古田引退

真中が、石井が、高津が、度会が。
前田が、緒方が、佐々岡が。
そして全ての選手たちが、古田敦也との最後のプレーを楽しんでいたかのようだった。実に良い試合であった。

一抹の寂しさか、一時代の終焉か。とららんにもこみ上げるものが。自然と涙が溢れてくる。
隣にいる、この試合に誘ってくれた生粋のヤクルトファンの友人は、号泣。彼の心中いかばかりか。

さらば古田敦也。

ありがとう古田敦也。

また球界に戻ってくることを願って。

古田敦也引退試合

八回。
ヤクルトは今のところ広島にリードを許している。
だが、ヤクルトファンも広島ファンも阪神ファンも楽天ファンも、ヤクルトナインも広島ナインも、球場に来た誰もが、勝負の世界の中、勝ち負けという概念を越えた中で古田敦也にお別れに来ている。
野球を愛し、ヤクルトを愛し、ファンを愛した古田敦也の、そんな文字通りの最終戦だ。

神宮球場

今日は、古田敦也引退試合。プレイボールは六時二〇分だが、外野スタンドは既に超満員。
ヤクルトファンはもちろん、チームという名のフェンスを越えた古田ファン、プロ野球ファンが数多く来ているのだろう。
かくいうとららんも阪神ファン。数々の辛酸を嘗めさせられてきた捕手古田だが、選手としても人としても尊敬できるアスリート。
今夜はその最後の勇姿をこの目に焼き付ける。

クラブ・アメリカ完敗。

北中米覇者は、バルセロナに完敗だった。結果は０ー４。

強い、バルセロナ。
すばらしいプレイの連続でスタジアムをわかせ、クラブ・アメリカのＦＷ、クラウディオ・ロペスに、全くと言っていいほどに仕事をさせなかった。

デコ、バルデス、ロナウジーニョ、グジョンセン。世界最高レベルのプレイを９０分間堪能できた、素晴らしい試合でした。

バルセロナvsクラブ・アメリカ

横浜国際にやってきました。

雨の中、多くのサッカーファン　ーバルセロナファンといってもいいくらいだがー　が詰めかけている。選手紹介でも、バルセロナのホームかの如く、バルサファンだらけ。頑張れ、クラブ・アメリカ！

いよいよキックオフ！