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中能登くいだおれ日記 ~チェッ、はいだるい!~

おいしいもの、おもしろいものを勝手に紹介する自己満足的ブログです。

紅葉と新そば祭り

2006-11-10 | グルメ日記
先日紅葉を見ようと思い立って、白山スーパー林道を目指しました。
途中で蕎麦を食べようと思い、旧鳥越村へ立ち寄りました。
唐変木などの名の知れた蕎麦店へ行くつもりでしたが、
鳥越に入ると「新そば祭り」と書かれた幟旗が見えました。
ちょうどバードハミング鳥越でそば祭りが開催されていたようです。

会場周辺には多くの人が歩いていて、とても賑わっている様子でした。
せっかくだからこのお祭り会場で蕎麦を食べることにしました。
近くの駐車場に誘導され、会場まで歩きます。
会場は人で溢れていました。
いくつものテントが並び、5~6組が出店していたようです。
「素人集団」や「蕎麦研究会」などの看板が上がっています。
名の知れた蕎麦店が出ているわけではないようです。

しかしどこもすごい行列です。
時間は一時半過ぎでしたが、まだまだお客で賑わっています。
あの行列に少々気が削がれましたが、せっかく来たので並ぶことにしました。
待つこと40分。
やっと蕎麦にありつけました。
腹ペコで待つのはしんどかった。

写真は温かいなめこそばと、冷たいおろしそば。

会場の蕎麦は500円均一でした。
まぁ500円だけあって、量は少なめでしたけど。
だから二人で三つ頼んだわけです。

打ちたての蕎麦はやはりおいしかったです。
ちょうどいい歯ごたえと蕎麦のいい香りがしました。
ダシもなかなかでしたよ。

鳥越へ行くまで、僕は天ざるかとろろそばを食べるつもりでした。
しかしイベント会場にはなめこ、おろし、山菜の蕎麦しかなかったようです。
残念。

蕎麦を食べるだけで一時間ほど経過し、
時間を気にしながらスーパー林道を目指しました。
さすがに紅葉の盛りとあって、途中の道路はかなり混雑していたようです。

更に一時間ほど
車を走らせようやく一里野に入りました。
少し日が傾き、赤く照らされた紅葉の山々が美しかったです。
もうすぐ夕暮れです。
このままスーパー林道へ行こうか迷い始めました。
ちょうど一里野のスキー場に差し掛かると、ゴンドラが動いていました。
時間が時間なので、スーパー林道は諦めてゴンドラに乗ることにしました。
雪のないスキー場のゴンドラは初めてです。

周りは紅葉真っ盛り。
やや霞がかかっていましたが、
山頂の展望台からは360度紅葉の山が見渡せましたよ。
人が少なくて静かなのも良かった。
天気が良くて温かい日曜日でしたが、
やはり夕方の山の風は冷たく感じました。
もう一ヶ月もすれば、あの山々は真っ白に変わるのでしょう。
それもまた楽しみです。

最後はお目当ても温泉です。
一里野スキー場の隣の温泉センター天領へ。

温泉の入り口にあった顔出しパネルでパチリ。
顔出しパネルを見つけたらやっとかなきゃね。


ここの露天風呂は大好きです。
クセのないお湯もグー。
いいお風呂でした。
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氷見牛カレー

2006-10-11 | グルメ日記
氷見の海鮮館で見つけた氷見牛カレーを買ってきました。

「おらっちゃ自慢の牛やちゃ」と氷見弁でのコピー付きです。

わくわくしながら食べてみました。

意外と具だくさんです。
にんじん、じゃがいもはボ○カレー並みに入っています。
そして割と大き目の牛肉がゴロゴロと入っているのに感激しました。
ルゥもけっこうおいしいです。
実はあまり期待していなかったのですが、
これはかなり高ポイントです。

ちなみにお値段は一個525円。
通販でも買えるようです。
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ゴーヤー

2006-09-28 | グルメ日記
ゴーヤー?
ゴーヤ?
どっちが正しい?

