我が家のペット事情
２月に『モモタロウ』に異常発生
お尻が・・変
病院に行くと肛門嚢が破裂しそう～～～って
薬をもらって、こんな格好になってきました
可哀想に・・こんな格好で一週間ほど過ごしました。
頭が小さいので、時々抜けちゃったりするけれど、
入れてください・・と言っているかのように首を差し出したりしました。
うさぎの『イクラ』も元気です。今のところ・・・
ただ、１０月初旬のある日、
餌が減っていない、水も減っていない
ウンチもしていない、オシッコもしていない
トイレに登ろうとしてコロンと倒れてしまう。
そのままの状態で起き上がれない。
びっくりして急いで病院へ。
レントゲンを撮ってみると、胃の三分の一程の異物の影が見える。
口の中を検査すると、奥歯の不正咬合により、異常に伸びてしまっている。
処置をするための麻酔をかけるリスクの説明を受ける。
麻酔をかけずに済む方法として・・
押さえ込んで大きく口を開けるとストレスがかかってしまう。
そして、採血をしようとしても、血管が注射針より細い。
あちこち探してやっと見つけた。
検査の結果・・最悪の状態だという。
尿毒症を起こしているって。
年齢も８歳と高齢なことに加え、過度のストレスに弱い。
切開手術をするか？しないか？
私一人では判断できず、頭を抱えてしまった。
このまま何も食べずに日を過ごすと、確実に・・ね？
この日は食欲の出る薬と胃腸薬を注射器で与えることにして帰ってきた。
家族の意見をまとめると・・手術はしないと一致した。
三日目までは丸いウンチじゃなくて心配したけれど、
四日目頃からウンチもオシッコも出るようになってホッとした。
薬を１０日続けて、あれから一ヶ月。
今はこれでもかって言うほどのウンチとオシッコ。
食欲も旺盛、動きも前と変わらず元気。
あの騒動はなんだったんでしょうね？
兎にも角にも元気になって万々歳