な~~んもさ~!したっけね~~!

色んな事を忘れないための備忘録的ブログ
2018年1月 母娘で北欧旅(フィンランド➡スェーデン)を記録しています

最終章

2016-04-23 00:32:51 | 旅行記
いよいよ最後の日を迎えてしまいました。

姫路駅でハナちゃんが迎えてくれてから、3泊4日

夢のような日々でした。

朝からシトシト雨が降っていました。涙雨でしょうか?

家の周りの花を見せてもらいました

ご主人の愛情が詰まった鉢花が一杯。

クレマチスは咲きだしたら圧巻でしょうね。

写真でしか見ていなかったモッコウバラ、今年も楽しみです。



備中国分寺の側を通ってくれました。

思えば、ハナちゃんもルミさんも私も本名じゃないのですよね(笑)

深夜、ひっそりとパソコンに向かってネットサーフィンしていた頃

ひょんなことからサークルの存在を知り、そこからドンドンはまってしまった。

メーリングリスト、チャット、ホームページ作成、ブログ作成

電話、そして北海道まで来てくれました。

ハナちゃんは全く突然来たので、実感がわかなくて・・

だから、私が行くときには サプライズ無しで行こうと決めていました。



ず~~~っと雨が降っていました。

岡山駅まで送ってくださいました。

念願の新幹線 「のぞみ」

新幹線のチケットも「e5489」で予約しました。

岡山の駅で「みどりの券売機」でチョチョイノチョイ

チケットの現物が無い間は少し不安だったりもしました。

すごいですね~~~チャンと出てきましたよ。

窓側の席の指定もチャンとできてました。

新幹線のホームまで見送りに出てきてくれました。

そして、何やら人が集まっています。



え?何??あの黄色い新幹線は??

見ると幸せになれるドクターイエロー

隠密電車と言われ、いつ何時に見ることができるのかわからないのだそうです。

なんとラッキーなことでしょう



さあ!幸せにしてちょうだい~~小出しでいいから



いよいよ新幹線が入ってきました。

写真を写しているとルミさんに

「ほら!写している時間なんてないよ~~」って言われちゃいましたね。

名残惜しいけれど、これで帰っちゃいます。


ルミさん、ご主人、ハナちゃん、住職 みなさんお世話になりました。

なかでも両ご主人、奥様を夜遊びに引きずり込んでしまい申し訳ありませんでした。

北海道に来てくれたり、私がお宅訪問するなんて思ってもみませんでした。

お二人に共通している所がありました。

それは、奥様にとても優しいということです。

そうでなければ、北海道の十勝の田舎町まで来てくれませんよ。

本当にありがとうございました。


いつまでも涙雨が止みませんでした。

せっかく富士山を見たいと思って窓側の席をとったけれど・・見えません

新横浜で降りて、リムジンバスで羽田空港

機材の遅れがあり40分ほど時間が延びました。



お土産を空港内の郵便局で送ったり、夕食をとったり、羽田空港を満喫しました。

一時間半のフライトです。

復路は窓側でしたけれど、暗くて何も見えません(;_:)

帯広空港に到着

旦那様が迎えに来ています。

すぐにハナちゃんとルミさんに無事帰還したと電話しました~

旦那の声も聴いてもらいました。



半袖で過ごしていたけれど、帯広はまだ雪化粧でした。



さあ、これで独り旅の旅行記は最終です。

ハナちゃんに誘われて見に来てくださった皆様。

つたないブログにお付き合いいただきありがとうございました。

北海道の片田舎から

一都一道一府五県(兵庫、岡山、香川、愛媛、広島)行ってきました。

またいつの日にか出かけてみたいと思っています。

では、北海道弁で じゃあねと言う意味です


   したっけね~~




最後の夜

2016-04-16 00:53:25 | 旅行記
・・・・4月14日の熊本大地震で被害に遭われた方に心からお見舞い申し上げます。

     そして、これ以上被害が大きくなりませんように・・


 

倉敷➡瀬戸大橋➡四国上陸➡松山➡道後温泉しまなみ海道➡生口島➡耕三寺➡広島➡尾道➡倉敷

こんなにたくさん名所巡りをさせていただきました。

思い起こすと3月5日千歳空港では明日の出発機が吹雪のため遅延するかもしれないと・・

そして、この日(3月8日)松山で半袖姿で過ごしました。

北海道では体験できないようなスケジュールでした。

姫路での姫路城、花展、円教寺も回れたしね。

それぞれの場所でゆっくり時間も過ごせました。

あっち行って、ここも寄って・・なんて・・1日じゃ無理だろうな~~北海道


夕食に間に合うように倉敷に戻ってきました。

 備中四季彩食家 五まい笹



ボケボケの写真です。周りに何もなく、暗くてよく見えないのですけれど、

古民家のレストラン??

