和倉温泉の辻口博啓美術館、ル ミュゼ ドゥ アッシュへ、
ゆかりさんと彼女の従兄弟の清斉君の3人で行ってきました。
加賀屋のお隣です。
ここはかつてポートイン和倉というレストランだった場所ではないでしょうか。
まずは玄関をくぐります。

すぐに細長い廊下が。
しばらく行くと受付があり、入場料を支払います。
併設されている角偉三郎美術館も含めてあり、大人600円でした。
受付からすぐの少し暗い廊下の途中の壁に「辻口博啓美術館」という表示が。
え、どこ?
全く分かりません。
困っていると受付の人がやってきて「こちらですよ」と
壁の自動ドアの押しボタンを押してくれました。
真っ黒な壁で全然気が付きませんでしたよ。
薄暗い部屋には辻口さんの作品が展示されています。

これは飴細工でしょうか。
壁一面の大きな大きな作品です。

これも作品かな。
何でできているのかさっぱり。
説明が添えてあると良かったかも。

ポーズを取る辻口氏。
まさにアーティストといったポーズ。
パティシエもついにここまで来たか...
別の壁には辻口氏の業績や幼い頃からの心情の変遷などが綴られていました。
終了。
これだけです。
たった一部屋。
三人とも脱力。
意外にあいそもなかったです。
せっかくなので併設の角偉三郎美術館も覗きます。
こちらは割と色々な展示がありました。
パネル展示や物販コーナー。
二階には作品展示コーナーも。
作品展示の仕方が斬新でしたね。
ただあまり興味のない分野なので、一通り覗いて終了。
話のネタに一度観てもいいと思いますが、
けっこう期待はずれでありました。
この美術館にはカフェもあります。
順番待ちの列ができていました。
七尾湾を見渡す絶好の場所。
ここで辻口氏プロデュースのスイーツが食べられるのですから人気も出るでしょうね。
最後にパティスリーブティックでケーキを購入。
今回は三つ。

まずは辻口氏の代表的スイーツ、自由が丘ロール。

ずっと食べたいと思っていました。
スポンジと生クリームのシンプルなロールケーキです。
シンプルですがとても丁寧に作ってあるような美しいスタイル。
感想は...まぁまぁでしょうか。
期待の方が大きくなり過ぎてたかな。
東京には辻口氏の自由が丘ロール屋というお店もあるそうです。
こちらで食べるとまた違った感動があるかも。
(そう信じたい)
次にモンブラン。

マロンクリームの中はスポンジの土台と生クリーム。
これも丁寧に作られているようです。
確かに美味しいです。
しかし、どうしてもこれじゃないとという味ではないような気がします。
僕の期待が大きくなり過ぎているのでしょうか。
この美術館のおかげでお菓子はついに芸術品になってしまいました。
それも結構なことですが、
口に入れたときの感動ももう少し高める必要があるのではないでしょうか。
ゆかりさんと彼女の従兄弟の清斉君の3人で行ってきました。
加賀屋のお隣です。
ここはかつてポートイン和倉というレストランだった場所ではないでしょうか。
まずは玄関をくぐります。

すぐに細長い廊下が。
しばらく行くと受付があり、入場料を支払います。
併設されている角偉三郎美術館も含めてあり、大人600円でした。
受付からすぐの少し暗い廊下の途中の壁に「辻口博啓美術館」という表示が。
え、どこ?
全く分かりません。
困っていると受付の人がやってきて「こちらですよ」と
壁の自動ドアの押しボタンを押してくれました。
真っ黒な壁で全然気が付きませんでしたよ。
薄暗い部屋には辻口さんの作品が展示されています。

これは飴細工でしょうか。
壁一面の大きな大きな作品です。

これも作品かな。
何でできているのかさっぱり。
説明が添えてあると良かったかも。

ポーズを取る辻口氏。
まさにアーティストといったポーズ。
パティシエもついにここまで来たか...
別の壁には辻口氏の業績や幼い頃からの心情の変遷などが綴られていました。
終了。
これだけです。
たった一部屋。
三人とも脱力。
意外にあいそもなかったです。
せっかくなので併設の角偉三郎美術館も覗きます。
こちらは割と色々な展示がありました。
パネル展示や物販コーナー。
二階には作品展示コーナーも。
作品展示の仕方が斬新でしたね。
ただあまり興味のない分野なので、一通り覗いて終了。
話のネタに一度観てもいいと思いますが、
けっこう期待はずれでありました。
この美術館にはカフェもあります。
順番待ちの列ができていました。
七尾湾を見渡す絶好の場所。
ここで辻口氏プロデュースのスイーツが食べられるのですから人気も出るでしょうね。
最後にパティスリーブティックでケーキを購入。
今回は三つ。

まずは辻口氏の代表的スイーツ、自由が丘ロール。

ずっと食べたいと思っていました。
スポンジと生クリームのシンプルなロールケーキです。
シンプルですがとても丁寧に作ってあるような美しいスタイル。
感想は...まぁまぁでしょうか。
期待の方が大きくなり過ぎてたかな。
東京には辻口氏の自由が丘ロール屋というお店もあるそうです。
こちらで食べるとまた違った感動があるかも。
(そう信じたい)
次にモンブラン。

マロンクリームの中はスポンジの土台と生クリーム。
これも丁寧に作られているようです。
確かに美味しいです。
しかし、どうしてもこれじゃないとという味ではないような気がします。
僕の期待が大きくなり過ぎているのでしょうか。
この美術館のおかげでお菓子はついに芸術品になってしまいました。
それも結構なことですが、
口に入れたときの感動ももう少し高める必要があるのではないでしょうか。