そうちゃんのこと。 「おしゃべり」

ママも、みんみも出かけてしまうので、平日の昼間は父ちゃんと二人でお留守番。

父ちゃんの足にからみついて、「ンー、ンー」って、話しかけてくれます。

猫の言葉がわかればいいのになぁ…。

猫の言葉がしゃべれるようになったら、
「便所のスコップの柄のところにウンコつけるなよ」って、言いたいなぁ。

 

そうちゃんのこと。 「かっこいいマフラー」

そうちゃんは、ママに、蚤取り用の首輪をつけられてしまいました。
　　
父ちゃん「７０年代のヒーローみたいでイカスぜそうちゃん！！」

漱石　　「……でも　くびが　かいぃよ。」


蚤がいなくなっても、こんなのまいてたら首のまわりは痒そうだ。　
どっちにしても痒くてかわいそうなそうちゃん。


 そうちゃんのことは、ここにも書いてあります。

そうちゃんのこと。 「変な名前」

去年の夏から家族になった雌猫の「漱石」。

 なんでメスなのにおっさんみたいな名前なのかと言われても、

ママが勝手につけたもんでよくわかりません。
ちなみに、以前ママが飼ってた雌猫は「龍之介」でした。

「龍之介」に「漱石」…。
 でもママは「文学かぶれ」なのかと言うとそうでもなく、

ちょっと前に話題になった「火花」を、「花火」と勘違いしてるような人。

（ちなみに父ちゃんは、作者の「又吉」を「またきち」だと思ってましたが…。）

 娘のみんみ（９歳）は、「そうちゃんがおしっこもらした！」とかの報告を

「とうちゃんが…」と言い間違える率が高い子です。

 困った家にもらわれて来ちゃって、気の毒なそうちゃん。

そうちゃん（仮名）のコト

どーも納得いかない父ちゃんとみんみ（娘８歳）は、トコちゃんとか、チャコちゃんとか、ヴィレンとか、このヤロー！とか、ばか猫！！とか…。その場の思いつきでいろんな呼び方をしてみています。