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中能登くいだおれ日記 ~チェッ、はいだるい!~

おいしいもの、おもしろいものを勝手に紹介する自己満足的ブログです。

キングオブ・カップ焼きそば ペヤング

2007-02-18 | グルメ日記
カップ焼きそばフリークの僕が考えるカップ焼きそば界のNo.1は、
間違いなくペヤングソース焼きそばでしょう!
数年前まで北陸ではお目にかかれなくて、
冬場、白馬へ出かけた折に買い付けて帰っていたものです。
しかし今では羽咋のスーパーまで南下してきたようです。

今回、安曇野まで行った際に寄ったコンビニで入手。
しかも北陸未上陸の“超”大盛りも発見!
このお宝を北陸へ持ち帰ったのでありました。

見よこの大きさ!
一般的なペヤングBigに比べ、麺の量は二倍。
カロリーも二倍の1090kcal超!

さすがに僕もカップ焼きそばで1090Kcalを摂る勇気はないので、
通常のBigを頂くことにしました。

Bigとは言うものの、量は平凡なものであります。

ペヤングは液体ソース仕様で、
具はキャベツとひき肉(っぽい何か)です。
このソースのが絶品で、キングの称号にふさわしいのでありました。
某UF○はソースの中の油がいけません。
あの香りが焼きそば全体をダメにしているのです。

完成品です。

ちょっと影になってしまいましたが、おいしくできました。
ほとんど味がしない乾燥紅しょうが入り青のりをふりかけます。
普通の焼きそばはここまでですが、ペヤングは更に特性スパイスが付いています。
おそらく胡椒をベースにした調味料ですが、
これがまたぴりっとスパイシーな味に仕上げてくれるのです。
夏場には額にちょっぴり汗がにじんできます。
おいしいです。
そしてこの長方形のカップがまたいいでしょ。

機会があればぜひご賞味あれ。
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金沢でたい焼きといえばここ 中尾のたい焼き

2007-02-06 | グルメ日記
金沢小立野、中尾のたい焼きをいただきました。
金沢でたい焼きといえば、まずこのお店が出てくるようです。



小倉、クリーム、宇治金時、ココアの味があるそうですが、
やっぱりたい焼きは小倉でしょう!
この餡は絶品です。


大きさは普通ですが、型から大きくはみ出た皮が特徴です。
(写真は宇治金時)
きっと焼きたてはパリパリでおいしいんでしょう。
日曜・祝日が休みなので、僕は行けないのが残念。
今回は金沢に住む妹からの直送でした。

寒い時期は特に人気で、平日でも一時間以上待たされるそうです。
それでもおいしいものは並んででも食べたいものですねぇ。
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七尾のそこそこおいしいパン屋さん ラ・パルマ

2007-01-24 | グルメ日記
学校の購買部などで昔からおなじみだったパン屋の明治堂は、
現在、ラ・パルマとしてお店を展開しています。
七尾のパン屋の中でも、特に僕が好きなお店であります。


この日も色々買って来ました。
食パン、チーズベーグル、大納言デニッシュ、明太子フランスなど。

まず食パン。
味はまぁ普通です。
チーズベーグル。
これがベーグルかと言われれば少し違うような気がしますが、
パンとしてはとてもおいしいです。

そしてこのお店で僕が特に好きなのが、
大納言デニッシュと明太子フランスです。

まずは大納言デニッシュ。

デニッシュパンの中にうぐいす豆と小豆が入っています。
以前より中の豆が少なくなったような気もしないでもないのですが、
この甘さはいいものです。
厚切りにして軽くトーストするとサクサクでおいしいです。
知り合いのお菓子屋さんに言わせると、
あれを大納言と思ってもらっては困るということですが、
まぁ細かいことはねぇ(^^;

そして明太子フランス。

この日はラグビーボール型のミニを買ってきましたが、
20cmほどの大きめのもあります。
中身にも明太子ソースが入っていて、これがいい味なのです。
明太子フランスは数あれど、
パンと明太ソースのマッチ具合はラ・パルマの物が一番だと、
今のところは思っています。
まぁ明太ソースまでラ・パルマで作っているのかは分かりませんが。

