けせらせら

何事もなるようになるさっ♪

cafe copain へ

2018年06月27日 | 日記
なっちんを妊娠しているときに 市が行っている妊婦学級みたいなのに参加しました。
塩分の少ないお料理とか習ったうっすらとした記憶があるような、ないような(笑)

そこでお友達になったママさんと今でも繋がっています。

残念ながら頻繁には会えないのですが、年に一度 だいたいこの時期に会ってます。

今日は年に一度のデートでした。

古民家カフェが好きな彼女のリクエストは、木場駅近くの「cafe copain」さんでした。

東京メトロってなにー!?という田舎者のtomy、果たして無事にたどりつ…けました(笑)
若干迷ったけども。

うだるような暑さと はげそうな強風にも負けず、cafe copainに到着。



メニューに迷ってしまったのでおすすめを聞いたら、サンドイッチです!とのことでしたので新じゃがとビーツのサンドイッチをいただきました。



サラダの野菜がイキイキしてた!
人参なんて、フォーク刺さんなかったよ。手で持ってガリガリかじって食べました。
おいしい!
トマトも甘くて、ドレッシングもとってもおいしかった!

店内はとても素敵な空間でした。





11時頃に入店して、途中お茶とおやつを購入しながらも15時まで居座ってしまいました。
長居でごめんなさい。
とても居心地がよくてですね、ランチのあとにお茶を飲みに移動するの嫌だったんですー。

一年分の話を聞いてもらって、とっても楽しかったです。

また来年!なんて、ずいぶんと先の約束をして別れたんだけど、その時にはお互いに高校生のママになってるのよね。
なんだかなぁ、一年ってすごいな、あっという間だな。

その時にまた笑顔で会えるよう、いろいろ頑張るよっ!

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
はじめまして! (mima)
2018-08-17 17:34:11
口唇口蓋裂の子をもつ母です。
はじめてこちらのブログにたどり着き、
矯正のことなど細かく書かれており
大変参考になりました。
(といってもまだすべて拝読できていませんが)

息子は小2ですが知的障害もあるため中身は5歳くらいです。
口蓋拡張などはこれまでもしていましたが、いよいよ中間顎の矯正に入り、来年もしくは再来年には顎裂の手術を予定しています。

幼少期とは異なり手術の恐怖などが分かる年齢になると本人の精神的負担も大きなものですよね。小学生以降のオペをされた体験談にはとても励まされます。

また改めてゆっくりお邪魔させていただきます!
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mimaさま (tomy413)
2018-08-20 20:50:19
mimaさま、はじめまして。
コメントありがとうございます。

治療頑張っているのですね。
お子さんが小さいうちは 本人もだけど、親の出番が多いですから 本当に大変だと思います。

なっちんは生後4か月の手術はもちろん覚えていません。でも、6年生のときの抜歯手術はしっかり記憶もあり、注射嫌いもかさなって、今後予定されるであろう修正手術は当分できそうもありません。
手術は術前から検査とかあるし、本人の意思、かなり影響しちゃいますもんね。
ここまできたら、あとはなっちん本人が修正手術したいと言い出すまで放置です。

矯正も、本人が嫌だとか、負担に思うとなかなか進めませんよね。

親としては 子どものため!なんだけど、子どもにとっては嫌なことだし。

ゆっくり待つしかない、ですね。
一緒にのんびり当事者の成長を待ちましょう♪

応援しています!!
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お久しぶりです (まっしゅ)
2018-09-26 10:28:40
tomyさん、こんにちは。
昨年、口唇口蓋裂の男の子を出産し、こちらで相談させていただきました。
4月に無事口唇手術も終わり、今は次の口蓋手術に向けて成長を待っているところです。
当時はまるでこの世の終わり⁉のように、子どもの将来を憂えて悩みに悩んだのですが、tomyさんに励まして頂き、(tomy さんのおっしゃるとおり)、何をあんなに悩んでたんだろ…と思うほど、毎日楽しく暮らしています。
そして、落ち着いて周りを見回してみると、身近にけっこうな確率で口唇口蓋裂の方やお子さんがおられ…というよりも、皆それぞれ何かしら悩みや心配を抱えているものだな、と気づくようになりました。無神経だったかも…と過去の自分を反省しています。
時々こちらを覗かせて頂いていましたが、「心ないコメント」の件を拝見し、励まされた一人として、つい連絡してしまいました。
今も変わらず、tomy さんとなっちんは、私たち家族のステキな先輩です。なっちんの矯正は順調とのこと、私まで嬉しいです。
これからも治療はちょっとツラいかもしれませんが、皆で頑張ります!
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Unknown (ゆうりmama)
2018-10-07 00:42:20
はじめまして。
左唇顎裂の子(生後4ヶ月)をもつ親です。

検索でこのブログにたどり着き、
拝見させていただいております。

お子さん、ほんとに綺麗に治っていらっしゃいますね。

うちの娘は、8月末に口唇裂の初回手術を終え、
次は年長で顎裂の手術予定です。

ここで質問なんですが、
お子さんは、何歳頃から矯正を始めましたか?
矯正前はどのように歯が生えてきましたか?

