丸の内ブログ

都心へ通勤するサラリーマンのブログです。丸の内界隈+Photos+α、、。

35.ビジネスマン- サラリーマン その2

2005-06-30 08:35:52 | Weblog
昨日に引き続き、藤巻幸夫氏。
同じコラムの中で、部下に対してつぎの3ヵ条「視野は広く」「アンテナは高く」そして「腰は低く」を挙げ、のこれができればあなたも立派なビジネスパーソンになれるとしている。
これもごもっとも、、気をつけよ、。

とに2005.06.30@電車+α

34.ビジネスマン- サラリーマン

2005-06-29 08:26:37 | Weblog
世の中には尊敬する人があまりにも多くいるが、その一人、藤巻幸夫氏。
カリスマの名を欲しいままにしている人である。
チョツト前だが朝日新聞2005年06月11日のコラム。
「上司の気持ちを読むことに神経をすり減らすのはサラリーマン。一方、顧客の気持ちを読むことを常に優先する人人間をビジネスマンと呼ぶ。」と言っている。
ごもっとも。ちょと広く解釈すると、自社のみ考える=儲け優先、顧客を考える=ビジネス、のようにも取れる。

2005.06.29とに@電車(今日は写真なし、、後で加えるかも、タイトルも変えるかもしれません)

33.丸ノ内ユビキタス

2005-06-28 07:57:08 | Weblog
以前、丸ノ内仲通りの並木に取り付けられたプレートの話しを書いたか゛、これは「丸ノ内ユビキタスミュージアム」と言い「大手町・丸ノ内・有楽町地区再開発計画推進協議会」というところが主催している。
仲通りでしかプレートを見ていないが、主催者名からすると、もっとあちこちありそうだ。
バーコードを読み込み、サイトにつなぐとビルやその場所にまつわる様々な情報が得られるし、読物としても面白い。
丸ノ内にお出での際には、お試しあれ。

2005.06.28とに@電車


32.みどりの丸ノ内 その5

2005-06-27 22:21:33 | みどりの丸の内
今日は、朝の電車を京浜東北にして爆睡してしまったので、帰宅後upです。みどりの連続になってしまいました。しかも、緑というか、花。
これまでの投稿写真がちょっと地味に見えるので、よいかと、、。
丸ビルの道路を挟んだ南側の芝に植えられた花。きれいに咲いているが、しぼんだら植え替えられるのでしょうか?

2005.06.27とに@自宅

30.みどりの丸ノ内 その3

2005-06-23 07:39:36 | みどりの丸の内
もう6月も終わりである。
こ時期の花といえば紫陽花。
先日昼休みに仲通りを歩いていたら、写真の紫陽花を見た。丸の内1丁目、みずほ銀行の仲通り側。
紫陽花の学名は、ハイドランゲア・マクロフィラ・オタクサ(正しくは"Hydrangea macrophylla seringe var. otakusa Makino"だそうです)。シーボルトが命名者で、日本人妻「お滝」(楠本滝)の名前をつけたも。

2005.06.23とに@電車

29.丸ノ内美術館その4

2005-06-22 07:43:32 | 丸の内美術館
写真は、丸ビル仲通り側の歩道、行幸通り寄りにある「ニケ1989」パヴェル・クルパレク(1991)スイス。
鉄板構成で、空に羽ばたく前兆を象徴するような翼は、鋭く天を突く。
長尺モノなので、本来開けた所で鑑賞すべきだが、歩道で奥行きなく、左右からは並木で遮られ、少々かわいそう。
箱根彫刻の森美術館蔵、三菱地所主催。

2005.06.22とに@電車

28.温故"起" 新その3

2005-06-21 07:28:17 | 温故"起" 新
東京駅中央口から皇居方面へ向かい、外苑手前の右側に、レンガ造りがそのまま残る東京銀行協会がある。
大正3年(1914)築のビルの外壁を残してその後ろ側に高層ビルを新設。
二つの建物がを馴染ませるのではなく、を大正期のビルを強調した造りは、それはそれで成功している。
(写真のヌケがいまいちなのでそのうち取替えよう、、)

