故防止や事故後の収束策を作る。
現行の原子力政策大綱はもんじゅの運転を10年程度以内としている。
今回の計画案もほぼ同じ。国は「年限を区切った研究計画」を求めており、期間短縮圧力が強まりそうだ。
試運転再開についても機構は来年夏ごろに準備を始める方針だが、新たな安全基準への対応などで不透明感は強い。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG1200M_S2A111C1TJM000/
*もんじゅは高温になった燃料棒を冷やすのにナトリウムを使用しているが、配管の劣化等でナトリウムが噴出し爆発した事件を思い出す!。
中にいた作業員も死亡してしまった!。
あの事故も福島原発ではないが、酷かった!。
もんじゅの再稼働継続を認可した、平野元文科相と現田中眞紀子大臣らは、「その事」を、もう忘れてしなったのであろうか?。
もしくは、「健忘症になってしまった」のであろうか?。
各動画参照
ナトリウム漏れ直後の映像~「もんじゅ」
http://www.youtube.com/watch?v=rLc5tq-_BBw&feature=fvwrel
動燃がカットしたもんじゅナトリウム漏れ事故の映像~いわゆる16時ビデオのオリジナル:NPJ動画
http://www.youtube.com/watch?v=UgSV4wxXjQM
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福島原発以上に危険性のある高速増殖炉『もんじゅ』で今起きていること
2011.04.06 15:30:07
http://getnews.jp/archives/109213
環境省へようこそ!
http://www.env.go.jp/
原子力規制委員会ウェブサイト
http://www.nsr.go.jp/
放射線分布図
NEVER 全国放射線量情報
http://www.naver.jp/radiation
福島原発周辺放射線量マップ
http://www.naver.jp/radiation?type=fukushima
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日本原子力発電が敦賀原発(福井県敦賀市)で行っている断層(破砕帯)調査について、11月中としていた国への最終結果報告が、来月以降に遅れる見通しであることが分かった。
今年4月、原子炉建屋直下を走る破砕帯が近くの活断層「浦底断層」と連動して動く危険性が指摘され、原電がボーリング調査などを進めている。
原電によると、敷地内2カ所に深さ30~50メートルの穴を掘り、底から横坑を掘り進めて破砕帯を確認する「大深度調査坑」調査が遅れている。
さらに、既に採取した試料の分析や測定データの解析にも時間がかかっているという。
調査計画を見直し、今週中にも発表する予定。【柳楽未来】
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http://mainichi.jp/area/news/20121113ddf041040010000c.html
*敦賀原発もそうであるが、「大飯原発の断層調査結果はまだなのか?」。
あれは「活断層」と言える。
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もんじゅ試運転:来年末に開始、原子力機構が考え方公表
毎日新聞 2012年11月08日 23時43分
日本原子力研究開発機構は8日、高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)について、早ければ来年末に運転を再開して2~3年試運転を行い、その後4年間本格運転するとの考え方を公表した。
さらに、長期運転に関するデータ取得には計8年間の本格運転が必要とした。
政府の「革新的エネルギー・環境戦略」は、年限を区切った研究で成果を取りまとめる方針を示している。
文部科学省の作業部会(主査・山名元<はじむ>京都大原子炉実験所教授)で提示した。
部会は計画概要を年内にまとめ、来夏に策定する。
運転再開には、原子力規制委員会による安全性確認が必要。
機構は「部会の計画策定と規制委の安全性確認が来夏に終われば、早ければ来年末から試運転できる」と説明した。【野田武】
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http://mainichi.jp/select/news/20121109k0000m040107000c.html
「もんじゅ」に来年末試運転再開案 原子力機構、作業部会に提示
(2012年11月9日午前7時08分)
日本原子力研究開発機構は8日、高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の試運転を2013年末にも再開して10年間程度運転するとの計画案を、今後の研究計画を議論する文部科学省の作業部会に示した。
