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中能登くいだおれ日記 ~チェッ、はいだるい!~

おいしいもの、おもしろいものを勝手に紹介する自己満足的ブログです。

小谷村の秘湯の一つ 来馬温泉

2007-02-01 | 温泉
栂池高原の帰り道、長野県小谷村の来馬温泉(くるまおんせん)に寄ってきました。
小谷村の秘湯めぐりの中の一つに数えられる温泉です。

国道148号線、道の駅 小谷の近くの横道に入ります。
しばらく行くと小さな温泉宿が建っていました。
秘湯と言いますが、割と小ぎれいな宿でした。
ここで温泉に入らせてもらいます。
料金は500円。安いです。

お風呂は大人5~6人が入れる湯船が一つ。
洗い場が6~7つ。
宿泊客でしょうか、すでに3人ぐらい先客が居ました。

洗い場とはほとんど段差のない浴槽は、しっかりした石造りでした。
湯船の周りは赤茶色に変色しています。
鉄分を含んだお湯のようです。

かけ湯をして湯船に入ろうと手桶の湯を肩からかけます。
「あちー!」
びっくりするほど熱いお湯でした。
ここは源泉かけ流しのお風呂なのですが、みんなこの温度で入っているようです。

歯を食いしばって少しづつ慣らしながら入ります。
うぅ熱い!
お笑い番組の熱湯風呂ってこんな感じなんでしょうか。
隣に居たおじさんが「これぐらい熱くなきゃ」と微笑んでいました。
聞けば近くの方で、毎日来ているそうです。

お湯が熱いのでそんなに長くは入ってられません。
2~3分が限度でしょうか。
泉質がいいだとか悪いだとか感じる間もなかったです。
温泉通の総務さんは、硬いお湯だと言っていました。

それでも体の芯かたあったまりました。
湯船に少しつかって風呂の脇で体を冷ましていると、
どんどん汗が出て来ていました。
不思議なことに、足の指のしもやけもすごく楽になったのです。

まぁ珍しいお風呂に入ることができて良かったです。
この小谷村には、秘湯と呼ばれる温泉がたくさんあります。
良く言えば渋めの宿、
はっきり言ってさびれた施設が多いのですが、
また他の温泉にも寄ってみたいと思いました。
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塵表閣

2006-01-24 | 温泉
志賀高原の帰り道、上林(かんばやし)温泉という看板を見つけて、
旅館街の中の塵表閣という旅館で温泉に入れてもらうことにしました。

とりあえず僕が入れるかどうか確かめに行きます。
立派な門構えをくぐり館内へ。
どこからかテレビの音が聞こえますが人の気配がありません。
お香の香り漂う小奇麗な館内をうろうろしながら
「ごめんくださーい」と叫びます。
返事なし。
勝手に二階へ上がります。
人気のない客室が並びます。
「ごめんくださーい」
返事なし。
営業してないのかな...

そう思いながら下に下りると、
体格のいいおばちゃんが玄関から入ってきました。
近所のおばさん風のいでたちですが、
「お宿の方ですか?」と聞くと「はい。」と言われます。
「急に来て申し訳ないのですが、温泉だけの利用はできますか?」
「あぁいいですよ」と二つ返事です。
「料金は?」
「じゃあ、お一人500円頂いていいですか?」と控えめな返事。
「よろしくお願いします!」
到着から15分ほどで、ようやくみんな車を降りました。
おばちゃんに案内され、離れのお風呂へ。
タオルを借りたいとの申し出にも快く応じてくれ、
お風呂場まで持ってきてくれました。

お風呂は決して新しくないものの、
とっても味のある雰囲気です。
洗い場に石造りの四角いお風呂があり、
大きな引き戸を開けて広い露天の岩風呂に出られるようです。
女湯からの声が近いなぁと思いつつ露天風呂への扉を開けると、
なんと露天風呂は女湯と共通になっています。
これは驚きです。
これはいいのか悪いのか...
女子たちも気がついたようですが、そんなに気にしていない様子でした。

それでもお湯はすんごくいいのです。
無色無臭のお湯で、よく見ると湯の花がいっぱい漂っています。
一見ゴミのようにも見えるのですが、
これが源泉そのままの証拠。
こっれはいいですよ。
やや熱めの内風呂につかっていましたが、
露天風呂の女子の声が静かになったところで僕も外へ。
おっと、洗い場へ戻ったと思った女子チームがまだそこに居ました。
幸い(あいにく?)遭遇したのはゆかりさんでしたが。

