ゴボウの間引き

ジャガイモ男爵　３～４本の茎にしました

ゴボウの間引き　２粒ずつ撒いた・・・発芽率ほぼ１００％　　
左の白は　寒さよけ不織布　ゴボウの発芽には時間がかかります
品種は”うまいゴボウ”
約３０㎝と短く　掘りやすいものです　”滝野川牛蒡”は１ｍにもなる

簡易ビニルトンネルで こんなにも成長したニラ
お隣のせっちゃんが ハサミで一株切っていきました
ニラ玉・餃子にいいね　と

明日は３月なみの天候とか
念のため トウモロコシにビニルシートもかけました


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トウモロコシの移植

肥料は、発酵鶏糞とバットグアノ コウモリの糞
耕やして、黒マルチ　
９０㎝幅５０ｍで￥９５０　　２周年ｾｰﾙ９５㎝幅の１００ｍ￥８８０でした。穴あきの方が割高です
カッターナイフで十字に切り込む ３０㎝間隔
指先手袋で穴を掘り、たっぷりと水　

移植すること９０本 　発芽率90/120　ポット３０は発芽 　
更にたっぷり 水←井戸水

この後、霜対策に寒冷紗をかけました　念のため


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サヤエンドウ初生り

種まきは１１月。冬を越え、ようやく実を付けました
明日朝、味噌汁の具になります
まずは　その香りを味わいます

苗も成長。もう少しで移植です

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壬生義士伝

春の嵐なもので　

飢餓から家族を守ろうと脱藩する吉村貫一郎
幕末、時代に翻弄されるも義士として生きる

盛岡出身といえば　
武士道の 新渡戸稲造でしょう　

維新後　次男吉村貫一郎は 父の名をもらう
干ばつにも冷害にも強くておいしい米「吉村早生」を持って盛岡高等農林学校へ赴任　
盛岡高等農林学校といえば　宮沢賢治でしょう

吉村早生は「陸羽２０号」と「亀の尾」を交配・・「愛国」・・土佐の「衣笠早生」をかけ合わせたものという
陸羽・・号、聞いたことあるような・・？もしかして本当かとも？？なにもかも巧い


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田植え準備

午後　またもや春の嵐とか
そこで　朝からカインズホーム　敢えて隣の隣町まで
岐阜産￥１９８/袋を３０袋　深谷産は１５４

まずは　１５ａに２０袋を撒きました
人力で　発酵済みといえど臭っ！辛かあ仕事です。鳥インフルのことを考えたり・・・
１５㎏/袋×２０袋で　計３００㎏

秋には　ここから６００㎏収穫を予定しています

田の藁からなる堆肥を使いたいが
稗ﾋｴの種が含まれているので　稗を完璧に取り切れない。藁も不安・・・
仕方なく買い求める次第に

発酵牛糞？
鶏糞より速効性があるも
飼料は藁。その上、多くは汚泥を混ぜている
汚泥でなくば、幹や枝や葉
豚糞もしかり。焼却汚泥を使っている

１００％鶏糞を謳うは、稀　信じるしかない
この西美濃鶏卵ＪＡ製 鶏糞（岐阜）でも
放射性物質＋　ｾｼｳﾑ137：＜5.5bq/㎏
東日本よりは まし・・?程度
放射能汚染は足し算ですからね 5.5bq/㎏×15㎏/袋×20袋

化学肥料しかり、そのほとんどは焼却汚泥
上水処理汚泥は山の幸です　下水、廃棄物焼却汚泥はもちＮＧ
今まではそれはそれででよかったのですがねえ
カインズには
韓国産化学肥料が、国産とほぼ同じ値段で並んでいますよ