2005.06.21とに@電車

27.丸ノ内美術館その3

2005-06-20 07:53:30 | 丸の内美術館
これは東京海上火災本館皇居側角にある、というよりいらっしゃる。
唐草模様のようなレリーフがある狭い門の上に簡素化された面にデフォルメされた恵比寿様が座っていらっしゃる。
さしずめ門はお金の出入口を表現しているのであろうか。狭い分ありがたいような気がする。作品名も作者の名前もどこにもない。"丸ノ内恵比寿"とでもお呼びしましょうか、、。

2005.06.20とに@電車

26.通勤電車 その8

2005-06-17 07:36:19 | Weblog
昨日に続き根岸線~京浜東北線である。時間はかかるが座って行ける。
先日、電車内音楽鑑賞の話しを書いた。珍しく音楽家の方からコメントも頂戴した。
格好は似ているが内容が異なるものに、語学学習がある。一見音楽を聴いているのか分からない。機材と教材の準備さえできればこんなに有効なことはないと思うのだが。
写真は、NHKのテキストとシリコンオーディオ(と思われる)を手に電車内留学中の、ビジネスマンの鏡。
シャカシャカ音漏れさせて音楽を聴いている学生に、「そんなの聴いてないで、英語でも聞け」と言ってやりたい。

2005.06.17とに@電車

25.丸ノ内美術館その2

2005-06-16 07:37:31 | 丸の内美術館
丸ビル皇居寄りに、エティティエンヌ・マルタン「住居Ⅱ」という彫刻がある。
金属の塊が折り重なった黒い物体である。
住居は箱であるが、この彫刻は、その中に介在・存在する思いのようなもの表現していると思われる。
現在の丸ノ内に置くにしてはやや内向的すぎるような気がするのだが、、、、
2005.06.16とに@電車

24.通勤電車 その7

2005-06-15 12:38:54 | Weblog
本日は、某社某所の所長殿とバス+電車がご一緒で、川崎までいろいろとお話させていただきました。
そのあと、ケータイから入力、と思ったら、電源切れ。
仕方がないから、昼休みに入力です。
昨晩、大変うれしいことがありました。知人(義兄の教え子)の美人ヴァイオリニストからメールがあり、ブログの紹介があり、こちらのブログも紹介したら、Livedoor版6月8日の投稿にコメントをいただきました。
本格的な梅雨でしょうか、雨ですね、、写真はほとんど意味がないけど、雨の丸の内仲通りです。
本日はこの辺で、、。
2005.06.15とに@オフィス:昼休み

23.みどりの丸ノ内その2

2005-06-14 08:27:24 | みどりの丸の内
丸ノ内仲通りの歩道のフェンスというか柵のポールの何本かに一つは、写真のようなポッドになっていて、草花がうえられている。さて、これを何と呼ぶのであろう?年間を通して見たわけではないので、断言できないが、おそらく数カ月に一度植え替えがされ、常に緑+花なのだろう。並木や花壇、植木+αで緑が多いのは喜ばしいことだ。たまには立ち止まって見てほしい、、。2005.06.14とに@電車

22.温故"起" 新その2

2005-06-13 23:57:12 | 温故"起" 新
東京駅北口を出てオアゾを通り過ぎ、丸ビルの角を右に曲がり一区画。
そこにある野村ビルは、新旧が程よく融合したビルで色相からしても旧ビルの上に新しい建物を加えたようには感じられないほど、二つが溶け込んでいる。
よく見ると、旧ビル建設当時と現在では各階の高さが違うのであろう、上部に時計がある塔の部分と、旧ビルを改装した部分の階層が異なる。

2005.06.13とに@電車

21.丸ノ内美術館その1

2005-06-10 23:54:06 | 丸の内美術館
丸ノ内には、あちこちに彫刻が置かれている。
仲通りブルックスブラザーズの前には、ハーバーハルト・リンク(ドイツ)作「古代ローマの戦士」(1988):彫刻の森美術館蔵、写真がある。
三菱地所主催で、仮設と思われるのでいつまであるか分からない。できればずっと置いておいて欲しい。
芸術には触れれば触れるほど感性が磨かれると思っている。何気なく見過ごしたものでも、記憶の片隅に残っていれば、次の創造の糧となると思っている。
丸ノ内のビジネスマンは、昼休みにこの彫刻を見て何を思うのであろう。
環境整備に加え、感性へも訴えようとする三菱地所の姿勢には頭が下がる。

2005.06.10とに@電車