ゴーヤーを頂きました。
こんなに涼しくなっても、まだ畑で取れるんですって。

以前は苦くて青臭くて大嫌いでした。
今は大好きです。
苦さには慣れて、苦味がないと味気ないとさえ思います。
シャキシャキした歯ごたえもいい。
豚肉、たまご、豆腐と一緒になんちゃってチャンプル。
少し脂の入った豚肉を使うのが好き。

本場のゴーヤーチャンプルは食べたことないけれど。
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珍品あれこれ

2006-09-27 | グルメ日記
氷見市 パティスリー シュンで売っている個性的なお菓子です。

おちち


えっちゃんのおしり

ちなみにえっちゃんが誰なのかは不明です。
お店に行ったらぜひ聞いてみてください。

並べてみました。

セクシー(?)
どちらもババロア風のお菓子。
とてもおいしいです。
ちなみにシュンはうちの妻の親戚のお店です。
他のケーキや焼き菓子も豊富。
とても綺麗なお菓子で、どれも本当においしいです。

能登各地で売っている(と思われる)能登牛チップス


僕は志賀町の温泉、シオンで買いました。
中身はポテチではなく、えびせん風のスナック。
能登牛使用とのことですが、牛の味はしません。
サッポロポテト バーベQあじってあったでしょ。
あんな感じの味ですかね。
なかなかおいしいですよ。
友人の新出君曰く
「こんなにパッケージに金かかっとるお菓子初めてやぁ!」

雑貨屋で見つけました。
餃子ようかん


姉妹品としてラーメンようかん、カレーようかん、青汁ようかんがあるようです。
罰ゲームのために買ってきたのです。
原材料の欄には、白あん、しょうが、乾燥ネギなど、食欲を萎えさせる表示が。

切ってみました。

美しい琥珀色の中には、ネギかニラか、緑の粒々が見えます。
勇気を出して...というか、
ゲームに負けたので食べてみました。
甘~い味の後には生姜の香りが。
その後、鼻に抜ける香りは餃子といえば餃子っぽいです。
強いて言えば金沢銘菓、柴舟の味に近いかも。
決してマズくはないです。
でも餃子とようかんは別々に食べるのがよろしいかと思います。
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料理も人もおいしいお店

2006-09-19 | グルメ日記
金沢の亀次郎のラーメンを食べてきました。
詳細はカワイナルキさんのブログが分かりやすいでしょう。
透明なあっさりスープのラーメンはホッとする味。
すごくおいしかったです。
きっと何回食べても飽きない味でしょう。
これで390円ですから驚きです。

人気店だけあって、午後二時近くでもお客がひっきりなしに入ってきます。
そんな忙しさの中でも、とてもにこやかにお客を迎えるご主人夫婦。
ラーメンは専ら息子さんが作っているようですが、
なじみのお客と話しながら、とても丁寧に愛想良く応対するご夫妻に感心。
店内には「感謝」の文字が掲げてありましたが、
まさに感謝の気持ちが伝わる接客でした。
おいしいラーメンにあの人柄ですから、人気店になるのは当たり前というわけですね。


夜はくりゑンテ 金沢 東山へ。
このお店は、フレンチ、イタリアン、スパニッシュなどに、
和のテイストを織り交ぜたお料理が食べられるお店。
ブログ仲間のあさぴーさんのブログを見てずっと気になっていたのですが、
念願かなってようやく行って来ました。

東茶屋街の一角にくりゑンテはあります。
ノスタルジックな町並み同様、店内も和のイメージ。
白壁と黒い柱で統一され、シンプルで落ち着ける雰囲気です。
僕たちは格子戸から通りが見える窓際の席に座らせていただきました。

この日はディナーコースの“芸園”をいただきます。
前菜四種盛り
スープ(かぼちゃのスープ、マッシュルームのスープ)
日本海の恵みのサラダ(5~6種類のお刺身と色とりどりのソース)
メインの魚料理(キンメダイのロースト)
パン二種
ジャガイモ饅頭 松茸スープがけ
デザート三種(ハチミツと生姜のアイス(?)がとても新鮮な味!)
コーヒーor紅茶

写真はありませんが、どれも本当に手をかけた美しい料理でした。
料理に込めたシェフの気持ちが伝わってきます。
接客してくれる奥さまの応対も、柔らかくてさりげない心遣いが感じられ、
すごく自然でとても心地がいいのです。
このお店は料理だけではなく、その空間全てがもてなしなのです。
決して安いとはいえないコースでしたが、十分納得できるだけの満足感がありました。

