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友工房の日記 パート2

備忘録として 認知症対策として 日々の 暮らし 綴ります

秋の京都 東寺へ お礼参りの御朱印を頂きに

2022-11-26 06:57:03 | 霊場巡り

 

四国別格二十霊場の 満願のお礼参りに 2週間前の

11日 観光ツアーで 高野山へお参りしましたが

令和5年(2023)は 弘法大師ご誕生1250年記念の年で

お大師さまと霊場寺院の縁起をテーマにした

オリジナルの特別御朱印が 頂ける

もう1ヵ所の お寺が 残っており

気になっておりました が

 

 

定休日の昨日 何も予定がなかったので

今回は 一人で 秋の京都 東寺へ行ってきました

 

 

駅で こんな1dayチケットを見つけていて 自動販売機で 購入

 

この一枚のカードで 電車、バスに乗れ とても便利

 

神戸電鉄で新開地へ 阪急電車で特急で十三へ

京都線へ乗り換えて 四条大宮へ

地上へ上がり バス停にて

 

 

 

 

バスに 乗車 10分程で 五重塔が見える バス停で下車

家から 2時間掛かって 到着です

 

 

道路を 渡り 東大門 から 入りました

 

 

 

観光バスも 止まっている 広い境内

 

東大門から 入ると 一番 近くにある 食堂(じきどう)で

御朱印が 頂けます

 

20人程 並んで 順番を待ちます

それどれのお堂の御朱印がありますが

 

 

今回 四国別格二十霊場のお礼参りなので

 

大師堂(御影堂)弘法大師さまの 御朱印を

 

もう一枚 は

 

 

延暦15年(796)に 桓武天皇により建立された官寺で

弘仁14年(823)唐で新しい仏教と密教を学んだ

帰国した弘法大師に託し 日本で初めての 密教寺院の

素敵な イラストの 御朱印です

 

 

目的だった御朱印を頂いた後 紅葉も 楽しみながら 境内散策

続きは また明日からヽ(*´∀`)ノ

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帰路は こうや花鉄道「天空」に 乗車

2022-11-16 06:54:19 | 霊場巡り

今回 何時もお参りツアーで 利用する 山陽バスでの

始めての 観光ツアーで申し込んだ

『錦秋の高野山とこうや花鉄道「天空」ご乗車』

お参りツアーとは 違い 盛りだくさんでした

 

高野山へ 到着後 まずは 金剛峯寺で 目的の御朱印を頂き

壇上伽藍の 写真を撮り 持明院での精進料理を頂き

奥の院への お参りを終え 帰路になります

 

何度も 南海電車で 高野山へ来ていますが

以前より 1度乗りたいと 思っていた

こうや花鉄道「天空」

この2両編成の 電車に 今回 始めて乗りました

 

バスで ケーブルカー乗り場 高野山駅へ

 

乗る予定の ケーブルカーには 待ち時間があった為

駅構内は 何時もは 素通りだった 2階の待合室へ

 

展望台にも なっていて 山頂からの 眺望が楽しめました

 

高野山駅 と 極楽橋駅を結ぶ ケーブルカーに乗車

 

高低差328m 5分間の乗車

4代目の ケーブルカーだそうですが

2019年3月に デビュウした新型 朱色のカラー

中間地点で 交差

 

 

 

極楽橋駅に 到着

 

 

2020年7月に 駅構内が リニューアルされたので

1度 見たいと思って バスでの満願お礼参りツアーをせずに

個人的に来たいと思っていたのが

今回のお得な盛りだくさんのツアーの参加でした

 

 

やっと 見れた 極楽駅構内の 「宝来天井絵」

日照時間の短い高野山では 稲作ができず しめ縄の代わりに

切り絵「宝来」を飾る習慣があるので 

そんな宝来をモチーフに 極楽鳥や干支など

縁起物が 描かれているそうです

 

 

こちら 極楽鳥の羽に 願い事を描いて

吊り下げられた 「極楽鳥の願掛羽」

 

 

 

ピンボケですが 

「いのちのはじまり」をテーマに

 極楽鳥や高野山ゆかりの動植物などが描かれた天井絵

 

 

電車と ケーブルカーを繋ぐ 通路です

 

 

到着した電車と 出発を待つ 天空が 停まっています

 

天空は 2両編成 で 

全て座席指定 で 乗車

 

 

通過する駅と 止まる駅が ありましたが

全てドアーが 開かずに 橋本駅まで

 

40分程 橋本駅に 到着

 

 

 

待機していた バスに 乗車し 

途中 阪神高速 湾岸線で 1度休憩して 

予定通り 乗車場所 三木・緑が丘に 8時到着

 

朝7時出発だったので なんと 13時間の 長い一日 

疲れましたが 充実したバスツアーでしたわヽ(*´∀`)ノ

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高野山公認の先達さん案内で 奥の院へ

2022-11-15 06:42:27 | 霊場巡り

宿坊での 昼食後 次は

奥の院専門ガイドのさんの案内で 100分の予定の 奥の院めぐり

 

