天神山のトリスキン

野鳥が見せるいろいろな姿を撮影できたらと思っています。

ホウロクシギ 渚で一人は寂しかった

2017-04-22 | 17-1

いつも遠いけどこのところよく見られてたので、この時近くで観察できてラッキーでした。少々くさい三文小説的。

ホウロクシギとミヤコドリ 離れてそれぞれ一羽で佇んでいました。

ホウロクシギ 飛ぶところは画像失敗も、いきなりミヤコドリに接近し横を歩いて通過。

ホウロク 通過後振り返るとミヤコも振り返っています。再び横を歩いて振り返るとミヤコも振り返ってます。

ホウロク 受け渡しは失敗するも何か口に咥えて渡そうとしました。まるで求愛給餌。禁断の恋か。

ミヤコ 嬉しいー。わたしオーケーよと、ノビー。

ホウロク 僕も嬉しいよ。

ホウロクとミヤコ いい雰囲気の二人になってきました。ミヤコは受け入れオーケーのポーズ。ホウロクはノビー。エーッ、こんなのありえなーい🙌

ミヤコ 嬉しくて舞い舞い

ホウロク 嬉しくて歓喜のダンス

コサギ いいところだったけど、そこへコサギが闖入。

ホウロクとミヤコ 気勢をそがれたかのように二人は飛立ち。禁断ながら二人のはかない恋は終ったのか。

少々長くて、判りにくかったかと思いますが今回の観察はとても興味深い流れでした。最後までご覧くださりありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

コメント (3)
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