そんな日のこと。

いらっしゃい。

サキガケ⇒ジェネレーション!やってます(はじめに)

2014-06-01 22:40:32 | サキガケ⇒ジェネレーション!
えー、サキガケジェネレーション!攻略しています

サキガケ発売日、販売店で商品受け取って、ポスター貰う為に秋葉原に移動したのですが
到着した20時にはソフマップ店頭に「配布終了」の表示が・・・
地方のリーマン不利すぎぃっ!

ちなみに、発売日に貰った色紙には特にコードナンバーとかは添付されていない様子
今回は色紙が当たるキャンペーンはやらないってことですかね?

早期予約キャンペーン色紙についていた、あのコードはなんだったのか・・・
(6/4追記 えー、勘違いしていましたが、発売日に貰える色紙にコードナンバーが付いていたのは、ゆずソフトの天色アイルノーツでした
前作、プリズムリコレクションの時も、発売日にコードナンバーはなかったみたいですね。申し訳ありません
ちなみに、公式にて早期予約キャンペーンの当選番号が公表されています。皆さん当たっているといいですね・・・
なお私は安定の落選でした。運のステータスがあったら確実に0です、ハイ)

えー、それではサキガケ本編の感想書いていこうかと思います

まず最初に・・・
桜花かわいぃぃぃぃいいいいいいい!!

バナーキャンペーンで、なつめさんと璃々子さん描いといてなんですが
現時点での本作№1キャラクターですね

生真面目委員長気質で、主人公である秀穂にも規律を守るように厳しく接するものの
本心は秀穂のことが好きで好きでたまらないという、俺得設定を披露した為、惹かれるようになったかと思えば

真面目ながらも発想が柔軟、先入観に極端にとらわれず、興味が無いものも、触れて本質を理解してから判断しようとする姿勢を見せ
自分の判断が誤っていたと悟ったときは、素直に謝ることができるなど人格者である事が発覚するため、好感度もうなぎのぼり
最初に桜花さんを攻略しよう・・・いや、させて下さいと思わせる良キャラでした

現時点で桜花ルートに突入しているのですが、そこでも私を萌え殺さんとする言動が随所にみられることに・・・
詳しくは今後の桜花編で書きますんで少々お待ちを・・・

と、女性陣は今回も期待できそうなキャラがいたので満足なのですが
男性陣・・・と言うより、主人公がちょっとアレかもしれません・・・

・・・ちょっと、スケベオヤジ臭が強いんだよなぁ・・・

えー、そこかしこで発情する主人公ですが
一番印象深いシーンは、女性陣の水着姿を見た時に炸裂した
「お前ら全員破壊力高すぎ!!素晴らしい水着姿です!!本当にありがとうございました!!」
と半勃ちで力説するシーンでしょうか

正直、ストリップ劇場で「観音様~」と拝むオッサンと大差ない気がします
これでは、好感を抱くのは難しいと言わざるをえないですねぇ(遠い目)

・・・このほかに実妹が倒れたのに、その事置いといてゲームのことを考えているなど、割と外道な行いなどでポイントを下げていきましたが
自分のポリシーを他人に押し付けない、他人のポリシーを尊重しゲームプレイに口を挟まない等、共感できる信念を持っていたり
ゲームの中とはいえ、女の子を身を挺して守り深手を負ったりと、決めるところは決めるかっこよさも持っているなど良点もしっかりあるので
個人的には「許容はできる主人公」といった所か、個別ルートに期待ですね

あとストーリー自体ですが、超リアルな世界でまるで自分自身が刀剣を振るったり呪文を唱えるような感覚が味わえる
ハンター×ハンターのグリードアイランドのようなゲーム「Wizard Generation」がメインの舞台となるのですが

ゲームの設定が、自社作品のネトゲをWizard Generationの設定でリアルで出すんじゃないかと思うくらい細かく丁寧に作成されている為
理解するのが大変な所が、少々引っかかりますね・・・バフだのタゲだのヘイトだのネトゲ用語も頻繁に出てくるんで、なかなかしんどいです

これは私自身が「サキガケの購入理由はメーカー買い。ネトゲ知識サッパリ」な人間なので、私に問題がある可能性がありますね・・・
普段その手のゲームをやっている方はすんなり理解できるんでしょうかね・・・?

ちなみに、設定を把握しなくても実際にプレイヤーがゲームに参加することは無い(戦闘やスキルアップに関する選択肢が無い)ためプレイには影響を与えないので、そこは安心ですが
イメージ的に「ゲームの説明書を読んだ後、他人のゲームプレイを見る」という状況になるため、人によってはもどかしく感じられるかもしれないですね

また、ゲームが始まると戦闘シーンが挿入されるなど熱いシーンも出てくるには出てくるのですが
やはりゲームはゲーム。死んでも生き返ったり、経験値を積めば必ず誰でも能力を習得できる設定があるので
サキガケで繰り出される能力は、スズノネの魔法や、カミカゼのメティス程の魅力がなく、命を懸けた緊張感も無いので
前作達と比べてしまうと、どうしても劣って見えてしまうのが残念な所か
過去作を振り返りすぎるのは良く無いとは思っているんですが、どうしても・・・ね

ただ、中盤以降「Wizard Generationはただのゲームではない、高度な魔法を駆使して作られたゲームである」と暴露される為
リアルに影響を及ぼすゲームとして今後大いに化ける可能性はあります。こちらも今後に期待ですね

とりあえず今書けるのはこんなところですかね
それでは今回はこの辺で

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