綺麗な街並み

またあの路地を感動しながら歩いていくと

何やら見慣れた日本語

良いんですか？？こんな日本語の店名！

中国料理の店？天ぷらうどんもあるみたい


日本食が人気だとフィンランドでも言っていたけれど、

お寿司は違うよね　　お米の炊き方が全然違う

寿司バーがたくさんあったけれど、どうなの？

日本人がやっているお店なの？？

お店の名前が「京都」とか「判子」とか売っているものと関係のない名前を付けるんだ～～







外国の人は日本は綺麗ってよく言うけれど、

ヘルシンキもストックホルムも街並みはとても清潔で綺麗

家と家の間にゴミなんてない、段ボールの山もない

道に空き缶やペットボトルが転がっていない

なんて綺麗なんでしょう

感心しました

ただ、見慣れない風景があったの

観光客が良く集まるだろう教会、ショッピングセンター、デパートの

歩道や入口に空き缶を前に置いて毛布をかぶった老婆（？）が多かったこと

観光客慣れしているの

私がコインを缶に入れたら・・・缶の中を確認して・・・

　　　「(・д・)ﾁｯ」　　舌打ちが聞こえた気がしました

　　　　　　　　　　　したっけね～～

ストックホルム ランチタイム

あれれ？

気が付いたら年を越していました


明けましておめでとうございます



フィンランド＆スウェーデンの旅からもうソロソロ一年

ノーベル賞の話題がテレビで流れ「あ！！！ここ！！」「行ってきたんだよね～～」

NAKの大河ドラマ「韋駄天」のロケ地がテレビで流れていました

私の好きだった石畳、路地　また楽しみが増えましたね


衛兵の交代式を見終えて、建物の間を通っていくと広場に出ました

見慣れた景色が広がっていました




スウェーデンアカデミーです

残念ながらここには寄りませんでした

なにせ、さっきまで船に乗っていてその興奮が収まっていなかったからです

当初ここでランチをと思っていたけれど・・興奮しているのですね

あまりお腹がすかないのですよ




で、hiromiが「お母さん、ここサンドウィッチあるって」っていうので

広場を見渡せるカフェに入ることにしました

メニューを見てサンドウィッチとコーヒーをオーダーしました

327SEK（スェーデンクローネ）１SEKが13.7円だから（当時）二人で・・おおよそ4500円


残せないねって言いながら待っていると出てきたのが　↓





そうだった、日本風のサンドウィッチを期待していたんだったね

フィンランドでもそうだったけれど、パンは固いのが普通、柔らかいパンはナカナカ無いのです

一生懸命に食べましたよ(*^^*)

食べ終えて、ちょっとお手洗いをお借りします～～

お店の方が渡してくれたのは３０センチはあろうかと思う泡立て器！！

持ち手の方に毛糸でくくられたカギが付いていました

え～～～～～？？泡立て器を持ってノーベルミユージアムの広場に出ていかなくちゃならないの？？

「玄関を出て建物の横にあるから行っておいで！！」～～ってにっこり笑っていました

行ったけれど、

ドアが二つ並んでいて両方試してみたけれどガタガタするだけで開きません(´；ω；`)ｳｯ…




結局トイレには行けずに戻ってきました・・泡立て器と一緒に



ステキなカフェでした



では、今夜はこの辺で　　　したっけね～～～