金沢で夫が買った九谷焼のコーヒーカップ&皿。
\42000です。高っ

!
夫が自分のお小遣いで買ったのだから、私は何も言えませんが。
でも、なかなか良い品を選んだのではないか、と思います。
金沢に着いた日のこと…、
夫は九谷焼の専門店をいくつか見たいと言いました。
私は焼きものなんか興味ありませんが、せっかく専門店に行くのだから、自分が買うつもりでじっくり見たいところ。
Wikipediaによると、伝統的な九谷焼は
「青や緑を多用した華麗な色使いと大胆で斬新な図柄が特徴」らしいです。
確かにショップにはそういう作品が数多く並んでいました。
でも、そういうのって私の趣味じゃないんだよね~

。
それでも、5店舗も見てまわるうちに、これは素敵だな、と思える作品にいくつか出会いました。
それらに共通するのは、作家さん。
どうやら同じ作家さんのようなのです。
一人は山本長左。どうやらこの人は宮内庁御用達の壺を作るほどの有名人らしいです。
もう一人は中井理節。山本長左のお弟子さんらしいです。
この人たちの作品は、上述した九谷焼の特徴とは性質が異なるように思えます。
青い色は使ってるけど、緑はないし、他の九谷焼みたいにぐでんぐでんの図柄じゃないし。
でも、いいのです。
「九谷焼とは…」なんていう定義は、私にはどうでもいい。
私好みならそれでいいから。
特に理節の作品は好きです

。
デザインがかわいい。
何気に動物もいるし。
しかも、キツネなんかはブサイク…。
そのブサイクさ、goodです。
偶然にも、夫も理節の作品が気に入ったよう。
(夫婦の好みって似るんだろうか…。イヤなんですけど。)
それでも微妙に好みは分かれるらしく、
同じ理節の作品でも、私がいいと思うものには、ちょっとケチをちけていました。
なんでも、描かれている動物のアニメチックさがわざとらしいとか。
自分がいいと思ってるヤツ(購入した作品)だって動物が描かれてるくせに

!
でも、それはわざとらしくなく、さりげない感じなのだそう。
なんだそれ

?
最後に行った「黒龍堂」という店は、理節の作品も数多く扱っていました。
こういう店って初めてだから知らなかったけど、
店に出してる作品はごくごく一部で、裏に素敵な作品を隠し持っている(?)んですね~。
夫が時間をかけてじっくり見ていると、店員が声をかけてきて、理節の説明を始めました。
そしてしばらくして、店頭にはない理節の作品を出してきたのです。
隠し持っている作品はそう簡単には見せないよ、
本当に興味のある人にだけ特別ね、っていう感じで。
そこにこそ、夫の心を射止めた作品があったようで、
夫は嬉しそうに\42000を出して購入したのでした。
夫はお気に入りを購入できたし、私も色々九谷焼を見せてもらったし、
今回の九谷焼めぐりは良しとしましょう・・・

。