天神山のトリスキン

野鳥が見せるいろいろな姿を撮影できたらと思っています。

ダイシャクシギ いろいろ見せて魅せて

2017-04-08 | 17-1

干潟を見ていると近づく旅立ちを前によく見に来てくれたと魅せてくれました。超絶トリミング。

ダイシャクシギ 少し赤味を増した個体とまだ冬のままの個体の2羽並び

ダイシャクシギ 右側の赤味のある方に少し動きがありました。遠いので迫力無い画像ですが。

ダイシャクシギ 左側の方にも動きが。

ダイシャクシギ 再び2羽並びました。

ホウロクシギ 少し離れたところにいました。違いがわかりにくい。

カモメ 目の前にいつもと少し違うカモメが佇んでました。

近くで観察させてくれないまま北帰行の途につくことになりそうです。地元で越冬してくれてありがとう。ダイシャクシギの目的地への無事な到着を祈ります。

 

 

 

 

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アオジ 綺麗に化粧して

2017-04-06 | 17-1

この時期になると綺麗に化粧しています。

アオジ フィールドに出るとこのところ目につきます。綺麗なのでついシャッターを押します。

アオジ まだ囀りの声は聴けませんでした。飛出しはブレブレ。

キジ 近くでは今季初登場の姿が。ブッシュの中で例の声もバタバタ音もありました。

ジョウビタキ 近くの公園にゆくと愛想よく出てくれました。うまく視野に入りませんが菜の花満開。

ビンズイ やはり菜の花はうまくゆきませんでした。

ホオジロ 枝先で囀りの声を響かせてました。

なかなか狙いの鳥には出会えませんが、常連の小鳥たちが愛らしく相手してくれて楽しめました。アオジは可愛かったです。

 

 

 

 

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イカルチドリ 男はつらいよ

2017-04-05 | 17-1

春は別のところを散歩するので遠のいている水辺の散歩道、久し振りに覗いてみました。古いコピーですが男はつらいよの世界が繰り広げられてました。

イカルチドリ 近くで佇んでいました。多分オス。

イカルチドリ 急に走って移動、急停止し不思議な姿勢。扇型は尾羽。頭、脚、翼がどうなっているか分かるかな。

イカルチドリ 少し移動した場所で、奇妙な姿勢と動きが。この姿勢の繰り返しで同じ場所を数回まわり。頭を下げて顔を上げ、腰を持ち上げ尾羽が少し広がった独特の恰好。

イカルチドリ 上の行動はオスのメスへの強烈ディスプレイ。でもメスは来てくれない、最後は回っていた場所に間抜け顔で棒立ちしてます。

イカルチドリ 多分メスです。少し離れた場所で素知らぬ顔で遊んでいました。

オオヨシキリ こんな熱い光景が繰り広げられているとは知らず、付近はギョギョシ、ギョギョシの囀り声が聞こえていました。まだ穂先に出てくることは一度もなかったです。

今回目にしたイカルチドリの行動は調べてみたら典型的なメスへのディスプレイ。彼らは恋の季節を迎えているのです。イカルチドリガンバレ、トリスキンも応援しています。

 

 

 

 

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ヒヨドリ 椿の花に

2017-04-04 | 17-1

頭上で声が聞こえたので頭を上げると赤い花が揺れていました。

ヒヨドリ 少し暗い環境でしたが頑張ってシャッターを押しました。

ヒヨドリ よくみると別個体が花の蜜を吸いにきたようです。くちばしが黄色く着色。

ヒヨドリ お腹が膨れてきたようです。左手に蕾を抱えてるように見えてます。

ヒヨドリは頑張って栄養補給に余念がありません。

おまけ)この森ではほかにも大型ツグミ類がいろいろいます。

 

 

 

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オシドリ 別れの挨拶

2017-04-02 | 17-1

今冬楽しませてくれたこの子たちに別れのあいさつに。何れもトリミング特大。

オシドリ きょうもはじめ水面を気持ちよさそうに行ったり来たりと泳いでました。

オシドリ そのうち、陸に上がり始めました。

オシドリ よく見ると付近にはたくさんの仲間たちが。

オシドリ なぜか見る方向が正反対です

オシドリ そのうち再び降りるものも。待ってー

オシドリ 急斜面をよじ登り始め、そして誰も見えなくなりました

オシドリ 私も続きます

オシドリ かなりの数いましたが、その後見えたのは暗がりの斜面にこの子だけ

多くのオシドリと別れの挨拶ができました。来季も元気に帰ってきてほしいです。

 

 

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アメコとアメヒ 目指すぞアメリカファースト、OH!

2017-04-01 | 17-1

水底の水草を食べているところが観察できました。

アメリカコガモ コガモの群れと少し離れて必死に食べているタテセン(縦線)君、ひょっとしてアメリカコガモ?。

アメリカコガモ 角度によっては白いタテセンのみです。

アメリカコガモ 縦線も横線もともに中途半端。調べるとコガモとのハイブリッドとわかりました、

コガモ 縦線が見られず白くて太い横線がみられる普通のコガモ。

アメリカヒドリ 同じ水路でひと月ぶりの再会。気のせいか少しグリーンが濃くなったかな。

アメリカヒドリ なんと彼女と一緒です。同伴は頭の褐色味がないのでヒドリ♀ではなくアメリカヒドリ♀と。違っていたらごめんなさい。

アメリカンなカモ2種を同時に観察する機会に恵まれました。どちらも中途半端でアメリカファーストには程遠いものですが図鑑をかなり見ることになりました。情報をくださった鳥友に感謝します。どちらも元気に北帰行出発をしてほしいです。

 

 

 

 

 

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