その他、春巻きの皮で包まれた豚まん、
クリームがおいしいアメリカン、
メープル風味の丸い食パンなど、
おいしいパンは色々あります。

地元のスーパーのパンコーナーには、
今でも明治堂名義のパンが並んでいます。
これらも懐かしくていいものです。


余談ですが、
僕の友人であるラ・パルマの孫もこの記事を読んでくれていると思いますが、
彼はトラック屋なので、この記事はラ・パルマの差し金ではありません。
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七尾のおいしいうなぎ屋さん 新公楽

2007-01-23 | グルメ日記
七尾でうなぎといえば、まず公楽と新公楽です。
今回は新公楽へ行ってきました。
駅前の銀座通りというところにあるのですが、
そこは昔ながらの路地の中の商店街です。

公楽と新公楽、ご兄弟のお店が並んで営業してらっしゃるようです。
どちらもカウンターだけの小さなお店なのですが、
お店は新公楽の方がやや小ぎれいな印象です。

カウンターに座ると、奥さんが目の前にメニューを出してくれました。
うな重の上を注文します。
奥さんがお茶を出してくれて、
「焼きあがるまでこれを」と言いながら、
ご主人が骨せんべいの小皿を出してくれました。

揚げたうなぎの骨に薄く塩が振ってあります。
香ばしくてパリパリでうまいのです!

公楽もそうでしたが、注文を受けてから焼いてくれるようです。
目の前で焼いている工程を見ることもできてなかなか楽しいです。
10分ほどで出来上がりました。

写真がピンボケで申し訳ありません。
ふっくらした身のうなぎが乗っています。
ごはんにもきっちりとたれがかけてあります。
このうなぎが絶品!
全く臭みもなく、焼きたてなので皮が香ばしくて柔らかい。
箸で簡単に切れてしまいます。

とてもあっさりした味の肝吸とお新香、とろろの小鉢が付いてきます。
量も十分です。
これで1200円は安いでしょう。
ちなみに並は800円とのこと。
上と並の違いはなんなのか。今回も聞けずじまいでした。

テレビの駅伝を見ながらご主人と奥さんとも会話を交わしました。
とても穏やかでいい人たちです。
ごちそうさまでした。
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華麗なるパン

2007-01-15 | グルメ日記
話題のキムタク主演のドラマとコラボレーションした華麗ぱんを買ってきました。
カレーパンなんですけどね。

パッケージには『21種類のスパイスを石つぼで「つき」、2度熟成させた香りだちの良いひと手間かけたカレースパイスを使用しております』
と書かれています。

レンジで軽く温めて食べてみました。
ふむふむ...
まぁカレーパンです。
けっこうおいしい方だと思いますよ。
キムタクはラジオで「ひいき目を差し引いてもかなりおいしい!」と言っていましたが、まぁ嘘ではないかな。
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ナンがおいしいインド料理店、シャルマ

2007-01-13 | グルメ日記
僕が大好きな金沢のインド料理店、シャルマへ行ってきました。
オートワールドのすぐ隣にあります。

オーナーシェフのシャルマさんは、以前ホットハウスのシェフだったそうで、
金沢弁を自在に操る陽気なネパール人なのだそうです。

玄関を入るとすぐに黒板が置かれてあり、
本日のターリーセットの内容が書かれてあります。

ターリーセットとは日替わりカレー三種とサラダ、
ナンorライス、ドリンクのセットで、
初めてならこれを注文するのがベストでしょう。
僕は毎回これにしています。

今回は僕がターリーセット、妻がほうれん草のカレーとチーズナンを注文しました。

携帯で撮ったので画像がもう一つですが、これがターリーセットです。

今回のカレーは、
タケノコとポークキーマカレー(豚挽き肉)
サブジ(野菜)のカレー、
ラジュマ(金時豆)のカレー(ナンの場合)
またはエッグカレー(ライスの場合)
です。