作業部会は課題を検討し、12月までに計画の概要をまとめる。
政府が新たなエネルギー・環境戦略で、もんじゅは高速増殖炉開発の成果取りまとめをし「年限を区切った研究計画を策定、研究を終了する」と位置付けたことを受けた対応。
ただ、この日示した案は、東京電力福島第1原発事故前に計画していた運転期間を維持する内容で、批判の声が出る可能性がある。
原子力機構によると、来年夏ごろまでに設備を点検し、正式な計画を策定。約4カ月の準備期間の後、13年末から14年初めにかけて試運転を再開する。
試運転は2~3年で、その後本格運転に移行。
期間は8年程度としている。この間、原子炉データを取得し、冷却材のナトリウムの取り扱い技術を研究するという。
もんじゅにはこれまで約1兆円の事業費が掛かっており、文科省は今後10年間の運転でさらに約1700億円が必要と試算している。
高速増殖炉は、プルトニウムを利用する国の核燃料サイクル政策の中核施設とされ、もんじゅは実験炉に続く開発第2段階の原型炉。
1995年にナトリウム漏れ事故を起こし、14年余の停止を経て2010年に運転を再開したが、燃料交換用の炉内中継装置が原子炉容器内に落下するトラブルで試験計画が大幅に遅れた。
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http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/37902.html
もんじゅ試運転、来年末に再開案 運転は10年間、原子力機構
(11/08 21:54)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/dogai/418079.html
「もんじゅ、13年度中に運転再開」 原子力機構が方針
2012年11月8日22時0分
http://www.asahi.com/business/update/1108/TKY201211080756.html
「もんじゅ」来年度後半にも試験運転が再開可能
(2012年11月9日14時53分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20121109-OYT1T00565.htm
「価値あるデータを」 文科省「もんじゅ」作業部会 福井
2012.11.9 02:11
文部科学省の科学技術・学術審議会原子力科学技術委員会は8日、東京都内で、高速増殖炉「もんじゅ」(敦賀市)の今後の研究計画を検討する作業部会の第2回会合を開いた。
会合では、作業部会主査の山名元・京都大教授と委員8人が出席。日本原子力研究開発機構の担当者らが、今後の研究開発について「40~100%出力試験後、連続運転4カ月と点検8カ月を1サイクルとし、5~6サイクルをやっていきたい」などと説明した。
これに対し、山名教授が小惑星の岩石質微粒子を持ち帰って国民の支持を得た小惑星探査機「はやぶさ」の例をあげ、「世界的に価値あるデータや目標達成をしなければ、国民の理解は得られない」と指摘。
原子力機構側の「サイクルを繰り返すことが目標」との返答に対し、山名教授は「まずは100%出力で1サイクルすることが、(国民理解への)入学式となるだろう」と述べた。
このほか、委員は原子力機構に対し、高速増殖炉の過酷事故対策の知見を最重要視する点や、経済性や環境影響など総合的なコストを低減する点などについて成果をまとめるように求めた。
使用済み燃料から出る高レベル放射性廃棄物の減量化に対する審議は次回会合へ持ち越された。作業部会は今年末までに中間報告をまとめる予定。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121109/fki12110902110001-n1.htm
*小惑星探査機「はやぶさ」と比較している事自体、おかしな事だ。
赤字国家なのに、「膨大な費用のムダ」を生み続けて良いのであろうか?。
莫大な費用が浪費されている「もんじゅ」を動かしている事自体、「国民の理解は得られない」と言う事だ。
もんじゅの継続を認可した、平野元文科相と現田中眞紀子大臣は「何を考えているのであろうか!」と言わざろうえない。
関係者らから、相当な「モノ」でも受け取ったのであろう。
大臣クラスの人になると、「国民の意向、そっちのけ」で、私利倍増!と言う事で、そのような事が「当たり前」=「癖になる」と言う事かもしれない。
全く信用出来ない!。
【もんじゅ再開案】「原発ゼロ」と矛盾する
2012年11月11日08時04分
福島第1原発事故を受けても、国の核燃料サイクルの根幹は変わらないのか。
そんな思いを抱かせる動きだ。
日本原子力研究開発機構が、高速増殖炉原型炉もんじゅの再開、本格運転を視野に入れた計画案を文部科学省に示した。
2030年代の原発ゼロという政府目標に逆行している。
このちぐはぐさは政府方針にも由来しており、野田政権はエネルギー政策におけるもんじゅの位置付けをもっと明確にすべきだ。