今回は妻の誕生祝ということで予約しました。
するとお料理の最後に、お店から嬉しいサプライズが。
具体的にはブログに書きませんが、とてもとても嬉しかったです。

そして最後にお店からのお手紙が。
奥さまのお客に対する気持ちが綴られていました。
同じ客商売として、改めて教えられることがあったような気がしました。
会計を済ますと厨房からシェフが出てこられ、みなさんでお見送りをしていただきました。
気が付くと閉店時間をかなり過ぎて、二時間以上も経っていました。
僕たちはこの夜最後の客となり、
少しだけオーナーご夫妻とお話をすることができました。
川端シェフもとても気さくでいい感じの方でした。

普通の日が少し特別な日になったり、記念日が更に思い出深い日になったり。
そんなちょっとした演出をしてくれるお店です。
心からまた行きたいと思いました。

おいしいものは、いい人に出会うと更においしくなる。
この日出かけたお店で出会った人たちを見てそう思いました。
見習わなければ。
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戸隠蕎麦道中

2006-09-13 | グルメ日記
ふと思い立って、信州は戸隠へ出かけてきました。
もちろん蕎麦が目当てです。

車は北陸道を経て上越JCTから上信越自動車道へ。
信濃町インターで降ります。
天気は曇りです。
道の駅しなので売店を冷やかして、
その後道は狭まり山道へ。
道端には野菜の直売所が建ち並び、どの店も「もろこし」の看板を掲げています。
ちょうど収穫のシーズンなのでしょう。

所々に蕎麦の畑がありました。
今は蕎麦の花が満開の時期でした。

くねくね道を抜けると戸隠の街に入ります。
森に囲まれた自然豊かな戸隠。
蕎麦目当てでしょうか、この日も観光客が大勢見えました。
戸隠には実にたくさんの蕎麦店があります。
そば食べ歩きマップを見ながら、目指すは一番奥にある大久保の茶屋です。
そう、ここは二年前に訪れた店。
とても小ぎれいな古民家風のお店で、昭和天皇も訪れたというお店でした。

Up&Downの山道を延々と走り、ついについに到着です。
目の前には大久保の茶屋、そして大久保西の茶屋が並んでいました。
短いようで長いのが二年の月日。
僕はかつて訪れた店がどちらだったか忘れてしまいました。
そして「きっとここだった」と言って入ったのが大久保西の茶屋。
お客でにぎわっています。
席に通されました。
あれ、前回は二階席へ上がったけれど、どうも二階はなさそうだ。
それに前回より店の様子が古ぼけ過ぎてるぞ。
そしてオーダーした後に一つの結論にたどり着きました。
二年前に来たのはお隣の大久保の茶屋だったと。

まぁいいんです。
きっと兄弟店みたいなもんでしょう。

僕は月見とろろ天ざるそばを注文。
ゆかりさんはとろろ天ざるそばです。

オーダーが済むと、すぐに漬物が出されました。

キュウリの浅漬け、キュウリのしば漬け、ナスの浅漬けです。
店先には自家製野菜が売られていましたが、
きっとこの漬物も自家製野菜なのでしょう。
なかなかいい味でした。
そばが届くまでの場つなぎにはとてもいいサービスでした。

いよいよそばがやってきました。
月見とろろ天ざるそばです。

そばとてんぷらと、もう一品小鉢が付いてきました。
かなりボリュームがあります。


そばを一口。
とてもいい香りです。
歯ごたえも良く、こりゃあおいしい。
夏から初秋は蕎麦の端境期にあたり、
蕎麦が一番おいしくない時期である。
と美味しんぼで言っていましたが、
そんなもんど素人の僕に判別できるわけありません。
とっても美味でした。



こちらは天ぷら盛り合わせ。
えび天、ナス、春菊、カボチャ、ピーマン、大葉です。
ナスとピーマンは大きいのが二つずつ。
量は十分過ぎるほどです。
衣が少々厚めでしたが、なかなかおいしい天ぷらでした。


小鉢にはピーマン、ナス、ゴーヤ。
冷たい揚げ出しにしてあるようです。
割とさっぱりいただけました。
漬物から始まって、ピーマンとナスばっかり食べていますが、
どれもおいしかったです。

