☆・◎・○・無印の順で……以下略。
すんません、今回の更新は土曜になrちゃいました。
☆『タリーと私の秘密の時間』 <シネマトゥデイ>
シャーリーズ・セロン主演作! この映画のために20キロも増量したそうです。監督はジェイソン・ライトマン。
※上映館/センチュリーシネマ
◎『ペンギン・ハイウェイ』 <シネマトゥデイ>
傑作短編アニメ『フミコの告白』で注目された石田祐康監督の長編デビュー作。原作は森見登美彦の小説。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
◎『チャーチル ノルマンディーの決断』 <シネマトゥデイ>
※上映館/名演小劇場
◎『最初で最後のキス』 <シネマトゥデイ>
※上映館/センチュリーシネマ
◎『銀魂2 掟は破るためにこそある』 <シネマトゥデイ>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
◎『オーケストラ・クラス』 <シネマトゥデイ>
※上映館/伏見ミリオン座
『劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人』 <シネマトゥデイ>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
●ドキュメンタリー
『OKINAWA1965』
※上映館/シネマスコーレ
●リバイバル、特集上映
◎『1999年の夏休み』 <シネマトゥデイ>
※上映館/伏見ミリオン座
『プロヴァンス物語 マルセルの夏』 <シネマトゥデイ>
※上映館/伏見ミリオン座
<イングマール・ベルイマン生誕100年映画祭1>
※上映館/名古屋シネマテーク
<ナゴヤ・フットボール映画祭2018>
※上映館/名古屋シネマテーク
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●観た映画
『追想』※オススメ
相思相愛で結ばれた新婚夫婦のハネムーンを、なれそめなどの回想をたっぷり盛り込んで描いた作品。シアーシャ・ローナンの思い詰めた表情が真実味たっぷりで、ものすごく胸に刺さりました。
<以下ネタバレ>結局のところ、「結婚する前に、ある程度は遊んどけよっ」という教訓が得られる……と言えなくもないですね、はい。
『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』※オススメ
主人公に思いっきり感情移入して「男ども、目にモノ言わせてやる!」という気持ちで観ておりました。まあ、僕も男なんですが。
女性蔑視発言を繰り返す元チャンピオンは、中盤で主人公も指摘していたように一種の「芸」として憎まれ口を叩いているわけで、そうやって引退後もがっぽり稼ごうという商売人根性には潔さも感じました。考えさせられつつも楽しませるという、社会派娯楽作の見本のような作品。
『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』※オススメ
トム・クルーズ、文字通り体を張ったアクションで魅せてくれます。「危険なスタントも全部自分でやってる」と知った上で観るから余計にそう思うのかもしれませんが、表情や動きが本当にリアル。はっきり言ってストーリーは分かりづらいんですが、そんなことどうでも良くなるほど見応えあるアクションの連続でした。トム・クルーズ、すごい!
『インクレディブル・ファミリー』※まずまずオススメ
さすがに楽しめる作品なんですが、『ミッション:インポッシブル』とハシゴして観たせいか、途中で目が疲れてウトウトしそうになりました。動体視力をフツ活用させられるような映画を続けて観ちゃダメですね。
●読んだ本
『一発屋芸人列伝』山田ルイ53世
『志乃ちゃんは自分の名前を言えない』押見修造
『THE BIG HOUSE アメリカを撮る』想田和弘