燃料で使ったウランより多いプルトニウムができるよう設計された高速増殖炉は、かつては「夢の原子炉」と呼ばれ、資源小国の日本では核燃料サイクルの中核に位置付けられたこともあった。
しかし、実用化に至るには技術上の難題も多く、もんじゅは冷却材のナトリウム漏れで14年以上運転を停止、2年前に再開したものの、現在はトラブルで停止している。
これまで1兆円以上が投じられ、維持費だけでも年間150億円を要する。
来夏ごろまでにもんじゅの設備を点検し、13年末にも試運転を再開する。
2~3年の試運転の後、8年程度の本格運転をし、ナトリウムの取り扱い技術などを研究する。
これが原子力機構の計画案の骨子だ。
7年前に統合で発足した同機構は、原子力の研究と技術開発を任務としている。
計画案は任務の延長上にあるとはいえ、原発事故を経ても計画の大筋は変わっていない。
その姿勢には違和感を覚えるが、もんじゅの位置付けが政治の場で一向に定まらない現実を見過ごすことはできない。
政府は9月決定の「新たなエネルギー・環境戦略」で、原発ゼロの目標を掲げた。
しかし、素案で「原子力政策の転換に伴い、廃止する」と明記されたもんじゅの扱いは、その後「増殖炉開発の成果を取りまとめ、年限を区切って研究し、終了する」と修正され、あいまいさを残している。
廃炉、政策転換という言葉が消えたことが、今度の計画案につながっている。
エネルギー・環境戦略では、使用済み核燃料の再処理継続も決まり、原発ゼロ目標と核燃料サイクルが併存する矛盾は膨らむばかりだ。
中長期のエネルギー政策を示すエネルギー基本計画の策定は、延び延びになっている。
もんじゅの存廃も含めた計画策定は、政治の責務である。
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=295403&nwIW=1&nwVt=knd
自然循環冷却で電源喪失に備え もんじゅ研究計画案
2012/11/12 21:57
日本原子力研究開発機構は高速増殖炉原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)を使った研究計画の具体的項目をまとめた。
東京電力福島第1原発事故を踏まえたシビアアクシデント(過酷事故)対策技術などを新たに盛り込んだ。
もんじゅの技術分野ごとの研究計画案を文部科学省作業部会に示した。これを受け、部会が来年夏をめどに計画を作る。
もんじゅは空気冷却器を使って冷却材のナトリウムを自然循環させ、熱を取り除けるよう設計してある。
過酷事故の技術研究では、全交流電源を失った際の性能を評価する。
本格運転前に性能試験で2~3年かけて除熱のデータを取り、その後3年程度で評価手法を確立する。
地震・津波対策では、設備が壊れる確率や炉心損傷した後に格納容器が損なわれる過程などを計算する。
性能試験後に事故防止や事故後の収束策を作る。
現行の原子力政策大綱はもんじゅの運転を10年程度以内としている。
今回の計画案もほぼ同じ。国は「年限を区切った研究計画」を求めており、期間短縮圧力が強まりそうだ。
試運転再開についても機構は来年夏ごろに準備を始める方針だが、新たな安全基準への対応などで不透明感は強い。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG1200M_S2A111C1TJM000/
*もんじゅは高温になった燃料棒を冷やすのにナトリウムを使用しているが、配管の劣化等でナトリウムが噴出し爆発した事件を思い出す!。
中にいた作業員も死亡してしまった!。
あの事故も福島原発ではないが、酷かった!。
もんじゅの再稼働継続を認可した、平野元文科相と現田中眞紀子大臣らは、「その事」を、もう忘れてしなったのであろうか?。
もしくは、「健忘症になってしまった」のであろうか?。
各動画参照
ナトリウム漏れ直後の映像~「もんじゅ」
http://www.youtube.com/watch?v=rLc5tq-_BBw&feature=fvwrel
動燃がカットしたもんじゅナトリウム漏れ事故の映像~いわゆる16時ビデオのオリジナル:NPJ動画
http://www.youtube.com/watch?v=UgSV4wxXjQM
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福島原発以上に危険性のある高速増殖炉『もんじゅ』で今起きていること
2011.04.06 15:30:07
http://getnews.jp/archives/109213
環境省へようこそ!
http://www.env.go.jp/
原子力規制委員会ウェブサイト
http://www.nsr.go.jp/
放射線分布図
NEVER 全国放射線量情報
http://www.naver.jp/radiation
福島原発周辺放射線量マップ
http://www.naver.jp/radiation?type=fukushima
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