友工房の日記 パート2

備忘録として 認知症対策として 日々の 暮らし 綴ります

西国四十九薬師巡礼のツアー 8回目 最後は 第40番 雲龍院

2021-11-23 06:38:06 | 霊場巡り

今回の「お薬師さん」の お参りの最後は

大原・三千院より 南に 一時間ほど掛かって

東山区泉湧寺山内町  西国三十三観音・15番今熊野観音寺 と

同じ 泉湧寺と同じ境内 少し奥にある

真言宗泉湧寺派の別格本山 第40番 雲龍院

 

駐車場で バスを降りた 添乗員さんが

 木々の間を通り まずは 先に 進んでいきます

 

山門 入口 皇室関係があるお寺を示す 塀の五本線

 

お寺のパンフれとのような 案内板が立っています

 

山門を くぐると 綺麗に手入れされた 両脇のお庭

 

珍しい 井戸が あります

 

 

 

 

添乗員さんが 受付を済ませ 頂いたお寺のパンフレット

境内図を中心に 「へぇ~」 ポイントが 書いてあります

 

 

今回は この説明文を写真の下に 載せてみようと思います

 

拝観入口を入ると 玄関には 龍の 衝立 が 目に飛び込みます

 

廊下の間に ある 石1個の 坪庭 があり

 

廊下の角を 何度か曲がり 目に入った 小石の庭

中央には 菊の御紋の中に 灯篭

 

 

進んできて 本堂「龍華殿」 

応安5年(1372) 後光厳法皇が菩提所として

建立されたのが始りで

御本尊は 薬師如来三尊像が 祀られています

お勤めの後 住職さんの講話があり

丁寧な 説明も お聞きしました

(写真はガイドブックより)

 

 

本堂「龍華殿」の 正面には 勅使門 があります

 

 

通ってきた 廊下を戻り 「蓮華の間」の 障子窓から

4枚の絵画を 飾ったような お庭が見えます

ここは 写真 OKですので

 

 

 

 

 

 

別棟に 移動して 「悟りの窓」からの お庭

 

廊下の隅には 秋の草木が いけてあります

 

廊下から撮った 「蓮華の間」 がある 書院

 

手入れの行き届いた 素晴らしい秋のお庭を 堪能して

山門を出る頃には 日が陰っておりました

 

 

今回は ツアー会社の いつものバスと違い

帝産の 観光バス での お参りでした

 

5時を回ると すっかり 暗くなり 

予定通り 3ヵ寺のお参りを 終了

6時半 三宮に 無事 到着 

明日は 御朱印 並べてみます

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