しかしボリュームがありました。
僕でさえ満腹、ゆかりさんは食べ切れませんでした。
タッパに天ぷらを詰めて持ち帰るお客さんも居たようです。
これで1580円。
大満足でした。

実は蕎麦屋をもう一軒はしごするつもりでしたが、
結局断念しましたよ。

しかし静かなところです。
天気は穏やかで空気がいい。
食べ終わってからしばらくは、座って外を眺めていました。
僕の携帯電話も圏外になり、ちょっとの間休憩中でした。

店を出て、近くのそば博物館とんくるりんを冷やかして、戸隠神社へ立ち寄ることにしました。
この神社はいくつかの社が点在する変わった神社。
その中でも一番格式の高そうな(?)奥社を目指します。

大きな木造の鳥居をくぐります。
幅5~6mぐらいの参道が、まっすぐまっすぐ伸びていました。
参道の向こうには何も見えません。
かなりの距離がありそうです。
ふと道の脇を見ると「神社まで1900m」表示が。
えっ、2km近くもあるのか!?
ちょっと怯みます。
とりあえず歩いてみることにします。
周りは大木の森です。
古くからの森なんでしょう。
マイナスイオンを浴びながら歩くこと500mぐらい。
・・・挫折しました。
引き返します。
だって時間は三時すぎ。
行って帰ってきたら何時になっていたことか。
また時間があるときにお参りすることにしましょう。

雨がポツポツ降り出しました。
途中のみやげ物屋で蕎麦や野沢菜を買い、
黒姫高原を目指します。
ちょうどコスモスが咲いていて、コスモスウオッチングをやっていたのです。
しかしだんだん雨が強くなり、四時過ぎだというのに真っ暗になってきました。
とりあえずスキー場の麓までたどり着いたのですが、
車を降りることなく断念しました。
残念。

激しい雨の中、上越から帰路へ。
トンネル群を抜け富山に入ると、雨はすっかりあがっていました。
なかなか楽しい行き当たりばったりの旅でしたよ。
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ご当地ソフトと手作りベーコン

2006-09-13 | グルメ日記
戸隠の旅番外編です。

道中での楽しみは高速のパーキングでのグルメ。
今回は富山県の有磯海SAでいただいた、
“富山湾の深層水入り!”しんきろうソフトをいただきました。

パッと見、ミントアイスっぽくもありますが、
薄い水色をしたソフトクリームです。
味はなんとも表現しづらい味で、とりあえず甘いです。
パンフレットには、深層水とイタリアの塩がブレンドしてある
と書かれています。
ミネラルがたっぷり含まれていて、
血糖値を下げたり、身体を活性化する働きがあるとか。
へぇ。
そう言われれば塩の味もするかなぁ。
塩が甘さを引き立てるせいか、けっこう甘味を感じましたよ。

戸隠神社の入り口の駐車場には蕎麦やみやげ物の店があり、
そこで熊笹ソフトなる看板が目に入りました。
これは味わってみねばなりません!


色は薄いよもぎ色。
口に入れると抹茶のような、よもぎのような、
不思議な香りが漂います。
なんだか体に良さそうな味がしました。
なかなかおいしかったです。

信濃町かた戸隠高原への山道に「自家製ベーコン」という看板が立っていました。
二年前に来たときも気になっていたので、帰りに寄ってみることにしました。
道端に小さな小さな小屋があり、
ガラスの引き戸が付いたショーケースにベーコンが並べられていました。
寄ったのが夕方近くだったせいか、品数が少なかったです。
しかし誰も居ません。
椅子の上には「すぐに来ます」と書置きが。

ショーケースを眺めていると、近くの建物からおっさんが走ってきました。
50代前後の中肉中背のおっさんです。
きっとこのおっさんがご主人なのでしょう。
壁のメニュー表には肩ロースとバラのベーコンが書いてありましたが、
この日は肩ロースが売り切れていたそうです。
バラのベーコンが5個ぐらいあって、その中から一番厚みのあるものを選びました。
 
