丸の内ブログ

都心へ通勤するサラリーマンのブログです。丸の内界隈+Photos+α、、。

丸の内ブティック

2007-07-27 06:50:41 | Weblog
今やブティック街と化した丸の内でときどき目にするのは撮影。
デベロッパーの意図通りか、ファッション系の写真の背景にはもってこいの環境。
当たり前ですかモデルは来るシーズンのファッションな訳で、この日も梅雨明け前なのに、秋モード。
2007.07.27とに@電車

丸の内美術館

2007-07-11 22:26:58 | 丸の内美術館
仲通り、文科省ビルと仲通りビルの仲通りビル側。
「群衆の一人」1992年マグダレーナ・アバカノヴィッチ Magdalena ABAKANOWICZ(ポーランド)作。
遠目にはうなだれてるようにも見える。頭/顔が無い=意志や個性が無い=群衆の中にいる一人と言うことでしょうか。不気味だけど暖かい不思議な存在感。
箱根彫刻の森所蔵、三菱地所主催

2007.07.11とに@電車

丸の内美術館

2007-07-07 22:37:44 | 丸の内美術館
東京国際フォーラムの東京駅側の信号の手前に「東京府庁舎」の石碑があります。
みどりに溶け込んで見逃してしまいそうです。ある日”あれっ、こんな所にこんなものが”と気がつきました。

上部には都の紋章の名板でも入っていたのでしょう、四角い凹みがあります。お墓のようですが旧漢字で「東京府庁舎」と読み取れます。

ところで、東京府(とうきょうふ)は、1868(慶応4)年に江戸が東京と改称されてから 1943(昭和18)年まで存在した日本の行政区画。
東京府の府庁舎は、1868年の設置時には江戸城幸橋門内(現在の千代田区内幸町)の大和郡山藩上屋敷を接収して使用。1894(明治27)年に麹町区(千代田区)有楽町に新庁舎が完成し、移転(史実の出典は「Wikipedia」、「東京都」サイト)。

ここが後の旧東京都庁舎(丸の内庁舎)、で石碑はそれを指しているようです(1991年に新宿へ移転)。
元からこの位置に石碑があったのかは、旧東京都庁舎のことをよく知らないのでわかりません。
何気ない扱い(保存状態)が、発見した時の意外性もあり、新鮮でした。

2007.07.07とに@自宅