昼食場所の 持明院まで 来られた高野山の専門先達さんも

一緒に バスに乗って 奥の院前 中の橋の駐車場に

 

先達さんの案内で 今回始めて知りましたが

高野山の駐車場は 全て 金剛峯寺の 所有なので 

無料です!! って そう言えば 何処にも 今まで 

高野山の駐車場には 料金の表示が ありませんね

 

2年前 高野山に来た時は 奥の院へは 夜のナイトツアーで

一の橋からの お参りでしたので

久々に 中の橋から入ると 墓地も入れ替わっており

 

ガイドさんの説明で こちらは 最近 建てられ

アデランスの会社の 奇抜な お墓というより

奇抜な モニュメントですよね

 

 

参道の両脇 何百年も経った老杉が 高くそびえている中を進みます

添乗員さんの可愛い人形の付いた旗を 借りて

黒い上衣を着た 女性が ガイドさんです

 

 

所々で 止まって下さり 案内してもらいましたが

記憶に 留まらずに 写真のみ

 

 

 

 

ガイドさんの説明では

当時 墓石として 山頂まで 重い石を運ぶのが大変なので

中をくりぬいて運んだとか 丸い石が欠けて

空洞になっているのが その証だそうです

 

 

 

御廟の橋の 手前に 水向け地蔵さんが 祀ってあり

昼食の時に 頂いた 水塔婆を それぞれ 好きな仏さまに

祀って 水を掛け お参りします

 

私は 不動明王に 奉りました

 

 

 

 

 

 

御廟橋より 先 撮影禁止です

ガイドさんの 案内で 奥の院弘法大師御廟の お参りをすませ

戻ってきました

 

その間に 添乗員さんに 預けていた納経帖

奥の院での重ねの御朱印 頂きました

 

 

こちら 2015年10月30日に お参りした時の

旧ブログです 1人だったので あちこちと移動し

丁度紅葉が見頃でした 良かったら覗いて下さいませ

一人で高野山 つづき その② - 友工房の日記

一人で高野山 つづき その② - 友工房の日記

蛇腹道を抜けるとすぐ近くに高野山の総本山金剛峰寺がありますここは拝観料500円ですが3dayチケットに付いている割引券を使い400円で拝観金剛峯寺持仏間に安置される御本尊...

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今回 紅葉は ちょっと 遅かった ようです

 

時間通り 奥の院めぐりを終え 

大門の前を通り 天空に 乗る為に 高野山駅 へと 

バス移動です

 

 

 

ケーブルカーと天空の 乗車の 様子は 又 明日に

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宿坊で 精進料理の昼食を 頂きました

2022-11-14 06:17:13 | 霊場巡り

今回 高野山での 昼食は 宿坊で

朱色マークの 金剛峯寺前の 駐車場より 奥の院の方へ

 少し移動すると 道路沿いの ピンクのマークの持明院に 到着

添乗員さんから 配ってもらった 高野山マップより

 

道路で停車した時に バス中より 写しましたが 

バス駐車をする為に 

添乗員さんが 来る車を止める為に バスを下車

 

坂道を 少し上ると 左手にある 山門をくぐります

 

2階の 大広間での 昼食 

一の膳 ご飯 と お椀の汁が もうすぐに 

 

こちら 二の膳

ちょっと 物足りなかった 精進料理でしたが

 

2階から お庭の 紅葉が楽しめます

 

1階 廊下からみる お庭も 綺麗です

 

 

 持明院では お食事のみ 玄関を出て

 

玄関前にある 鐘楼堂

 

山門を 出ると 四国八十八所の お砂踏み場があります

 

 

 

 

 

昼食後は 専門ガイドさんの案内で 奥の院への お参りです

続きは 又 明日に

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高野山と言えば 壇上伽藍の写真 外せません

2022-11-13 06:41:03 | 霊場巡り

金剛峯寺を出ると すぐ近くに 大伽藍の入口です

伽藍の入口(金剛峯寺)から 壇上伽藍内(東塔)への小道

由来は壇上伽藍を高野山の中心に捉えて

高野山全体の寺院の並びが蛇のように 細長くなっていて

この辺りが 蛇のお腹になることから「蛇腹道」と

なんと 弘法大師・空海が名付けらたそうです

 

 

 

 

 

ネットより お借りしました

 

伽藍が 東塔 大会堂 根本大堂 へと 並んでいます

 

数段 石段に上に 高野山の一番の広告塔です

 

 

その奥の 御影堂 只今 工事中ですが

四国八十八所の満願のお礼参りでは

このお堂の前で 必ず お勤めをします

 

御影堂の 前には 金堂がありますが

 正面から 撮す時間がなく 金堂の裏側となります

 

 

松葉を持っていると幸せが訪れると言われる 三鈷の松 

 

 

金堂の 前には 高野山開創1200年記念の年に

再建された 中門 遠くからですが 撮しました

 

集合時間 迫ってきたので 壇上伽藍を後に 引き返し

 

時間ぎりぎり 一番最後に なりましたが

次 お食事処へ 向かいます 続きは又

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