よろしくお願いします。
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まっしゅさま (tomy)
2018-10-07 14:57:57
返信、遅くなってごめんなさい!コメントはすぐに読んだのですが、ちゃんとお返事したくて保留していました。

まずは口唇裂の手術、無事に成功よかったですね。

術後に落ち着いてみたら「何をあんなに悩んでいたんだろうか?」って思ってしまうとのこと、もう、ほんとによくわかります(笑)
あの頃の自分に会えるのなら、大丈夫だからって抱きしめてトントンして、何も心配はないのだと言ってあげたい(笑)

この世の終わりのように悲観したり、世界で一番つらいように感じていたけれど、周りをよく見てみると、周りにもたくさん悩みを抱えている人がいるものですよね。
それも、よくわかります。

昔の私に戻って、失礼な言動をとってしまったあの人や、きっと傷つけてしまったであろうあの人に謝りたいな、とよく思います。

心ないコメント、いや、ほんとに、正直とても凹んだのは事実なのですが、いまは浮上しました。ご心配おかけしました。

このあとは口蓋裂の手術なのですね。
成長を待つ、かぁ。

お子さん、いま、日に日に目に見えて成長していく時期ですね。
わたしなんて生きてるだけで老化が進むのにー!
若いって、うらやましい!

成長するにつれて、悩みや心配はいろいろ出てくると思いますが、それはいくつになってなくならないものだと思うので、それさえも楽しんで子育てしていけるのが理想ですね。

以前ブログに書いていると思うのですが、子育ては「じゃがいも」じゃダメ。
「さといも」が理想なんですってよ。

じゃがいもって、種芋(親芋)がどんどん子芋を作るんだけど、子芋はおいしく育つのに親芋は食べられないんだって。

さといもは、子芋が成長したあとでも親芋をおいしくいただくことができるのだとか。

小学校の校長先生が言ってた言葉です。

子育てが終わって子どもたちが独立したとき、ほっと安心したら自分が抜け殻になっちゃうような子育てはだめだよって。

子どもを育てながら、一緒に自分も成長していくように、栄養をすべて使い果たしたすっからかんのおいしくない親芋にならないように、ということですね。

この言葉を時々思い出しては、自分も成長していけるように頑張ろうと思う日々です。

長くなっちゃいました。
これからの子育ても、楽しんでください!
応援しています!
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ゆうりmamaさま (tomy)
2018-10-07 15:29:46
初めまして。
4か月のお子さん、かわいいんだろうなぁ。
ただ呼吸しているだけでかわいさがあふれているのでは?と想像しています。

さて、ご質問の矯正について、です。

歯科矯正に初めて通ったのは、2008年4月4日でした。
そのあと、6月7日から矯正を始めた、とブログに書いてあったので、矯正を始めたのは4歳11月の時になりますね。

なっちんは左側完全口唇口蓋裂なので、左の疾患部分は歯が生えてなかったと思います。

どうやって生えたか?という質問なのですが、何の記憶もなくて…ご、ごめんなさい!

特筆するような生え方はしていないはずです。
普通だったな。
前歯の下が生えてきて、そのあと順々に、という感じでしょうか.

あまりにも前のことで記憶が(笑)
ごめんなさい!

歯科矯正に通い始めたのもいつだったか覚えてなくて、ブログの記事検索したくらいなのですよ。

いやね、これでも、最初の頃は記録をとっておこう!と思ったこともありまして、病院のことなんかをメモしていたのですが、いつの間にか日常生活に追われて・・・せいぜい予防接種くらいですかね、メモしているのは。

お役に立てなくてごめんなさい。

矯正は、歯ならびというよりも、受け口っていうのかな?噛み合わせを治すことから始めました。
乳歯をきれいに並べても抜けちゃうので、しっかりとした歯並びのための矯正は永久歯が生えそろってからになるのです。

最初の治療は、噛み合わせを治すこと。
まず、奥歯に金具を取り付けました。
顔にお面のような金具をつけ、そのお面と奥歯の金具に輪ゴムをかけ、ゴムの力を利用して上あごに力をかけて引っ張るというイメージです。
矯正器具を装着するのは自宅で寝るときだけ。
幼稚園には何もせずに行ってました。

まぁ、歯科矯正に関しては、個人差があるので100人いたら100通りの治療があると思います。
信頼できる、通える範囲のかかりつけの先生を見つけて、長いスパンでのんびり構えていくのがよいかと思います。

まだ治療は先の先、ですよね。
いろいろ病院を調べてみるのがよいかと思います。

歯科矯正は最初の頃は頻繁に通うことになると思うので、通い続けられるところっていうのは大事ですよ!

ご参考までに、なっちんは、今(15歳)では3か月に一回通っています。

治療のこと、この先のこと、たくさん考えて不安になってしまっているのかな、と心配です。

でもね、大丈夫。
もうすこし成長したら、口唇額裂だったことを忘れちゃってたよ!という生活が待っていますよ。
いや、ほんとに。

あのころ、なんであんなに悩んでたんでしょ?と笑って昔の話をする日が必ず来ます。
だから、肩の力を抜いてくださいね!

頑張りすぎないようにしてください。
応援しています。
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