「気にせんでいいよー」と言うので、やや遠慮しながら岩陰で背を向けます。
いや、露天風呂のお湯も最高です!
内風呂よりぬるめですが、晴れた空と周りの雪を眺めながら
じっくり浸かることができます。
他のお客も居ないので気を遣うこともなく、
静かなゆ~っくりした時間を過ごすことができました。
露天風呂の横には桶風呂もあります。
本当にいいお湯でしたよ。

脱衣所には冷たいそば茶のポットが。
お風呂上りにどうぞと書かれてありました。
湯飲みで一杯頂きます。
冷たくて香ばしい。
お風呂上りにとても気の利いたサービスです。

フロント(帳場と呼ばれているらしい。お座敷なのです)に戻ると、
女子チームが先ほどのおばちゃんと話し込んでいました。
なんでもこの旅館は夏目漱石も泊まった事がある、
由緒正しい旅館なのだそうです。
何気に入ったところが高級旅館でした。
このおばちゃんがとっても腰の低いいい人で、
帰り際にりんごをお土産に持たせてくれました。

お風呂も宿の造りも良くて、
おまけに人もいい!
ぜひいつか泊まりに行きたいお宿だと思いました。
きっと普段の喧騒を忘れさせてくつろげる時間になるでしょう。

ところで今回の旅の事件といえば、
僕が「ここや!」と叫んで降りて、違うバス停に降りたこと。
そしてもうひとつ、帰り道で高速道路へ向かう時。
みんなが後ろから「上越じゃないが?!」と叫ぶのを無視して、
というか全く耳に入らず、僕は松本方面へ乗ってしまったこと。
おかげでたっぷりドライブすることができました。
なんであそこで間違えたんだろう...
ドタバタの珍道中でした。
コメント (1)
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陽だまりの湯

2006-01-09 | 温泉
牛岳からの帰り道。
やっぱりお風呂に入りたい僕らは、
高岡市のスーパー銭湯陽だまりの湯へ行ってきました。

新しい施設のようで、和風の大きな建物が期待を高めてくれます。
館内に入るとお香の香りが漂っています。
入り口で入浴券を購入。
600円でした。
受付で券を渡して進むと、広いスペースに休憩室とレストランが。
ウッディで落ち着いた雰囲気です。

さてお風呂へ。
これまた広い!
入り口のそばにはサウナ室が。
20人は入れるでしょうか。
足を伸ばせるほどのスペースで階段式になっていて、
上段は100度近く。
下段は60度ほどと、好きな場所と温度を選べます。
テレビもあって長く入れそうです。

浴場に行けば、ジェットバスの浴槽が見えてきました。
一人分ずつ仕切ってあります。
でもこのジェット水流が強力。
しっかちふんばっていないと押し出されるほどです。
あんまりのんびりできそうにありません。
その横には広い洗い場が。
シャンプーとボディソープは備え付けられていました。

体を洗ってから、奥へ行ってみることにしました。
扉を開けるともう露天風呂のスペースです。
これまた広い。
石張りの露天風呂が真ん中にあり、
その横には一人用の桶風呂が並んでいます。
さらに反対側には大豆風呂なるものもあったそうですが僕は気付かず。
もっと奥へ行けば寝湯と、ちょっとした休憩場所が。
小さな扉の置くには、薬草のミストサウナもありました。

なんともたくさんのお風呂があります。
これはパラダイスです!

ただ、どのお風呂もやや熱め。
温度計は42度を保っていました。
僕はもう少しだけ低い温度でないとゆっくり浸かっていられません。
できればぬるいコーナーがあったら良かったかな。
それでもこの広さと多彩なお風呂で600円は安い!
おまけに食事もできて、床屋さんまで併設されています。
これは便利な銭湯ができたもんです。
また楽しみはできました。
これで温温だったら言うことないんですけどね。
オススメの施設ですよ。
コメント (3)
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奥能登の旅の巻

