な~~んもさ~!したっけね~~!

色んな事を忘れないための備忘録的ブログ
2018年1月 母娘で北欧旅(フィンランド➡スェーデン)を記録しています

倉敷の夜

2016-03-30 00:17:38 | 旅行記
帰り道 水島コンビナートをもう一度通ってくれました。

大きな煙突から火が噴出しているのが見えました

何だか小学生並みの感想しか書けない・・

あの景色を見ながらの数キロの道は感動ものでしたよ。

工業地帯ってこれなんだ!

丁度 退社時間と重なり道路は渋滞、渋滞。


夕食はポン・ヌフ 洋風の古民家(なんじゃ??)

格式の高い素敵なフレンチのお店です。

オードブル

季節の野菜、地産の旬の物・・美味しゅうございました







途中でイケメンのスタッフが数種類のチーズを勧めてくれた。

見たこともない美味しそうなカマンベールチーズを頼んだ。

美味しかった。でも、この頃からお腹いっぱいになってきていた。



デザートのチーズケーキとアイス

このチーズケーキが10センチくらいの容器にたっぷり入っている。

口当たりもよく、甘さも控えめ。とても美味しいのに なにせ お腹が一杯

3人とも完食できませんでした( ;∀;)





ごちそうさまでした~~

一路ルミさんのお宅へ向かいます。

ハナちゃんの所もそうだったけれど、

道が・・狭くて・・クネクネ

皆、運転が上手。


至れり尽くせりのオモテナシ、

夜中にのどが渇いた時のことまで心配していただき、

お嬢さんにも感謝です。

今夜はお嬢さんのお部屋で休ませてもらいます。


  したっけね~~


鷲羽山

2016-03-27 23:09:43 | 旅行記
倉敷の美観地区、自分の記憶が蘇らないまま巡ってきたけれど、

倉敷市伝統的建造物群保存地区保存条例制定(昭和53年)

↑これ以前の昭和50年頃の記憶なんだ (;_:)

景色もガラッと変わっていて仕方ないはずだわね

歴史の面影を残したまま、綺麗に保存されていくのは喜ばしいことだと思います。



さてさて、一時間ほど早く到着したご主人と駐車場で合流しました。

ご無沙汰しております~~全然変わっていませんね

倉敷滞在中の予定は全てお任せしておりました。

この日一時間早く時間ができたので、明日の予定が楽に過ごせることになるように

鷲羽山へ連れて行ってくれることになりました。

その前にルミさんがどうしても桜並木を見てもらいたいと言って、

何か所か見せてくれました。





車で通行中に見えた桜並木で下車して写真を撮ってみた。

河津桜、ああ・・写真が下手(;_:)

河に映って綺麗だった

この頃からカメラ、携帯の充電が心許なくなっていた

そして再び出発。

瀬戸大橋の入口まで行く間、見たこともない工業地帯

水島コンビナートってここ??

夜見たらきっと綺麗なんでしょうね?

すごい!!感動の連続です。

そして、いよいよ瀬戸大橋に近づいてきました。





瀬戸大橋を下から見える一番良い場所まで行ってくれました。

橋の上が高速道路、下が電車が通っている。

さすがに大きい!



鷲羽山からの景色も、もう言葉にならないくらい素晴らしかった。

ルミさんはここの夕日が綺麗なのよ、って教えてくれた。

島ももっときれいに見えるんだけれど、霞んで良く見られないって残念がっていた。

けれども私にはこの霞み具合だって 文句無しに素敵。





時間が過ぎるごとに景色が変わっていく。

夕日が!綺麗に・・霞んでいる




島一つ

   土産に欲しい

        鷲羽山



したっけね~~

倉敷 美観地区

2016-03-27 01:25:12 | 旅行記
美観地区は一歩足を踏み入れただけで 別世界



40年前一度来たことがあるんだ~~

その時のことは、しっかり覚えていたつもりだったんだけれど・・

全然違っていた。



この川の通りにお店屋さんが立ち並んでいて、

川の向こう側に こんなにたくさんお家があったかな~~?

横丁なんてあったかな~~?



記憶を辿ってみたけれど、こんな洋館は記憶のどこにもないんだよね(;_:)