タケノコは角切りにしてあり、歯ごたえが良かったです。
野菜のカレーはじゃがいも、にんじん、グリンピース、トマト他。
スパイスの香りが効いていましたがやさしい味でした。
金時豆のカレーは豆の甘みでマイルドな味です。
そして僕はナンを選びました。
その大きさは初めて見たときに驚いたほどでした。

表面はパリッと、中はもっちりとしています。
表面にはバターが塗ってあるのですが、
手にバターが付くことなんか気にしないで食べるのです。
ホントうまい!
サフランライスも気になるのですが、ここに来るといつもナンを選んでしまいます。

そしてほうれん草のカレー。

やや黒味がかったペースト状のカレーです。
よく煮込んであるようです。
いわゆるカレーの味とは全く違う味です。
ほうれん草ってこんな味も出るのか、という味(わかりにくい!)
スパイスはあまり効いていません。
体によさそうな味でした。

そしてこれがチーズナン。

チーズを挟んで焼き上げたナンが、四つ切にしてありました。
もっちりとしていておいしいです。
でもほうれん草のカレーをつけて食べると、せっかくのチーズの味が消えてしまいました。
元々普通のナンorライス付きなのですが、今回はわざとチーズナンに変えてもらったのでした。
ちょっと失敗かな。

でもそれぞれはとってもおいしいのです。
このお店のカレーは日本人の味覚に近いように作ってあるようで、
とても食べやすいものばかりです。
インド料理店の中では万人向けだと思いますよ。
シャルマ、おすすめです。

ちなみに僕はカレーライスとインド料理のカレーは別物だと思っています。
まぁインドではカレーという言葉もないようですが。
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こだわりコーヒーのお店、珈琲屋クラムボン

2007-01-10 | グルメ日記
僕が生きていくうえでなくてはならない物の一つがコーヒーですが、
そんな僕にとってなくてはならないお店が珈琲屋 クラムボンです。

喫茶店ではありません、珈琲屋です。
というのが以前からのマスターのこだわり。
(だったはずですが、先日おじゃましたときは「うちは喫茶店やから・・・」
とおっしゃっていた(笑))

JR七尾線、能登二宮駅の前にあるウッディーなお店は、
とても穏やかな人柄のマスター夫妻が切り盛りされています。
木の温かみに溢れた店内は天井が高くてゆったりした雰囲気です。
天気のいい日はポカポカとしてとても居心地が良くなります。
クラシック音楽が流れているお店の中はコーヒーのいい香りがいっぱい。
コーヒー豆を自家焙煎しているので、
焼いているときはお店の前から香ばしい香りが漂ってきます。

お店でコーヒーを飲ませてくれるのはもちろん、
質のいいコーヒー豆を買うことのできるお店です。
棚には常時たくさんの種類のコーヒーが並んでいます。


この日はキリマンジャロにしました。
この日はというか、僕はキリマンジャロを注文する事の方が多いのですが。

うん、やっぱりこれが好きです。
クラムボン自慢のオリジナルブレンドもありますが、
僕は少々個性が立っているキリマンジャロを選ぶことが多いですね。
ちなみにコーヒーの種類によって違うデザインのカップが使われています。

この日一緒に行った妻はココアを注文。

網で漉して丁寧に作ってくれます。
仕上げにはホイップクリームを(生クリームか?)
アレンジコーヒーやジュースまで色々揃っています。

そしておかみさん特製のケーキも。

この日はチーズケーキにしました。
きめが細かくて丁寧に作られているケーキです。
しっとりとした食感で、しっかりとしたチーズの味がします。
しかしさっぱりとした後味。
そんじょそこらのケーキ屋よりずっとおいしいです。
メニューにはガトーショコラとトーストも用意されています。

長いこと通っているのですが、
実は僕でケーキを食べたのは初めてでした(^^;

