ゆめにっきの絵日記 四日目

引き続きゆめにっきやってますー
恐怖の12月が近づいてきたので、さくさく行きますよー

それでは早速、夢の世界へ
今度は、左の上から二番目のドアに入ることにします

そこは・・・
まるで積み木で建てられたかのような建物?が立ち並ぶ世界でした
床には森と化け物の世界で描かれていた絵画が流れています・・・

時計の秒針が動く音を髣髴とさせるような
非常に短いサイクルでループするＢＧＭも印象的ですね・・・

今までのような不気味さは感じられませんが
色数が少なくなったせいか、それとも無機質な建物が多いせいか、何か寂寥感のような物を感じますね・・・

それでは探索開始です
うろうろし始めるとまずはトイレ発見
青いジェントルマークがあるのでどうやら、男性用みたいですが・・・

調べると躊躇無くドアを開け始める窓付き、そして

ジャ～～～～ッ、と水音が・・・

なにぃ・・・っ、用を足したのか・・・
しかし、看板からどう見てもここは男用
だが窓付きもどう見ても女の子・・・

コレはいったいなにを意味するのか・・・

まさかの男の娘・・・?
やめてぇ・・・「傲慢ちゃん」で、もうおなかいっぱいよ!

それともアレか、ふたなりか
そういえば、窓付きは「カエル」になれましたね
カエルは両生類・・・その響きから「両性」を彷彿とさせられます

すなわち窓付きは「両性」になることができるということ・・・っ
窓付きは「ふたなり」だったんだよっ!

な、なんだ（以下略


さて、便所の前で一通り盛り上がったところで探索再開です
どうやらここは電灯の世界同様、上下左右無限ループのようです
そして広い・・・ここも自分の位置感覚見失いやすいですねぇ

しばらくうろつくと、今度はなにやら動く物が・・・
近寄ってみると、どうやらキャラクターのようですが・・・

マフラーと帽子は見えるのですが、肝心の中身が見えません
・・・透明人間?一応触ることはできるみたいですが・・・

早速調べてみると、一緒にワープしてしまいました
・・・それも、高い建物のてっぺんに・・・

やだ・・・こんなところに連れ込んでどうする気・・・?
周囲から目立ちすぎて、逢引きにならないわ・・・
それとも何・・・?露出狂・・・?

なお、そこでもう一度調べたらまたワープしました・・・一人だけで
放り出された格好です。フるの早すぎだろう・・・

トボトボと周囲を散策すると建物と建物の間に小道発見
早速入ってみると先ほどの透明人間が身に着けていたようなものが・・・

「ぼうしとマフラー」入手です!そのまんまのネーミングです!
早速使ってみると・・・

おぉ、透明人間と同じような格好になりました
因みに使おうとしても、効果音が鳴るだけで何も変化ありません
ファッションって奴ですかね?

ひょっとしたら、さっきの透明人間に会えば、何かイベントが起きるかと思って、会いに行こうとしたのですが
とにかく広いマップなので、いつまでたっても会えません

会う前にベッドを見つけてしまいました
ベッドを見ると「ギロチン」の恐怖を思い出しますが、振り払って調べてみます
するとベッドに潜り込み・・・

・・・なにやら、青い手が上に向かって波打ちながら伸びる階段の世界にワープしました・・・
ベッドに入った後って事は、夢の中の夢ってことなんですかね・・・？

しかしこの「青い手」不気味ですね・・・
昔見た怪談に

崖から海に飛び込む友人をカメラに撮った所、友人が海面に姿を見せずそのまま溺死してしまい、
そのとき撮った写真を現像したら、海からたくさんの青い手が飛び込む友人に向かって伸びていた写真が出来上がった

ってのが、あったのですが正にそんな感じです

そのまま階段を下ると、なにやら建物の内部にたどり着きました
すぐそばに見える扉に入ると、また似たような部屋に
ドアの形状からエレベーターで移動したって事ですかね

その部屋から移動すると・・・
なにやらビルの屋上に出ました
今までのＢＧＭと違った清清しさを感じる音楽が心地いいですね・・・

・・・出入り口の屋根の上に黒猫がいますね・・・
・・・が、どうやっても移動できないようなので、もどかしいです・・・

カエル・・・どうした・・・いまこそジャンプを発揮するときではないのか・・・?
てか、透明人間さん。こういうところに飛ばしてくれよ

やむなく引き返して、今度は別の道を
すると今度はビルのフロアのようなところに出ました
雑踏に紛れ込んだようなＢＧＭが地下街を連想させますね

早速付近をうろつく人に話しかけると・・・
「ビッ」と効果音を上げながら、首を文字通り跳ねさせながら立ち去っていきました・・・
・・・この世界には、まともな人間はいないのか・・・っ

そのまま探索を続けるとなにやら入れそうな隙間発見
早速入ってみます
・・・と、またしても「敵」が!

が、狂った表情はしているものの、カウンター内にいるので特に害は無いようです・・・
しかしどこいってもいますね、この人（?）

話しかけてみると・・・
「メニュータイプチェンジ」
の表示と同時に文字が真っ赤に・・・

見づらい上に怖いです・・・
ドラクエで味方が死亡したときのコマンド枠みたいですね

しかしこの赤、「敵」の狂気を意味しているみたいでとても嫌な感じですね・・・
さすが「敵」、私の精神にまで攻撃してくるか・・・!
因みにもう一度話しかけると色が元に戻りました
うん、こっちのほうがいいですね

この小部屋ですが、受付がいたり、内臓の断面図や患者のポスター（?）があったり
いすに座った患者（?）いたりまるで病院みたいですね

ならば奥にいるのは医者かと、奥の部屋に移動すると・・・

そこには音楽を奏でる医者が居ました
・・・失礼、どう見ても医者には見えないですね・・・スピーカー?

しかしこの音色、どこか懐かしく感じられるのは私だけでしょうか

因みに、しばらく様子を見ていましたが、この人ひたすら音楽を奏で続けていました
それにしてもこのオヤジ、ノリノリである

オヤジのそばに何かオブジェクトがあったので調べてみると・・・
「ふえ」入手しました!

早速使ってみると・・・
おお、ふえを装備しました
使ってみると「ぴーひゃら、ぴーひゃら」と小粋なメロディを奏でました
ああ、なんだか・・・みwなwぎwっwてwきwたwww

オヤジと一緒にハーモニーを奏でた後部屋を出て探索開始
するとまた入り口が見つかったので入ってみました

すると今度は、まるで血の池のような水溜りが・・・
池のそばにポスターがありますが、なにを意味するのか分かりません・・・

この部屋にも花瓶のようなキャラクターが居たので早速話しかけてみます
すると・・・

トプン・・・トプン・・・トプン・・・

・・・中身を、流し始めました・・・
この真っ赤な液体は・・・血・・・ですかね
エフェクトも入手できないみたいですし、何かいたたまれない気分になってきたので
外に出ることにします・・・

が・・・

花瓶が出口の前で、血を流し続けているので外に出られません

もしかして：詰んだ

もう三回連続ですよ・・・
頬つねって帰還です・・・

今回はここまでですね～
それでは今回はこの辺で