抜歯回避

今日はスイミング。
昨日は少し緊張した顔をしていたけれど、今日はすでに余裕の表情（笑）
楽しみ～！と言いながら水着を着ていました。
泳ぐの、好きなのね。

パパがお休みだったので、一緒に見学しました。
パパが見ている！というので、なっちんのテンションもあがります。

スイミングが終わった後は買い物へ。
そしてその後は歯医者です。

そう、なっちん、抜歯か?!という件での受診です。
なっちんは抜歯をちょっと楽しみにしているんですよ。
何故だ？

パパが聞いたら「どんぐらい痛いのがやってみたい」だって。
コワ。

レントゲンを撮ってから診てもらったところ、前回の矯正の時にはまったくグラついていなかった乳歯がかなりグラグラしてきていました。
レントゲンを見る限り、このまま自然に抜けるのを待ってもいいのでは？という状態だそうです。

こちらが抜きたいというのなら、それはそれで抜くのは簡単だけれども、大丈夫だと思いますよーと言われました。
永久歯が少し内側に生えている件については、舌の力で前に押し出すのでおそらく歯並びも乳歯が抜ければきちんとするのでは？という見解。

なっちんは夜寝る時にプレートをしています。
そのプレートはせっかく治った受け口をそのままキープするために使っているのです。
就寝中に舌で下の前歯を押し出すことを防ぐため、上の前歯を舌で押すようにっていう装置なのね。
その話を先生にしたら、プレートをしていない時間はおそらく下の前歯を舌で押すことになるから、それだけでも歯並びは治るのでは？って。

次回の矯正は4/16なので、その際もう一度矯正の先生と相談し、それで抜くかどうか決めましょう！ということで話はまとまり、抜歯は回避となりました。

なっちんはちょっと残念そうで、先生方がその様子を見て笑っていました（笑）
抜歯したい子供なんて珍しいんだよね、きっと。

帰宅して、夜。

tomyが食事の支度をする間、なっちんに一人でお風呂に入るよう言いました。
そうしたら「りょーたんと一緒に入っていい？」と言うんです。
んー大丈夫、かな？

というわけで、なっちん＆りょーたん、初めて二人きりのお風呂です。
なっちんは自分の体や頭を洗えるけど、りょーたんはまだ無理。
顔に水がかかっただけで号泣君なので、りょーたんは体だけなっちんが洗ってくれことになりました。

「りょーたんがおぼれたりして困ったら、すぐボタンを押すんだよ」と念を押しました。
お風呂にはキッチンへの呼び出しボタンがあるのでちょっとは安心。

二人がお風呂へ行った後、30秒くらいしたら「ピーピーピー」と呼び出し音が！
「呼び出し早っ！」と夫が急いでお風呂に見に行き、大笑いしながらリビングに戻ってきました。

「なんだった？」と聞いたら、「りょーたんが浴槽に入れないってさ」だって。
あ、そうだった、りょーたんはまだ一人で浴槽に出入りできないんだった（笑）
ってことはそのうち「出たい」って呼び出しがあるよね、きっと。

子供たちが二人でお風呂に入れる日が来るなんて、思いもしなかったなぁ。
なんか、さみしいなぁ。(超楽だけど)