2005-05-16 | 温泉
ちょっと風は強いけれど快晴の日曜日。
奥能登へ出かけてみました。

まずは能登空港へ。
とりあえず売店で、
密かな名物になっているソフトクリームを買います。
濃厚あつあっさりした牛乳の味が絶品。

軽く売店を冷やかしてみます。
なんとここにも焼き鯖寿司を発見!
しかし、いかにもうまくなさそうな真空包装のため購入を断念。
勇気ある全国の焼き鯖寿司ファンはぜひ買ってレポートを!
展望デッキに上がってみます。
便数が少ないので、未だに飛行機の離発着を見たことナイヤガラ。

そして一路珠洲を目指します。
が、途中の。柳田植物公園へ寄り道。
キリシマツツジが満開でした。
ちょっぴりしょぼい藤棚の下で弁当タイム。
僕が作った、生涯二回目のだし巻たまご。
なかなか良川の某居酒屋みたいになりませんなぁ。
まだまだ修行です。
それでも天気がいいのでおいしくて気持ちよかった。

そして再出発。
珠洲へ直行!
のはずが、あれれ?知らない道に入ったゾ。
どうやら道を間違えて珠洲道路を外れてしまったようです。
まぁなんとかなるわいや精神で気がつけば内浦町へ。
落書だらけで妙ちくりんな鐘以外なーんもない恋路海岸を冷やかして、
いよいよ珠洲の見附島へ。
ここの風景は好きなのです。
ゴツゴツした岩の道を飛び越えて見附島の近くへ行ってみます。
行ったからってなーんもないんですが、
海の水は透明で小さな生き物がいっぱい。
なかなかおもしろかったですよ。

そして鉢ヶ崎海岸へ。
ここも綺麗な海で有名なのです。
人っこ一人いない海岸をうろついてみます。
海は穏やかでとにかく静かでした。
たまに沖を通る漁船にカモメが群がっています。
大漁ですな、ダンナ!

内浦から珠洲を通ってくる間に、
のと鉄道の駅をいくつか見てきました。
3月末で廃線になったのと鉄道の穴水-珠洲蛸島間。
あの駅にもう列車が来ることはないんですねぇ。

奥能登の旅も折り返しの時間。
一路門前へ。
穴水から輪島を抜けます。
村人に遭遇することさえ珍しい田舎道をひた走ると輪島の海へ出ました。
海沿いの絶壁の上を走る道のドライブはなかなか気持ちのいいものです。
沖合いに七ツ島を見ながらいい景色が続きました。

日も傾きかける中、千枚田の道の駅に寄り道です。
たしか小学校の遠足以来の千枚田。
小さな棚田が綺麗に広がっていました。
見事だけど景観を保つために世話する人って大変ですねぇ。

夕暮れが近づく頃、門前町のじんのびの湯に到着。
海岸沿いの少し高台にあるこの温泉からは、日本海や海に沈む夕日が一望できます。
お風呂の種類は少ないけれど、わりと綺麗で人も少なくて快適です。
この日はちょっとだけカルキ臭が気になりましたが、
それでも天然温泉ということでなかなかいいお湯でしたよ。

一通り体を流すとすでに大きな夕日が輝いていました。
露天風呂につかりながら、
時間を忘れて海と夕日をの~んびり眺めていましたよ。
気がつけば一時間近く入っていました。
「じんのび」とは能登の方言でのんびりという意味だそうです。
その名の通りのんびりさせてもらいましたよ。

外はすでに夕闇に。
安全運転で帰路に着き、奥能登行き当たりばったりロングドライブ終了となりました。

ラベンダーが咲く6月ごろ、
今度は珠洲ハーブの丘と、鉢ヶ崎リゾートのすずの湯へ出かけてみようと思います。
ハーブの丘のシフォンケーキがお目当てなんですけどね。フッフッフ
能都町のジェラート屋さんを発見できなかったのも大きな心残りでしたとさ。
コメント (2)
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福井の旅の巻

2005-04-18 | 温泉
僕の思いつきで福井を目指すことになりました。
目的地は越前海岸、露天風呂漁火!
行き当たりばったり旅の始まりぃ~

朝から晴天。
寒くも暑くもなく快適な一日です。
とりあえず満開の鹿島中の桜を冷やかしてスタート。
一路福井へ。

まずは福井インターで降りて一乗谷へ。
ふとどこかで見た風景だと気づきます。
そう、二年前に仲間とそばを食べに来たところです!
ちょうどお腹が空いてきて、
車中で「そば食べたいなぁ」なんて言ってたところでした。

