基本的に、気になってる作品以外の説明は省略。タイトルの下の<シネマトゥデイ><ムービーウォーカー>という文字をクリックすると紹介文を読めますので、そちらをご参照ください。
すんません、またも金曜中にアップできませんでした。
☆『味園ユニバース』(日本)103分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
山下敦弘監督の新作。それ以外は何も知らない状態で観たいと思います。とは言いながら、主演が関ジャニ∞の渋谷すばるでヒロインが二階堂ふみ、ってことは知ってますが。
※上映館/109シネマズ名古屋/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
◎『フォックスキャッチャー』(アメリカ)135分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
96年に起きたレスリング五輪メダリスト選手殺人事件をテーマにした人間ドラマ……らしい。監督は『カポーティ』『マネーボール』のベネット・ミラー。かなり見応えありそう。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ
◎『悼む人』(日本)138分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
天童荒太の直木賞受賞作の映画化。死者を悼む男と彼を巡る人々の姿を描いた人間ドラマ……らしい。主演が高良健吾なので観たいとは思ってますが、実はいまひとつ気が進まなかったりもします。
※上映館/ピカデリー/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
◎『娚(おとこ)の一生』(日本)119分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
人気マンガの映画化。田舎の一軒家で暮らしはじめた女性と歳の離れた大学教授との同居生活を描いたラブストーリー……らしい。監督は『さよなら歌舞伎町』などの廣木隆一で、主演は榮倉奈々と豊川悦司。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/イオンシネマ・ワンダー/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
◎『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』(アメリカ)125分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
巨大企業の若きCEOと女子大生の恋を描いたラブストーリー……らしい。けっこうエロそう。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
◎『マッハ!無限大』(タイ)104分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
『マッハ!』の続編というより『トム・ヤム・クン!』の続編っぽいですね。主演はトニー・ジャー。『チョコレート・ファイター』のジージャー・ヤーニンも出てるみたい。
※上映館/109シネマズ名古屋
○『ラブストーリーズ コナーの涙』(アメリカ)95分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
○『ラブストーリーズ エリナーの愛情』(アメリカ)105分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
ニューヨークを舞台に一組の夫婦の別れから再生までを夫と妻それぞれの視点から描いた作品だそうです。2本立てではなく別料金なので、ご注意を。
※上映館/伏見ミリオン座
○『フェイス・オブ・ラブ』(アメリカ)92分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
事故で亡くした最愛の夫にそっくりな男性と出会った女性の恋を描いたラブストーリー……らしい。主演はアネット・ベニングとエド・ハリス。昨年亡くなったロビン・ウィリアムズも出演。
※上映館/伏見ミリオン座
○『Facebookで大逆転』(アメリカ)95分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
SNSを巡り真の友情について問いかけるコメディ……らしい。春日井・豊川のコロナで公開。
○『劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス』(フィンランド)77分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
ムーミン初の劇場版長編アニメだそうです。
※上映館/センチュリーシネマ/イオンシネマ・ワンダー/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
『愛のタリオ』(韓国)112分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
欲深い男と不倫した女、そして娘の絡み合う情念を濃密に描いた愛憎劇……らしい。
※上映館/シネマスコーレ
『トレヴィの泉で二度目の恋を』(アメリカ)97分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
人生の晩年を迎えて出会った正反対の性格の男女が少しずつ愛情を育んでゆく様子を描いたラブストーリー……らしい。主演はシャーリー・マクレーンとクリストファー・プラマー。
※上映館/名演小劇場
『リトル・フォレスト 冬編・春編』(日本)120分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
都会から故郷の山村に戻った少女が再生していく姿を描いた青春ドラマ4部作の完結編。主演は橋本愛。21日(土)にピカデリーで舞台挨拶を行うそうです。
※上映館/ピカデリー
『テラスハウス クロージング・ドア』(日本)129分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
海の見えるシェアハウスに住む男女6人の姿を描いた人気テレビ番組「テラスハウス」の映画化。この番組は一度も見たことがないので映画も当然パス……と思ってたんですが、とある事情で観なきゃならないことになりました。一見さんでも大丈夫?
