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天神山のトリスキン

野鳥が見せるいろいろな姿を撮影できたらと思っています。

アトリ いよいよ平地にも

2016-11-13 | 16-2

公園を観察して歩いていると何やら上空に小鳥の集団

アトリ これはひょっとして、とテンポ遅れだけど確認用にシャッター 拡大してみるとアトリでした

 

アトリ 入り込んだ高木の茂みをじっと見ていると目が慣れるに従い見えてきました、首もだるくなりました。

アトリ もう少しスッキリシャンの画像が欲しい、首がだるい。

アトリ いくらなんでもこれでは、と園内を歩いていると低い位置でも出会えました。

アトリ なんとかならぬかと待つも飛出し瞬間が見れません、もう時間がありません。 

アトリ 帰りの田んぼ道でカワラヒワ軍団の中の孤高のアトリに出会いました

ハイタカ 上空には怪しい影が迫っています。

ミヤマガラス 農耕地の電線には、いつのまにか入れ替わって彼らが。

続々到着の冬の使者、次は何が到着かな、アトリは可愛かったです。

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カンムリカイツブリ2 走る

2016-11-12 | 16-2

先回、静かなイメージを景観と変わり、目の前を幾度も走り、羽を広げるシーンに出くわしました。先回とは別の海域。

カンムリカイツブリ 結構近いところに浮いていました。

カンムリカイツブリ さあ、助走だ、見ててよ、波をかき分け。

カンムリカイツブリ 水面滑走開始 ヒレのついた足先は少し見えてます

カンムリカイツブリ 広げた翼を見せてくれました 

カンムリカイツブリ 滑走終了 急には止まれない

カンムリカイツブリ 何食わぬ恰好で、何か用ですか、てか

遠くから渡ってきているけど飛ぶのはあまり得意ではない印象、これまで水面に浮かんでいる静かな鳥と思っていたけど、この日は水面を幾度も走ってました。翼の模様も思いのほかきれいです。カンムリカイツブリは可愛かったです。

 

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カンムリカイツブリ1 潜水カモを見たいと

2016-11-11 | 16-2

潜水カモを見ようと防波堤をよじ登って見るものの、見えるはこの子たちだけでした

カンムリカイツブリ 冬の衣装はシンプルです

カンムリカイツブリ 個体差が何かないかと見ていると首筋の模様に差があるのが見れました

カンムリカイツブリ 個体差が少ない上に動きも変化があまり感じられませんでした

カンムリカイツブリ このポイントはやはり小魚が多いのだと思います

近くを泳いでくれない上に動きも個体差も変化の少ない退屈な画像ばかりで失礼しました。でも滅多に観察しない鳥をこの時はゆっくり観察できました。

おまけ)近くを背中だけ見せてくれた正体不明の生命体 スナメリではないかと聞きましたが果たして

 

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ツルシギ オオハシシギと一緒に登場

2016-11-09 | 16-2

河口を巡廻していたら思わぬ出会いがありました。かなりの時期遅れです。

ツルシギ なんと赤いあしのシギがこちらに近づいてました。よく見ると嘴が長くて赤が見えます。

ツルシギ なんの合図なのか大きく開けたくちばし、喉の奥まで赤いく見えてます。

オオハシシギ おや、少し離れてどこかで見覚えのある姿が。隣の川の河口から遊びに来たのか、はたまた別個体か。

オオハシシギ 並んでくれました。よく似ています。兄弟ではないけど、いとこか、あるいははとこくらいなのかな。

ツルシギ 人が堤防を降りかけて、飛びました。いやはや。

アオアシシギ 三人仲良く沖合で。左からアオアシ、オオハシ、ツルシギ 揃っての越冬を期待してしまいます。

オオハシシギがアオアシシギと一緒に越冬をする姿はこの地域の風物詩になっています。これにツルシギが加わるとなお嬉しいです。ツルシギは可愛かったです。

 

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ヤマガラ こちらではホスト役

2016-11-07 | 16-2

いつものMHBで、何時も出会います。この時期、とてもお似合いなシーンがあります。

ヤマガラ 体色がその色とマッチ。

ヤマガラ おや嘴の先に何かくっついてます。なんだろう。

ヤマガラ 疑問に思ってたら、別のところでは、はじめ足でつかんで口に運んでました。この茶色のボール形状の実はいまのところ何か判ってません、どなたか教えてほしいです。

ヤマガラ 接近もできました、この日はゆっくりです。

ヤマガラ 人懐こいところもあります

MHBではほかのカラ類はわかりませんが、ヤマガラは常住のようです。ヤマガラは可愛かったです。

 