マスターご夫婦のこだわりが色々あるこのお店ですが、
マスターのこだわりの品の一つがコーヒーミルです。

なかなか気に入った挽き具合の機械がないそうで、修理しては使い続けているのだそうです。

コーヒーの焙煎と品質にはマスターが頑固にこだわります。
先のインドネシアの津波被害で、
安定した品質のブルーマウンテン豆が入荷しなくなったそうで、
ついにマスターはメニューから外してしまいました。
それまでメニューの中では一番高いコーヒーだったブルーマウンテン。
僕は毎年自分の誕生日に、
クラムボンで一番高いコーヒーを飲んでリッチな気分に浸ります。
以前はそれがブルーマウンテンだったのですよ。

ここのご夫婦はガーデニングがお好きだそうで、
暖かい時期はお店の周りの花壇が花でいっぱいになります。
また音楽もお好きだそうで、演奏もされるそうです。
マスターはイーグルスなど、70年代のロックに詳しく、
おかみさんはレッドツェッペリンが好きなんだとか。
以前よくマスターからアメリカンロックの話を聞かせてもらいました。

いろんなお話に花を咲かせながら、ゆっくりとコーヒーを楽しみたいお店であります。
ホームページではコーヒー豆の販売もされていますよ。
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バビロンのクロワッサンは県内一かも

2007-01-10 | グルメ日記
僕の大好物はカレー、寿司、パン、甘いもの全般、etc...
なのですが、パンの中でも一番好きなのがクロワッサンです。

今まで食べてきたクロワッサンの中でも一番おいしいと思うのが、
金沢のバビロンのクロワッサンです。


このクロワッサンは持った感じがずっしりとしていて身が詰まっているのです。
オーブンで軽く温めると、外はサクサクで中はしっとり。
よく聞くフレーズですが、本当にその言葉どおりなのです。
バターのいい香りがして、じんわりと染み出してくるようです。
焼きたてなんぞを食べた日にゃ、「うめー!」と叫んでしまそうです。

そしてクリームクロワッサンも絶品であります。

切り込みを入れたやや細長めのクロワッサンの中は、
たっぷりとカスタードクリームが詰まっているのです。
このクリームがまたウマイのです!

ここのパンは本当においしい!
日曜日がお休みだそうで、僕はなかなか行けないのですが、
たまに妹が買ってきてお相伴に預かります。
おすすめです。

ちなみに今のところのクロワッサンランキング二位は、
七尾のシャール・ベルベです。
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ダイニング桜のディナーは嬉しい驚き

2006-12-25 | グルメ日記
七尾市(旧中島町)の新・食・感 ダイニング桜のディナーを食べに行ってきました。
西岸駅前の交番横を入り、民宿北海とかき貝の宮本水産の間にあって、
民家をほとんどそのまま使ったようなお店です。
以前から気になっていたのですが、クリスマスを機会にようやく行って来ました。

オーナーシェフの北永さんは、氷の彫刻家として世界的に活躍することでも有名です。
お店に入ると全く普通の民家でありました。
通された普通のお座敷は床の間がある仏間だったお部屋のようで、
そこにテーブルと椅子が置かれていました。
なんともミスマッチですが、靴を脱いでいるのでリラックスできます。


テーブルの飾りもさりげなくクリスマスです。


このお店はナイフとフォークはなく、初めから箸が置かれていました。

まずは前菜三種。

左からチーズ(何チーズだったかな?^^;)、車えびの煮付け、フォアグラ。
チーズはややクセがあるものの、ブルーベリーのソースでそれが押さえられています。
車えびはとてもあっさりした味付けで、このえびの食感がまた素晴らしいのです!
今までに食べたことがないほどプリップリなのです。
とにかくおいしかった!!

