今年最後の日記更新ですかね
前回は衝撃的な結末でしたが今回はどうなるか・・・
それではプレイ開始です
まずは扉の間へ
ここから、今回は右の上から4番目の扉に入ることにします・・・
ここは・・・蝋燭の世界ですかね・・・?
入った瞬間から数多のろうそくに囲まれたと思ったら
少し歩いても、蝋燭、蝋燭、蝋燭・・・
ヘリコプターの羽の音のようなBGMや、蝋燭の炎の揺らめきを表したかのような床の絵画も相まって
なんとも不気味ですね・・・
・・・不気味じゃない世界のほうが少ないか・・・
えー、それでは本格的に探索開始です
まず上に歩いて行くと・・・
キャラクター発見!・・・が調べてみてもエフェクト入手は無し、残念・・・
このキャラクターも蝋燭ですかね?
群れをなして左右に移動していますが、先回りしても無限ループしてしまうだけ・・・
彼らは永遠に歩き続けるのか・・・
なお、蝋燭であるなら火も点けられるだろうと
いろいろエフェクトを試してみましたが、結局点火できませんでした・・・
包丁を手に持ったとき、蝋燭たちが蜘蛛の子散らすように逃げていった時はなんとも居た堪れない気分になりましたね・・・
えー、それでは探索再開です
しばらく歩くとなにやらすごい速さで駆け抜ける小さいキャラクターが・・・
おぉ・・・今度こそエフェクトか。それでは早速調べ・・・って
キャラクターの移動スピードが速すぎて調べられません・・・
窓付きの移動スピードより格段に速いので、あっという間においていかれてしまいました・・・
「ちょっ・・・待ってよ・・・」
と、それでも追いすがるように後を追いかけていると
後ろからさっきのキャラクターが・・・
初めて無限ループに感謝しました
ヘイ!バッチ来い!
と、キャラの進路をふさぐようにスタンバイ
真正面からぶつかると同時に調べます!
すると・・・
「こびと」入手です!
うむ、あの小ささ、確かに小人でした
アレになれるという事は・・・まさかスピードアップのエフェクトか!?
期待に胸膨らませて使ってみると・・・
小さくなるだけで移動スピードは変化しませんでした・・・
くう・・・期待していたのに!
でもコレはコレで可愛いですね
ここでさらに使ってみると・・・
おぉ、効果音と共にちび窓付きが増殖しました
そこから使うと更に増える増える、最終的に七体まで増えました
この状態で移動すると七人同時に移動するのでなんか魚の群れっぽいですね
増やせるなら減らすこともできるのかなと、いろいろいじってみた所
えー・・・「3」キーを押したところちび窓付きが悲鳴を上げると同時に血飛沫上げながら一体消えました・・・
・・・包丁ほどじゃないですけど、コレはコレで衝撃的ですね・・・
昔やった「レミングス」というゲームで全員自爆コマンドを試したら
画面上のキャラクターが全て粉微塵と化したということがあったのですが、その時の衝撃に近いものがありました
命は大切にね!
えー、それでは小人を追いかけている時に見つけたピラミッドのようなものに入ってみることにします
するとそこには・・・あの「敵」が!
あの目の狂いっぷり、好戦的なほうの「敵」みたいです
今こそ包丁の出番か!やつなら刺しても心は痛まないでしょう!
いくぜ!オラーッ!
ドカッ
えー、刺す暇なく密室行きになりました
野郎・・・出来る・・・っ
それでは頬つねって帰還です・・・
再度蝋燭の世界へ
えー、先ほどのピラミッドから敵を迂回して進んだのですが、そこからですと赤い世界に行くようだったので
一度帰還して蝋燭の世界を詳しく調べることにしました
蝋燭の世界をうろついていると・・・ベッド発見です
積み木の世界にあった物と一緒ですかね?
早速ベッドに入り込むと・・・
おぉ・・・今度は青い手の空間に行けました
行ける時と行けない時があるのか・・・どんな条件が・・・?
えー、階段下ってエレベーターの間に出ましたが
前回はすぐエレベーターに入ったので今回は左に進んでいます・・・
・・・コレは・・・
進路上に階段があるのですがそこから炎が噴出しています・・・
近くに寄っても炎が邪魔で進めないようですが・・・
炎は水掛けりゃ消えますよね
「かさ」使用です!
おぉ!鎮火しました
エフェクト使って、先に進めるようになると気分いいですね~
それでは先に進みますよ~
先ほどの階段を進むと、図書館のようなところに出ました
が、本棚の脇に巨大な機械が設置されているので、奇妙な空間になっていますね・・・
配管の裏を通って先に進むとキャラクターが・・・
というか、この血溜まりは一体・・・
早速調べてみると・・・
「ウンコヘアー」入手です!
って、ウンコかよっ!デデドン!(絶望)
えー、すっごく使いたくないですが、使ってみます
・・・「ウンコヘアー」の名に恥じぬマキグソヘアーになりました・・・
やめてぇ・・・窓付きを糞付きにしないでぇ・・・
えー、すっごくイヤなんですが更に使ってみます
・・・ハエがたかって蝿付きになりました・・・
度重なるクラスチェンジにおじさん心が折れそうです
因みに何度も使うとそのつど蝿が増えるので、最終的には円を描いているようになり
まるで天使の輪っかのようになります
あら、とっても素敵じゃない・・・
蝿だけどなっ!
因みにこの蝿、飛ばしたところに留まり続けるようです。目印にとっても便利ですね!
私は使いませんが
ハイ、それではウンコヘアーを解除して先に進むことにします
奥にある階段を進むと・・・
白黒の小部屋に出ました・・・奥に見えるのは・・・窓?
更に進んでみます・・・
あ!・・・まさか・・・先生・・・?
セコムマサダ先生に会えました!
いやぁ、「ゆめにっき」をプレイするきっかけを与えて下さった先生と、こんな所で出会えるとは・・・光栄ですね・・・
でも話しかけても「マリオ」が死んだときのような声しか出さないですね・・・
外に見えるのは・・・星空ですかね?この漂うなBGMといいココ宇宙船?ひょっとして先生、宇宙人ですか・・・?
えー、その後先生に包丁チラつかせて得意のムーンウォークを拝見したり、一通りピアノを弾いたり、奥の部屋で勝手に寝るなど満喫させてもらいました(嫌な客だな・・・)
さて、挨拶済ませて帰ろうと出口に向かうと・・・
出口が・・・無い・・・
なるほど、宇宙船がもう飛びたっているので、外には出られないって事なんですね・・・
えー、頬つねって帰還ですね・・・
今回は、ここまでですかね
それではまた