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/109シネマズ名古屋/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/イオンシネマ大高
●ドキュメンタリー
『ASAHIZA 人間は、どこへ行く』(日本)74分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
福島県南相馬市原町区にあった古い映画館『朝日座』をめぐる人々の姿を追ったドキュメンタリー……らしい。
※上映館/名古屋シネマテーク
『マジックドルフィン』(日本)45分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
※上映館//イオンシネマ・ワンダー/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
●音楽モノ
『映画 忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー The FILM~#1 入門編~』(日本)126分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
すんません、これは2月10日から公開されてますね。3部作になるみたい。
※上映館//イオンシネマ・ワンダー/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
●再上映・特集上映
<追悼・高倉健>『八甲田山 完全版』
※上映館/シネマスコーレ
<ヌーヴェル・ヴァーグSF対決!! トリュフォー×ゴダール>『アルファヴィル』『華氏451』
ゴダールの方は未見ですが、トリュフォーの『華氏451』は観ました。本を読むことも所持することも禁止されている社会を描いた近未来SF。今の時代の窮屈さに通じる空気が描かれている気がします。
※上映館/名古屋シネマテーク
* * * * *
今週も忙しかった……と言いたいところですが祝日の水曜日は仕事がまったく入らなかったので、ついつい映画を3本ハシゴしてしまいました。
<映画>
●ジョーカー・ゲーム
ツッコミどころ満載で明らかに撮り方が下手なところもあるけど(シーツにくるまってのラブシーンもどきなど)、それなりには楽しめました。
●KANO 1931海の向こうの甲子園
評判通り、見ていて胸が熱くなるスポ根映画。ただし、用水をめぐるエピソードが中途半端に挿入される(そのたびに大沢たかおが登場)など、全体の作りはいささか雑。ラストシーンの合成もやたらと雑に感じたけど、それは予算の都合で仕方ないのか?
●ミュータント・タートルズ
いかにもマイケル・ベイ、という雰囲気。ミーガン・フォックスが必要以上にセクシーなのに露出度が低いのにはモヤモヤしたけど、それなりには楽しめました。物足りなく感じたのは、4人のカメそれぞれのキャラがいまひとつ立っていないせいかな。
●チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密
ぬるくてゆるいコメディーだとは思っていたけど、ここまでぬるくてゆるいとは。まったく笑えず、ハラハラもできず、ただ退屈なだけ。
かつては先鋭的な存在だったジョニー・デップですが、今では同世代のブラッド・ピッドやトム・クルーズの後塵を拝している状況になりつつあるのが残念。ほら、ブラピやトムクル(とは略さない?)はプロデュース面でも数々の実績を打ち立てているし、出演作の選択眼もかなりのものじゃん。
●激戦 ハート・オブ・ファイト
かつてボクシングの王者だった中年男と、成功者の座から転落した父の面倒を見ながら生きる青年が総合格闘技の試合に挑む、という物語。すんげー見応えありました。
●映画 深夜食堂
ドラマ版はまったく見たことがない僕でも充分に楽しめる作品でした。ただ、役者の演技の巧拙があからさまに見えてしまうのは難点。
<本>
すんません、またも時間がなくなってきたので感想は省略。
●子供はわかってあげない/田島列島(全2巻)※マンガ
●きょうの猫村さん 第6巻/ほしよりこ ※マンガ
●NHK ニッポン戦後サブカルチャー史/宮沢 章夫、NHK「ニッポン戦後サブカルチャー史」制作班
●IKEAのタンスに閉じこめられたサドゥーの奇想天外な旅/ロマン・プエルトラス
そうそう、超ショックな出来事がありました。15年近く使っていたMD&CDプレーヤー付きラジオが急に壊れちゃったんです。まったく音が出ず、CDもMDも取り出せない状態。MDはともかくCDは何が何でも取り出さなきゃならないけど、どうやればいいんだろ。
で、新しいのを買いたいんだけど、もうMD機能が付いてるラジオなんて売ってないよね。どうしよう。