ヤノベケンジ 「となりの晩ごはん」プロジェクト

金沢21世紀美術館友の会zawartによるヤノベケンジ「となりの晩ごはん」プロジェクト 専用ブログ

第20回 となりの晩ごはん 寺尾さん宅 子どもが出すエネルギー

2005-02-05 14:02:56 | 第20回:寺尾さん宅
寺尾さんは、作品を制作しながら
子どものための造形教室の先生をされています。
「子どもはエネルギーにあふれていて、
すごく大人をよく見ている。子どもが出す
エネルギーと同じくらい付き合う私も出さないと
バランス悪いでしょ。造形教室がある日は
朝から力をためておかないといけないんですよ。」

現在金沢で子どものための都市をつくっている
ヤノベさんと研究所員。本日の昼間も
「マフラヴ・プロジェクト」
(バレンタインの日にあったかいマフラー
でまるびぃをぐるっと一周つつんであげよう
というというプロジェクト)のための、
ワークショップを、研究所員総出で、長田町
小学校で行ったそうです。
(詳しくは、2/2のトらやんディリーニュースを
御覧下さい!)
のび兄貴こと金子さんは、のび太ルックではじめは
小学生に何者だ?と警戒されていたそうですが
最後は打ち解けて、マフラーもうまく沢山編めて
ワークショップは大成功だったのだとか。
しかし寺尾さんがおっしゃるように子どもパワー
はやはりすごかったようです!
所員の村岡さん、のび兄貴こと金子さんは
力を出し切ったようで、少しお疲れ気味のよう。
いただいたお酒もまわるのが早い様子。(saito)

最新の画像もっと見る