置物も年代物で 一つ一つ手に取ってみたくなるような物ばかりです。

ご主人が出迎えてくれました。

北海道の人に何を出しても勝てない・・と言ってました・・



鮎の塩焼きでしょうか。

北海道では鮎は一般的じゃないので珍しく美味しくいただきました。

旬の筍  バジル和え 新鮮じゃないと食せないですよね。







これは、紅ズワイガニ。繊細な味でした。

北海道では「毛ガニ」「タラバガニ」「花咲ガニ」「ホンズワイガニ」のように

ダイナミックなカニがオーソドックスです。味も見た目も。



デザート、使われている食器がなんだか・・懐かしい・・趣がありました。

他にもたくさんのメニューがありました。美味しかった!(^^)!

お腹いっぱい!!



中庭も素敵でした。何ともボケボケの写真ですね( ;∀;)

お土産の整理をしたり、おしゃべりをしたり、あっという間の夜でした。


明日から石狩の娘の所に行ってきます。二泊三日

旅行記の最終章は帰ってから・・


  したっけね~~









広島県 尾道

2016-04-11 23:18:44 | 旅行記
旅行から帰って すでに一カ月が過ぎました。

写真を見ながら、思い出を辿っているとつい先日のような気持になって、

ナカナカ良いものです


坂の街 尾道

旅行前にルミさんから提案された事

四国から尾道を通るコースか

高知を巡るコースかって聞かれた時には「え?尾道?あの尾道??」って・・

距離が全然わからなくて・・

「尾道」って地名にグラッと来ちゃったのです。

四国からしまなみ海道を渡って、本州➡四国➡本州  達成です。

千光寺へ行く間も坂道!坂道!坂道!

そして、狭い!細い!細い!狭い!

つい考えてしまう。救急車や消防自動車、車椅子、杖・・・・どうしているんだろう?



着きました~~

公園は綺麗に整備されていて、

花が咲いた時にはどれだけ綺麗なんだろうって思いました。

桜100選になっているんですね。





展望台からの景色は驚きです。

たくさんの島が手が届くようなところにあるんですね。

ハナちゃんのご主人のルーツの向島。ほら!すぐそこ!



いよいよ「文学のこみち」





自然の岩に刻まれた 詩歌、小説の一部、それを散歩しながら見られるなんてね。

有名な作家、俳人がこの尾道の風景を満喫しながら作品を作ったんだ~~感慨深い



岩の一つ一つが大きい。こんな岩と岩の間を かがみながら通ります。



この日もたくさん歩きました。



   したっけね~~


耕三寺

2016-04-09 01:00:16 | 旅行記


目が覚めるような朱色の門がお出迎え。と思ったら、ここが入り口じゃないのですね。



こちらが入り口・・こんな簡単に読んじゃもったいないのです。

山門、中門、礼拝堂



川津桜が綺麗でした。



ハナちゃんのご主人が「寄ってみるといいよ」と勧めてくれていたのです。

大きな綺麗なお寺があるって。

ルミさんのご主人、ここは予定のコースに入っていたのですね。

「結婚前にデートしたことがあるんよ」とルミさん。

ハナちゃんの馴れ初めの「書写山」ルミさんの思い出の「耕三寺

いいな~~~



「孝養門」

原作は日光東照宮陽明門だそうです。それで西の日光と呼ばれるのですね。

彫刻も色彩も素晴らしいの一言!!!

閉園時間が迫っていて 観光客の姿もポツポツだったので、

静かで厳かな雰囲気を堪能できました。





どれだけ深い慈愛で母親からの愛情を受けたのでしょう

「親は子を養育する慈悲心があるから養育するので、
義務で育てているのでは無い。
どこまでも親の慈悲心という広大無辺なものを考えて、
それをご恩として報恩せねばならない」・・耕三寺耕三・・




一つ一つの建物が日本の歴史上の建築、様式を忠実に再現したとは・・



そして、この道は「未来心の丘」へと続きます。



けっこう高いところまで登ります。

「大丈夫~~?」ルミさんの足を思って聞きながら進みます。

「無理なら下から眺めるだけでいいのよ~~」って言っても

ルミさんは大丈夫!大丈夫!って言います。

この日の私の足は とてつもなく元気でスイスイ登れちゃったのです。




イタリアから運んできた大理石。大理石の山です。







何故?このお寺にこの大理石が?

単独で別な場所に作ってもよかったんじゃない?

と思ったけれど、よくよく読んでみると、

一つ一つの彫刻には仏教の教え等が込められているのですね。



  したっけね~~

瀬戸内しまなみ海道

2016-04-05 00:18:21 | 旅行記
お天気も良く、ポカポカ松山を後にして、瀬戸内しまなみ海道に向かいます。

たくさんの島が橋で繋がっているんですね。

その橋の種類が色々特徴があって

車の後ろ座席から夢中になって写真に収めました。



なかなか上手に写せなかったけれど、スケールの大きさにビックリしました。







そして、海にはこんなビックリするものがありました。







水島コンビナートでも感動したけれど、私はこういうのが好きみたいです。

北海道では見られない風景なので、少々興奮しましたね。

それと・・この歳になって知らなかったって事があったのですが・・

3月に木に実が生っている。

そう言えば、最近スーパーに並んでいるわ・・「せとか」とか「はるみ」とか「しらぬい」とか・・

今が収穫時だったんだね~~お~~恥ずかしい

ってことは・・もっと前に花が咲いていたってことだよね

あんれま~~ぁ~~日本は広いね


    したっけね~~