420gで2730円でした。
100g当たり650円程度とはかなり高いベーコンです。
しかし手作りの手間などを考えると、どうしてもこうなってしまいます。

楽しみに持って帰って来て、翌日店のスライサーで切ってみました。

着色料や発色剤は使っていないようです。
かなり燻製の香りが強く、人によっては苦手に感じることもあるでしょう。
味は香辛料が効いていて、塩味がやや強めでした。 
噛んでみると、口の中に旨味が広がります。
おそらく結着剤も使われてないので、
市販のベーコンより肉の食感がちゃんと残っています。
なかなかグーです。
イメージとしてはサラミっぽい風味。
このままでもおつまみに最高でしょう。

これだけをわざわざ買いに行くということはしませんが、
なかなかのベーコンだと思います。
値段なりの味でしょう。

調べてみると通販でも買えるようです。
レストラン ドリーム

あの環境でベーコン作りができるなんて羨ましい。
いつか僕も自家製ソーセージやベーコンを作ってみたい。
改めて思いました。
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ラーメン探訪鬼

2006-08-18 | グルメ日記
和倉温泉の味楽のラーメンを食べてきました。
かなり久しぶりですが、店内を埋め尽くす色紙は健在。

今回は野菜ラーメンともやしラーメンです。

まずは野菜ラーメン。

どんぶりからスープが溢れんばかりになみなみと入っています。
かなりのボリューム。
具はキャベツ、もやし、にんじん、ネギ、メンマ。
それにチャーシュー一枚です。

スープは塩味。
透き通っていて超あっさり。
でも旨味があります。
麺はやや柔らかめです。
具の野菜はシャキシャキでちょうどいい食感。
チャーシューは脂の少ない肩バラで、
味付けはあっさりしていてスープの邪魔をしません。

このラーメンはスープが主体といってもいいほどでしょう。
僕は超あっさりのすーぷが大好きなので、
この野菜ラーメンは気に入りました。

続いてもやしラーメン。

具はたっぷりのもやし、豚バラ、ネギにメンマ。
もやしの食感はシャキシャキでちょうど。
やはりあっさりスープですが、炒めた豚バラがコクを出しています。
果たしてスープのベースは同じなのかな?
でも野菜ラーメンとは全く別ものの味でした。
塩っぽいようですが、醤油っぽくもあります。

ラーメンが出揃ったところで、ご主人が冷たいお茶を出してくれました。
このお茶も表面張力が働くほどコップになみなみと注がれています。
スープもお茶もたっぷりと。
これがこのお店のモットーなのでしょう。

夜10時過ぎで店内は満席でしたが、
ご主人はお茶のお代わりも快く応じてくれて、
とてもいい感じを受けました。

お腹も心も満腹満腹。
ごちそうさまでした。
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バレンタインのロールケーキ

2006-08-18 | グルメ日記
高岡市赤祖父のケーキショップ、バレンタインの抹茶ロールケーキを買ってきました。

たっぷりの抹茶クリームでコーティングされたロールの上には、
僕の大好物の栗や黒豆がふんだんにデコレーションされています。



20cmぐらいはあるでしょうか。

早速切っていただきました。
抹茶クリームは甘さ控えめでとてもいい香りです。
スポンジはふわっふわで、口の中で解けていきます。
栗や黒豆も絶品。
たくさん乗っているので、ぽろぽろ落ちてしまいます。
中の生クリームもさっぱりしておいしい!
これで1050円は絶対にお買い得です!

これが僕の今年のバースデーケーキでした。
ごちそうさまでした。
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一平ちゃん 夜店の焼きそば

2006-08-18 | グルメ日記
今回のカップ焼きそば探訪鬼は、
定番の一平ちゃん 夜店の焼きそばです。
「うまさ一新!」と書かれていました。


具を乗せてお湯を注ぎます。
最近のカップ焼きそばの進化には驚きです。

かつては蓋の横の穴を起こしていた湯切り口は、
特殊な構造で蓋の紙の一部をはがす仕組みに。
そして紙の蓋が開かないように、フックまで作られているのですねぇ。

三分待って出来上がり。

具はシンプルにキャベツのみ。
肉などは入っていないようです。
ソースを絡め、添付のからしマヨネーズをかけます。
そして仕上げに揚げ玉をトッピング。

ソースの香りが絶品です。
からしマヨネーズも風味を引き立て、かなりいい脇役です。
カリカリの揚げ玉もナイスアシスト。

カップ焼きそば界ではUFOと並ぶ定番である一平ちゃん。
高ポイントな一品であります。
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