高橋知秀サポートスタッフ日記

シンガーソングライター・高橋知秀の活動の様子をサポートスタッフがお伝えします。
感想は公式サイトbbsにお願いします。

沖縄3

2007年11月15日 23時18分13秒 | バックステージ
松本梨香さんのライブの後半では、梨香さんと高橋さん、そしてヒューマンアカデミー那覇校の生徒のみなさんでヒューマンフェスタ2007のテーマソング「声」が歌われました。日中友好イベントの翌日、沖縄へと飛んでいた高橋さんは生徒のみなさんとこの曲のリハーサルをしていたのですね。

会場のみなさんと声を合わせた「ラララ~♪」は一体感が心地よく、温かい歌声が会場を包んでいましたよ。ゴスペル調のリズムは自然とからだが動き出す気持ち良さです。笑顔が溢れるステージはとても感動的でした。
ステージ上の高橋さんももちろん笑顔!全身で声を届けている姿が印象的でした。

ライブ終了後は今回のイベントを作り上げた生徒さんたちのもとへ。お疲れさまでした!の気持ちを込めてソフトドリンクで乾杯をし、記念の集合写真を撮るなどして、短いながらもほのぼのとした生徒さんとの交流時間を過ごしました。
この時、高橋さんのCDを欲しいという生徒さんたちのために全種類の音源を持っていったのですが…一番人気はなんと「つめきりがない…」が収録されたCDでした。ライブでこの曲を聴いてすっかり虜になってしまったようです。今頃、沖縄で「つめきりがない~♪」と歌ってくれているのでしょうか。^^

最後にお別れする際、高橋さんは声優・タレントなどを目指す生徒さんへメッセージを贈りました。目標に向かって頑張ることの大切さ、どんな時も自分自身を責めないで欲しいということなどを熱く語る高橋さん。そして、その一言一言に「はい!」と返事をしながら、真剣な眼差しで耳を傾けている生徒さん。とても感動的な場面でした…。

今回のイベントは、生徒さんだけでなく学校の先生方・スタッフさんが力を合わせて準備を進めてきていたのだそうです。校長先生をはじめ、みなさんが「松本梨香さん・高橋知秀さんのお二人に来ていただいて本当に良かった。来年もまたぜひ!」とおっしゃっていましたよ。とてもありがたいことですよね。
またいつか沖縄ライブが実現しますように!

沖縄2

2007年11月14日 19時39分38秒 | バックステージ
更新が遅れて申し訳ありません…。
沖縄での2日目は松本梨香さんのサポートを含めて4回のステージが行われました。前日に引き続き強い風が吹いていたのですが、日焼けしてしまうくらいに強い陽射しを浴びながらのステージとなりました。
詳しいレポートが掲示板に届いていますが、和やかな雰囲気の1stステージでは会場が笑顔で包まれ、メッセージ性の強い2ndステージでは息をのむような空気に包まれていました。高橋さんの魅力をしっかりと感じていただけたライブだったのではないでしょうか。

写真は松本梨香さんのサポートで登場した高橋さん…ではなく、ピカ橋さん(^^)と松本梨香さん。
梨香さんの笑顔を見ていると楽しいライブの様子が聞こえてきそうですよね。

沖縄1

2007年11月10日 20時22分11秒 | バックステージ
沖縄でのライブが終わりました。
陽が傾きはじめた会場でたくさんの地元の方に聴いていただけました。関東から遠征された方もいらっしゃいましたね。ありがとうございます!

かなりの強風の中でのライブで、髪型を気にする発言のMCもあったのですが、風にも負けず力強い歌声を聴かせてくれました。
久しぶりに歌った「幸せになるために…」では、たくさんの人が足を止めその歌声を耳を傾けてくださっていました。

明日はどんなライブを聴かせてくれるのでしょうか?