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ハイタカ MHB初登場

2016-11-05 | 16-2

MHBでは夏鳥の移動立ち寄りが終了、静かに冬鳥の到着を待っています。この時期タカの雄姿を見れるのがうれしいです。

ハイタカ 今回がMHB初、おはようさんと挨拶させていただきました。メスのようです。

ハイタカ いまから飛ぶよとテレパシー、運よくこちら向きに飛び出し。残念、松の枝被り、ウーン。

オオタカ幼鳥  2本の鉄塔を行ったり来たり 見晴らしがいいのでお気に入り 飛び出しはボケボケ(汗)

オオタカ幼鳥 2本目の鉄塔から再び同じ場所に帰ってきました

オオタカ成鳥 電波アンテナ鉄塔に 逆光・空抜け・遠い スーパー証拠写真

チョウゲンボウ・ノスリ こんなのもたまには出てくれます 地面も枝も上空も油断できません

 

今回のハイタカは自分の希望を含めての同定、違っていたらごめんなさい。一方オオタカは成鳥、幼鳥両方が再三出てくれるのでひょっとしてこの山で繁殖、は言いすぎか。チョウゲンボウやノスリは背景のいいところでの再会を頼みます。初登場ハイタカはカッコよかったです。次はオスを頼みます。

 

 

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ニュウナイスズメ 一気に到着、大苦戦

2016-11-03 | 16-2

今季も到着。撮影は毎回苦労が絶えません、言い訳です。

ニュウナイスズメ 海沿いの道に入るとお腹の白い小鳥の群れが茂みに。います、います。

ニュウナイスズメ オス  頭部から背面の赤味で判ります。逆光、枝被りで撮影は大苦戦

ニュウナイスズメ メスは白く大きい眉斑が目立ちます。

この場所ではかなりの数が到着してました。ニュウナイスズメは可愛かったです。

おまけ)このポイントではほかにも冬の使者の挨拶がいくつもありました。その中からいくつか。

 

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カイツブリ 大物ゲット

2016-11-01 | 16-2

水辺でカイツブリが頑張っていました。

カイツブリ すぐに潜ることが多いけどこのときは、近くで警戒を緩めてました。

カイツブリ くつろぎのひと時かな

カイツブリ 目を離していたら別のところで大物をゲット どうもハゼのようです

カイツブリ 捕ったぞ やったぜ 目が野生です

カイツブリ 改めて頭部から縦方向に咥えなおしています

カイツブリ 首をまっすぐにして喉の奥へと飲み込みやすくしてから

カイツブリ ごっくん 見ていると一気にはいかず、少し喉につかえ気味だけどなんとか

このあと、再びエサ探しなのか水中に潜りました。カイツブリの食事は豪快でした。

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ハマシギ 冬服をまとって越冬開始

2016-10-30 | 16-2

干潟を観察しているとここで越冬すると思われるシギチに出会いました。

オオソリハシシギ この日は3羽が遠浅の干潟に見えました。遠いです、超絶トリミング。

ダイシャクシギ 一緒に一羽います。長大な嘴、器用に使っていますね。

マシギ 一緒に写っている小型はたぶんハマシギ、遠くにたくさん、時に集団で飛びます

ハマシギ 近くで観察しようと潮時を見て別の日に別の観察ポイントへ。丁度お昼寝タイム。

ハマシギ さいわい、一羽が目を覚まし挨拶してくれました。

ハマシギ リラックスしています。

ハマシギ 冬羽は控え目で地味な色合いです

ハマシギ 釣り人が接近、飛び去りました

越冬するシギにうまい具合に会うことができました。またいつも遠くに見るハマシギを近くでゆっくり観察できてよかったです。皆さんしっかり栄養をつけて春まで元気に過ごしてくださいな。

 

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ホオジロ これでもか、魅せてくれました

2016-10-29 | 16-2

冬の小鳥が見つからず撤退しようとしていたら、お馴染みの声が。葉陰にいました。これが魅せてくれたのです。

ホオジロ 探して探してここだよ、とよく響く声。

ホオジロ いまからしばらく私をみててね、と言っては幾度も伸びをしました。

ホオジロ ありがとう、でも葉っぱが邪魔、出てきてよ、と言いうと、判ったと。

ホオジロ しっかり見て行きなさい、と頑張りました。

ホオジロ どうだ、気に入ったかと誇らしげ。

普段あまり注目しないホオジロだけど、この時は違ってました。ラッキーにも貴重なシーンをゆっくり観察できました。ホオジロは可愛かったです。

 

 

 

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