ほぼ初めての入院生活その後。
10月24日に「腹腔鏡下胃切徐術」を受け
11月6日に無事退院。11月24日に病理検査の結果を聞きに行った。
結果,転移は見られずステージ1と診断をされた。
最初は2か月後,あとは3か月毎の検査に通うことになった。
やれやれ良かった。
常駐する患部の痛みと食事後の膨満感がなかなか取れず,
術後ひと月経っても,筋トレはできるけどジョギングするのはまだ少し難しい。
無理すると走れるけど大した意味もないので,じっと軽快するのを待っている。
仕事は退院した日からすでに復活して普通に働いている。
小さなガンはできたけど,痛みなど自覚症状はゼロだった。
終わってみればおなかの中にケガをした,という感じ。病気らしい症状は全くなかった。。
体重は1.5kgくらい減っているけど,もう少し食べられる量が増えれば
元に戻れそうだ。
4種類の薬と栄養剤があり,薬嫌いにはうっとおしいけど,まじめにこなしている。
栄養剤はやめたいと言ったら,ダメと言われた。甘いのが苦手だけど切り替えている。
もう3か月以上ランニングから離れていて,どのくらい筋肉などが落ちているか
想像できないけど,筋トレの内容はもう元通りやっていて,ある程度の手ごたえは感じている。
いけるんじゃないか?いやいや,やっぱり走ってみないと分からない。
今年は,3月東京マラソンフル(3:50),4月伊達ハーフ(1:39),5月洞爺湖フル(4:09),6月Fビレッジハーフ(1:40)
4回の大会に出ていた。これでも十分だけどローカルの大会に出かけていないので物足りない気はする。
タイムは別としてわいわいと大会を楽しみたいのは変わらない。
東京や岡山にも遠征したい。
8月以降ランニングが減って月間200km,年間2,000kmのノルマは厳しい状態。
それでもこの師走に130km走れたら年間2,000㎞はいけそうだ。
18年継続できるかどうか,ぼちぼちと頑張る。