札幌・真駒内養護学校では……

2007年11月07日 23時17分36秒 | なまらいいライブツアー
なまらいいライブツアーから早いものでもう2週間以上が過ぎてしまいました……。
真駒内養護学校に出演交渉をして下さったたむさんから嬉しい報告があったのでお伝えします。


文化祭で『生きて』を歌わせていただいたところ、その後、生徒さんや先生たちがあちこちで「♪生きて~」と口ずさんでいらっしゃるそうです。
メロディも心地いいですが、高橋さんがこの曲に込めたメッセージが伝わったのでしょうね。
たむさんが「『生きて』という曲は、真駒内養護学校では生きるための歌、生きているから歌える歌になっています」と報告して下さいました。


高橋さんが札幌へ旅立つ前に、「生きる」ということは人間なら誰でも抱えるテーマ、それを生徒さんに少しでも伝えたい、と言っていたのを思い出します。
僕は楽しいライブをしたらどうかと案を出したのですが、それがとても恥ずかしいですね……高橋さんは、生徒さん一人一人とちゃんと向き合い、ライブを通してメッセージを伝えてくれたのです。


今回の北海道遠征は、たむさんが真駒内養護学校に働きかけてくれたことがきっかけで実現しました。
そのたむさんが、こうも仰っています。
「今回のことで、高橋さんのライブを聴きたければ自分たちできっかけを作ればいいんだと感じました。会いたいと感じる一人一人が頑張ってきっかけを作れば、高橋さんはまた必ず札幌に来てくれる。今後も力になっていけたらと思っています」
ホント、そのとおりと思います。


僕も最初は高橋さんのライブが好きで通っていた一ファンでした。
でも、一人で活動している高橋さんを見て、こんなに素晴らしい音楽を世に伝えるお手伝いをしたいと思い、協力させて下さいとお願いしたのことがきっかけで、サポートスタッフをやらせていただいています。
今回のたむさんのように、みなさんがきっかけを作ることも可能なのです。
ぜひ、あなたの街で高橋さんのライブをしてほしい、こういう場所があるよ、という方はサポートスタッフまでぜひご相談下さい。
高橋さんはどんなところでもギター1本を持って行くと思ってくれていますが、サポートスタッフの僕の立場としては、やはりプロのミュージシャンとしてある一定のギャラや交通費をいただき仕事として行ってくれないとお願いできないということはあります。
それをみなさんだけで考えるというのは難しい部分があるかもしれません。
そういう知恵を一緒に考えて、実現していきませんか!
すでに動いて下さっているファンの方が何人かいらっしゃいます。
次はあなたの街で高橋さんのライブを実現しましょう!


もちろん、ライブに来て下さったり、CDを聴きながら声援を送って下さることも、高橋さんにとって大きな大きな力となっています。
そういうたくさんの応援が根本にあるから、活動が活きるのですね。
今後も高橋さんを一緒に応援していきましょう!


そんな想いをカタチのするのが、2ヶ月連続のワンマンライブでもあります。
昨日よりリクエストを受け付けていますので、どんどん参加して下さいね。
そして、ワンマンライブを一緒に楽しみましょう!




沖縄イベントが近づいてきました!

2007年11月05日 00時36分37秒 | バックステージ
今週末は沖縄で行われる視覚障害者支援イベントのチャリティコンサートに出演させていただきます。
今回のイベントは、ヒューマンアカデミーという専門学校が主催されており、その生徒さんたちも出演されるとのこと。
高橋さんは28日の日中イベントの後、29日(月)・30日(火)に沖縄へ飛び、ヒューマンアカデミーの生徒さんたちに直接指導をさせていただきました。
5,6時間も続けて、白熱した練習だったそうですよ。
学校の先生から、とても刺激的な時間でしたとお礼のメールをいただきました。


そのイベントのパンフレットです!
高橋さんを大きく紹介して下がっていますね。
視覚障害者の方々、そして沖縄のみなさんに、高橋さんのメッセージが伝わってくれることを願っています。


沖縄に行きますとの報告メールもたくさんいただいています。
高橋さんや沖縄のみなさんと一緒にイベントを盛り上げて下さいね!