鶴亀算、入子算、油分け算
寺子屋で使った和算の教科書は、「塵劫記」
その江戸時代なかごろ
多くの人は割り算ができるようになっていた
これには みんな びっくり
そして、鶴亀算をやり、更に感心することしきり
月夜の晩に鶴と亀がいる。頭は28、足は88本
連立方程式でなくても
順序よく表から導き出す
勘を働かせて意外と早くできる
この中で、足の差に気づくことも
解法を知り、和算の力を知る
全部鶴とすると
足は 2×28=56本
これでは 88-56=32本少ない
亀が1匹増で 4-2=2本ずつ増える
だから 32÷2=16匹が亀。鶴は12羽
寺子屋で使った和算の教科書は、「塵劫記」
その江戸時代なかごろ
多くの人は割り算ができるようになっていた
これには みんな びっくり
そして、鶴亀算をやり、更に感心することしきり
月夜の晩に鶴と亀がいる。頭は28、足は88本
連立方程式でなくても
順序よく表から導き出す
勘を働かせて意外と早くできる
この中で、足の差に気づくことも
解法を知り、和算の力を知る
全部鶴とすると
足は 2×28=56本
これでは 88-56=32本少ない
亀が1匹増で 4-2=2本ずつ増える
だから 32÷2=16匹が亀。鶴は12羽