そこで以前僕が行った利休庵へ行くことに決定!
ここは古民家風のお店でとっても趣きがあって好印象でした。
今回僕は、山かけおろしそばの冷たいのを注文。
大好きなとろろにさっぱりした大根おろしが最高のそばでした。
欲を言えばもう少し固めのそばが好みですけど。

それぞれが違うものを注文したので、少しずつもらいます。
これがまた楽しい。
そしておいしい♪

忙しいお店のようで、少し待ち時間がありましたが、
時計も無粋な音楽もないお座敷で庭を眺めながらおいしいそばを頂く。
時間がゆ~っくり流れているようで、とてもいい気持ちになれましたよ。

そして近くの朝倉氏遺跡を散策しました。
ちょうど桜の季節でお祭りが行われているようでした。
ソメイヨシノもありましたが、
よりピンク色の鮮やかなしだれ桜も多く目に付きました。(写真)
至るところに咲いている桜はどれも満開で、
なんとものどかで美しい地域でした。
しかし、壊れたまま復旧されない鉄橋があるなど、
去年の福井豪雨の爪あとも生々しかったです。

さて一行は再び高速に乗り、
お目当ての越前海岸へ。
田舎道を抜け山を越えると、港町に出ました。
越前ガニと水仙でおなじみの越前海岸です。
目指すはアクティブハウス越前の、
露天風呂 漁火です。
ここは日本海に面した温泉で、
露天風呂からは水平線に沈む夕日を眺められる絶景が楽しめます。
ちょうど夕日の見える時間に到着です。

お湯はツルツルする独特の泉質。
このタイプのお湯は大好きです。
きれいな施設で快適入浴ができました。

幸運にも天気が良く、露天風呂につかりながら夕日が沈む水平線を眺めます。
夕日の光に照らされた波光が美しかった。
残念ながら途中で雲に隠れましたが、
開放的で気持ちのいいお風呂を堪能できました。
満足満足。
近ければ毎週でも来たいくらいの温泉でしたよ。

気分がすっきりして帰路に着きます。
お腹が空いたので途中で遅めの夕ご飯。
野々市のベトナム屋台めし ムサクへ。
以前から気になっていたお店です。

ベトナム料理は初めてなのでちょっとドキドキでした。
豚肉のフォー、チキンのお粥、海老の香草炒め、
生春巻き、鶏のレモングラス風味の唐揚げ、空芯菜のにんにく炒めなどを頂きました。
ちょっとだけ苦手な香草もありましたが、
けっこうおいしいもんです。
もちろん日本人向けに作ってあるのかもしれませんが、
どれもさっぱりしていてヘルシーな感じでしたよ。
様々なフレーバーのベトナム茶もグー。
僕はお粥と空芯菜(水菜のようなものらしい)が気に入りました。
インテリアやお店のお兄さん(シェフ)も感じが良くて好印象。
また行ってみたいお店でありました。

この日は新たな仲間も加わって、
また楽しみが増えそうな気がしました。
以上、福井のそばと温泉の旅でございました。

今回パーキングで新種の焼き鯖寿司を見つけました。
鯖寿司研究会としても収穫がありましたよ。
コメント (5)
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温泉日記

2005-02-08 | 温泉
白馬八方尾根 「みみずくの湯

白馬駅近く、八方尾根の麓のこぢんまりした立ち寄り温泉です。
今回八方尾根へ行ったのは、この温泉が目当てだったのです。

浴槽も洗い場も10人ほどで一杯になりそうな浴室。
浴槽は石造りで、内風呂と露天風呂があります。
なんと言ってもここはお湯の質がいい。
つるつるした肌触りで、とっても気持ちいいのです。
初めて入ったときは、ボディーシャンプーがなかなか流れないのかと思いました。
お湯の性質が分かれば、そのつるつる具合が楽しいのです。
特に女子に喜ばれますよ。

露天風呂からは白馬の山が一望できます。
以前入ったときには夜だったのでなんにも見えませんでしたが、
今回は夕暮れの景色を堪能できました。
男湯から見えたのはHakuba47スキー場。
だんだん暗くなるにつれてナイターの明かりが浮かび上がり、
とっても綺麗な景色でした。
ちょっと熱めの内風呂に比べ、露天風呂はちょうどいい温度。
絶景に見とれながら長風呂するにはもってこいです。
お銚子を持って入って一杯やりたい気分でした。

白馬に行ったら季節を問わずお勧めの温泉です。
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