よ~~っし!新しい思い出を作ろう

目に焼き付けるんだ! そう 新たな決心をした。





できるだけ人物が入り込まないように写真を写していたんだけれど、

観光客の多いこと。

卒業旅行かな?学生さんが多い感じがしました。



時代劇の撮影に使われているのでしょうね

瓦屋根、白壁 憧れます



この日はとてもお天気が良くて、歩いていると汗ばむくらいでした。



横道におしゃれな喫茶店がありました。奥行きの深いお店が多かった



中庭のテラス席で一休み

雪と氷に囲まれた北海道を離れたのは 「昨日」でした。

手入れの行き届いた中庭はとても素敵で、自分の庭との違いを痛感しました。

まだ氷漬けなんだろうな~~



アイビースクェアに寄ってみました。

最初、ここに宿泊するつもりでした。ここと矢掛やさんに予約を入れていたのでした。

「キャンセルして~ウチに泊まって~~」

「次の日の移動時間を考えたらその方が絶対に良いから」



入口あたりで着物を着た集団。

写していい?って聞くと、「はい、お願いします」って。



そうしたら、反対側の子達も「こっちもお願いします~」って。



その後、星野仙一記念館にも寄ってきました。



ルミさんのご主人から電話があり、予定より早く到着するとのこと。

美観地区散策は満足していたので丁度よかったです。

では、今夜はこの辺で

  したっけね~~


倉敷 好天気

2016-03-25 00:54:39 | 旅行記
ハナちゃんのお宅から倉敷までおおよそ100キロ

最初は姫路から岡山までJRで行こうかと思っていたけれど、

送って行ってくれるとのことで、大変恐縮しちゃいました。

倉敷で待っていてくれる ルミさんとランチを一緒にという予定。

美術館の駐車場で待ち合わせ。

なんとか時間ピッタリに到着。

んんんんん~~~~どこにいるのかな??

遠目に女性が二人いた。

あ!マスクの女性がルミさんに違いないわ

ルミさんに会うのも二回目

うん、やっぱりそうだ!

「地下の駐車場に行って~~」ってことで地下駐車場で再会の挨拶

ハナちゃん、住職は初対面

あら?私って・・ちゃんと紹介しただろうか???




倉敷市で好評の「ランチいただきます」



ルミさんは何日も前からどこにしようか?

ここが良い・・と思えば駐車場が狭いとか、色々考えてくれました。

記念すべき初対面記念ランチ大会は いわ倉 です。



さすが、好評企画 大盛況でした。

最初に出てきたのは 「前菜でございます」



え~~~?何?何?この玉手箱!!

ワクワクする演出ですよね





女性はこういう 少しずつ色々な種類を食べたい~~って好きじゃありませんか?

「ままかり」「しゃこの酢味噌和え」「いわしの梅煮」など、珍しいメニューが嬉しかった。

前菜でお腹が満たされそうになったところで、メーンが来ました。



このぐつぐつ煮立っているお鍋の中には「きにら」が入っていました。

北海道ではあまり聞きませんね



それと、ハナちゃんのところで初お目見えだった「たまり醤油」



北海道では(広いので地域によってはあたりまえに知っている所もあるかもしれません)

お刺身、お寿司のお醤油は出汁で割ったような醤油だれを使いますね。

(うちの旦那は学生時代名古屋にいたので、懐かしいと言っていました)

もう~~お腹いっぱい!!って思っていたのに、

デザートが出てきました。

いや~~~ぁ!美味しかったです



食事も終わってハナちゃん達は帰るといいます。

名残惜しいけれど、仕方ありません( ;∀;)

大変お世話になりました。

ありがとうございました。



ルミさんのご主人は昨日から松山に行っていて、4時頃倉敷で待ち合わせです。

それまで、美観地区の散策です

  したっけね~~

朝の散歩

2016-03-22 23:17:30 | 旅行記
昨夜はさすがに二人とも疲れたのか、思いのほかすんなりと寝られた。

お互い、どんなすごいイビキかも確認できずに( ;∀;)

朝、「上のお客さん、うるさくなかったかな?」って言われて???でした。

「え?誰かいたんですか?」

時々「テン」が騒ぐことがあるんだって。

全然気が付きませんでした~~

朝食は小豆粥をいただきました。

ヘルシーでとても美味しかったです。あれを続けているからスタイル維持していられるのね

食後、カメラを持って外に出てみました。

シ~ンとしてとても良い感じでした



広い敷地に素晴らしい建物です。

厳かな空気が流れてきますね。



今はまだお花が少なかったけれど、これからでしょうか?

ガーデニングする暇がないって言っていたけれど、

するでしょう~~!きっと















本堂を案内してもらいました。

初めて知った・・本堂って鍵を閉めないんだね。

いつでもお参りができるように。



OCNのコミュニティの「趣味の園芸」というサークルでハナちゃんと知り合ったんだよね。

掲示板を作り、チャットをしたり、メーリングリストのグループを作ったり、

ホームぺージを作ったり 楽しかった~~

毎日毎日、パソコンが気になって気になって仕方がなかったね。

ハナちゃんは本当は  hanamizukiっていう名前だったんだけれど、

チャットをしている時、私のキーボードを打つ技術が遅くて、

つい、hanaちゃんって呼んでしまったのね。

それから ずっと hanaちゃん



さあ、おいとましましょう~~

少しの荷物を送ってもらう算段をして、ご主人の車で一路 倉敷に向かいます。

  
   したっけね~~