田舎もいいところ

集落60戸 それは鄙びて 田舎もいいとこ はざ掛けで自家消費米を栽培 ・・・そもそもOMハウス造りから始めました

8案

2006-02-25 19:59:58 | OMハウスを造る
8案を 微調整し
2週間で 基本設計

ところで
夕べの電話
ゴルフの友人の家もやはり計画中だった
とうとうと(やっと?) 3月初旬に解体 11月竣工とか

坪数もほぼ同じ
同時進行になりそうだ

本日は 仮設住居の見積りも出された
やっと ここまで辿り着いたという感じ
午後は よい天気なので ジャガイモを植える
そうそう
堆肥の中で カブトムシの幼虫が寝ていた
ホトケノザが咲き
梅も綻び始めている。春だ

鶴亀算

2006-02-22 21:20:00 | 驚本・涙本・珍本
鶴亀算、入子算、油分け算
 寺子屋で使った和算の教科書は、「塵劫記」
 その江戸時代なかごろ
 多くの人は割り算ができるようになっていた
 これには みんな びっくり
 そして、鶴亀算をやり、更に感心することしきり
 
月夜の晩に鶴と亀がいる。頭は28、足は88本 
 連立方程式でなくても
 順序よく表から導き出す
 勘を働かせて意外と早くできる
 この中で、足の差に気づくことも
解法を知り、和算の力を知る 
 全部鶴とすると
 足は 2×28=56本
 これでは 88-56=32本少ない
 亀が1匹増で 4-2=2本ずつ増える
 だから 32÷2=16匹が亀。鶴は12羽


7案 続

2006-02-19 10:59:23 | OMハウスを造る
気密・断熱性は、ほどほど
 その高気密性故に、24時間強制換気が義務づけられた
 皮肉な結果だ。これも、ほどほどにバランスよくする
 
軒・庇を少々長く。が、長すぎると暗くなるのでバランスよく
 雨やどりの感覚。外部と家内部の中間の部分を大切にする
 近頃、軒や庇のない家が多いが、それは土地事情からか。
 農村でも多いことからすると、デザイン重視からか

縁側と和障子も同じ考え
 日本の気候に合った昔ながらの方法を採り入れる。縁側で 
 お茶に昼寝。障子に映る月明かり、木の葉の揺れ。その延
 長線で畳を多用する(建築士と波長が近く感じた)

小笠原のロングシュートのような ふわぁ・としたのがいい
 

7案

2006-02-18 20:23:44 | OMハウスを造る
風、陽、人の動き、間取り・・合意
残りは、OMの欠点である外観
ユニホームが似合う選手は、力量もあるもの
外観の修正をお願いする

契約通り振り込む
 恥ずかしながら、珍しいことか、ATMとやらは初めて
 職員の指示通り、簡単に済んだ(?)
 同じ銀行間なのに、210円の手数料
 窓口だと、525円とか
 空前の利益、儲かるわけだと言ったら、その行員は苦笑
 
その他
 仮住まいのリース料
 その設置場所
 およその日程
  桜の咲く頃 基本設計
  梅雨     上棟
  晩秋     竣工 

フィンランド戦
 スポーツ紙の通り、三都主に代わり左に村井起用
 後半3分、たった今、小野スローイン。小笠原、久保でゴー
 ル!いいぞ、この調子
 

マラソン

2006-02-16 20:02:57 | サッカー・ゴルフ等
若き友人 船乗り・気象予報士が 陸に上がり
Sマラソン10㎞ 予告通り優勝!

本日の新聞を見て ビックリ
紹介したら もちろんのこと
みんな びっくり!

生きとし生けるものは 必ず死ぬ
明日の朝 必ず目覚めるとは 言い切れないもの
彼の生き方は すごい