そんな日のこと。

いらっしゃい。

ゆめにっきの絵日記 三日目

2012-11-08 22:01:50 | ゆめにっき

引き続きゆめにっきやってます

えー、まずは前回いきなり夢の世界に旅立ってしまったので
現実の自室をしらべて見ることにします

まずはゲーム機を・・・
なんか「ファミリィゲーム」なるものが始まりましたね・・・
ファミ○ンですか?

と言うわけで早速「NASU」と言うゲームをやってみたのですが・・・

「難しいってコレっ」

えー、簡単に説明すると上から降って来る文字通りの「ナス」を
画面下のキャラを操作してジャンプしつつ口でキャッチするゲームなのですが
ナスをキャッチできる口の判定範囲が狭く感じられるので
ナスに追いついても取りこぼす所轄「事故死」が頻発します

一度でもキャッチ失敗すると即ゲームオーバー
昔のゲームのはシビアなものが多かったですが、コレも負けず劣らずですね・・・

因みに初回プレイ時は10点で死にました
さ、最初はこんなもんですよね・・・?

ファミ○ンをやり終え今度はドアへ
すると、窓付きさんが首を振って外に出ようとしません
「出たくない」のか「出られない」のか・・・
ストーリーが進めばわかるんですかね?

その後、テレビやベランダなど一通り調べて
いざ夢の世界へ

今度は入ってすぐ右のドアを開いてみることにします

そこは、壁一面に顔や手足が描かれ
床に数字が書き込まれている世界でした・・・
改めて文字にしてみると、ホント怖いですね・・・

早速探索を始めてみるわけですが
陰鬱なBGMが非常に短い周期で、ループしているのでどんどん不安になってきます・・・

と、ここで第一村人発見
なにか黒い円をくるくる回していますね・・・コレは何を表しているのか・・・?
新しいエフェクトか?と早速調べてみると・・・

・・・何も反応ありませんね
カエルに変身して、異常なほどの自己主張(ジャンプ!ジャンプ!とにかくジャンプ!)を披露しても華麗にスルーされました
ハハっ、この照れ屋さんめ

現状ではコミュニケーションが取れなさそうなので、探索再開
しばらくうろつくと今度は扉が・・・
・・・が、扉の前にキャラクターがいて入れません
現状ではどうやっても、どいてくれそうにないので、とりあえずスルーですかね

そこから少し進むと
今度は壁の中に「あ」の文字が・・・
他の文字は全て数字なのに、なぜここだけ「あ」・・・?
近寄ってみたいのですが壁に囲まれているのでそれも叶いません
あーっ気になるっ!

しばらく歩いてみて気づいたのですが
どうやらここには無限ループがないみたいですね
うひょひょ、こりゃ楽じゃ。と思ったのですが・・・

えー、今度は入れそうなドアがあったので中に入ってみたのですが
今度は暗闇に点灯、消灯したレトロな街灯が立ち並ぶ、どこか寂しさを感じさせられる世界になりました

・・・が、ここが360度見渡す限りの大パノラマ(全方位無限ループとも言う)でした
似たような光景がひたすら続くので、位置関係も覚えられないですしコレは歩き回るしかないですね・・・

扉発見→喜び勇んで入る→入り口だった。のコンボを三回ほど食らったあと
ようやく、新しい扉発見!
入ってみると、なんと・・・!



行き止まりでした
期待した結果がコレだよ!

しょんぼりしながら引き返して
再び捜索開始
コレだけ広くて何もないことはないだろうと
練り歩くと、遂にキャラクター発見
おぉ、新しいエフェクト入手かと調べてみると・・・

「でんとう」入手です!
それでは早速使ってみることにします

まさか自分の首が電灯になるとは・・・
無機物にもなれる窓付きさん、カッコいいです

しかし電灯のままでも頬をつねることができるご様子
意外とやわらかいのか・・・

さて、一度セーブして再び夢の世界へ
先ほどの数字と電灯の世界に行きます

探索漏れはないかと再び歩き回ったところ
細い路地の向こうに扉発見

早速入ってみるとそこには無数のベッドが・・・
大半のベッドは、誰かが寝ているかのように、こんもりと膨れているので
何が寝ているか想像するとなかなか恐怖です

私は、よりによって「遺体安置所」を想像してしまいました・・・

えー、そのベッド部屋を南下すると「あいつ」がいました・・・
そう・・・、先日窓付きを密室に叩き込んだ「敵」です

・・・が、あの時と違い穏やかな表情をしているような・・・?
恐る恐る近づいて触ってみましたが、特に害は無いようです
「敵」の亜種って奴なんですかね?

そのまま進むと今度は壁に血がべっとりとついた箇所を発見
怪しさ全開でしたが、とりあえず調べるために近づいたら・・・

ワープ!そして恐怖!

不気味なノイズ音が鳴り響く中、「敵」が二匹ほど猛然と追いかけてきました!
ちぃ!先ほどの「亜種」はコレのフラグだったか!

慌てて逃げるも「窓付き」と「敵」の歩くスピードが同じである為、いつまでたっても振り切れません
そして出口もありません
何か打開策は無いものかと逃げ回っていると、なにやらキャラクターが発見

藁にもすがる想いで調べるとここでエフェクト「なまくび」入手です

そうか、最初何か分かりませんでしたが、このキャラクターは「ギロチン」か
この世界の入り口が首から下が血だらけだったのは「切られた首」
ベッドのふくらみは「死体」を意味していた・・・?

うーむ、考えさせられる・・・

・・・って、そんな場合じゃないですね、敵さんもう目と鼻の先です

そこで考え付きました
「この絶体絶命のピンチを切り抜けられるのは、今手に入れた「なまくび」なんじゃないか・・・」
と・・・

早速「なまくび」使用!
起死回生の一手となるか!?
その効果は・・・!!

超鈍足化

文字通りなまくびに変化で超鈍足→追いつかれる→ドカっ→密室行き

まさかの牛歩化に全俺が泣いた
ハハッ、嘆く暇も無かったぜ
まあ、「なまくび」なんだから足が無いわけで
鈍足化は必至だったか・・・

因みにこの状態だと手も無いので頬もつねられません
げ、芸が細かい・・・と言うか使い道あるんでしょうか、このエフェクト

今回はここまでですね
それでは~

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