次に牡蠣。

やはり中島名産の牡蠣は外せません。
さっと煮てあるそうで、コンソメのジュレとキャビアが乗っています。
このジュレもすごくあっさりしているのですが、
牡蠣の味を更に引き立てるソースとなっています。
そして牡蠣が乗っている器です!
厚い氷を削って葉っぱを模ってあります。
氷彫刻家である北永さんの本領発揮という作品でしょう。
融けてしまうのがもったいない作品です。

次にしんじょのテリーヌ、蜂蜜がけ。

分からなかったので聞いてみたのですが、
しんじょとはすり身のお料理で、和食の技法なんだそうです。
光の反射で少し見にくいのですが、
下から黒ゴマ、かぼちゃ、紅芋だそうです。
どれも滑らかな口当たりと素材の香りが生きていておいしい!
蜂蜜がクセもなく、コクを出す役割をしているようです。
素晴らしい相性です。

次にトリュフのクリームパスタ。


たっぷりとトリュフが入っています。
とてもいいあの香りはトリュフの香りでしょうか。
玉ねぎの甘さが出ているクリームソースもおいしいおいしい。

一緒に出された真っ黒なパン。

これ、イカスミのパンなんだそうです。
クルミが練りこんであります。
このパンがまたすばらしくおいしい!
旨味が凝縮されています。
実はパスタの味が少し濃い目でしたが、このパンと一緒に食べるとちょうど良かったです。

そしてアワビとフグのサラダ風。


なんとサラダの下にはサフランで色づけしたリゾットが隠れています。


このフグがまたいいのです!
表面はサクッと、中はふんわり。
リゾットと合わさって素晴らしい味でした。

メイン料理は能登牛のボイルドビーフです。

ローストビーフはよくありますが、ボイルした牛肉料理は初めてでした。
けっこう霜降りのお肉でしたが、とてもあっさり食べられました。
付け合せはカブ、ニンジン、ジャガイモ。
薄めのダシで炊いてあるのでしょう。
野菜の味そのままのおいしさでした。

最後にデザート。

パウンドケーキとフルーツの盛り合わせ。


そして緑色のアイスクリームはなんと中島菜のアイスだそうです。
青臭さなどは全くなく、すごくめずらしくおいしいアイスでした。

続いて出されたのはコーヒーや紅茶ではなく抹茶でした。

最後まで意表を突いてくれます。

見事に和と洋が取り入れられたお料理でした。
新食感という店名はまさにその通り。
このお店は決まったメニューはないようで、
予算に応じて様々なお料理を食べさせてくれるようです。
器も珍しくて美しいものばかり。
料理の味を引き立てて楽しさを演出してくれます。
和の間接照明も柔らかい空間を作り出し、とても快適なひと時でした。
驚きと感動がいっぱいのお店であります。

能登にもこんな店あったんか~!
そう唸ってしまうお店です。
今年最後の食べ歩きレポートにふさわしい体験をさせてくれました。
来年もおいしい年になりますように。
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ソレイユとリトルマーメイドのパン

2006-12-23 | グルメ日記
僕の大好物の一つ、パンのお話です。

まずは内灘のソレイユ
能登有料道路の終点近くにある小さなパン屋さんです。


この日は食パン、エピ、シュガークリームの長いパン、
そして大好きなチョコを練りこんだパンを買いました。

どれもすごくおいしいのですが、特にこのチョコを練りこんだパンが好きです。

綺麗な模様でしょ。
このパン、ずっしりと重いのです。
密度も味もしっかりとしていて食べ応え大アリです。
同じ形でクリームを練りこんだパンもあります。
これも超おいしいのです。
エピの中身はベーコンだけ。
僕としては粒マスタードも入っているエピが好きなんですけどね。

そしてリトルマーメイド
チェーン店ですが、かなり気に入っています。
石川県内ではニュー三久店内に入っているようですが、
今回は高岡駅ビル内のお店に行きました。
この店で僕が何より好きなのは北海道牛乳食パンです。

普通の食パンを半分にしたほどの縦長の食パンです。
このパンをトーストにすると超絶品なのです。
ほんのりとした甘みと、表面のサクサク感、中身のもっちり感がとてもいいのです。
これは一度試していただきたい!
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