高橋知秀サポートスタッフ日記

シンガーソングライター・高橋知秀の活動の様子をサポートスタッフがお伝えします。
感想は公式サイトbbsにお願いします。

六浦中学校・最終練習

2006年10月26日 12時18分14秒 | バックステージ
今日2本目のサポートスタッフ日記です(^^)

メールマガジンでお知らせしたとおり、27日(金)に行われる横浜市立六浦中学校の文化祭・六中祭で高橋さんがライブを行うことになりました。
校長先生が積極的な生徒を育てることに熱心で、地域の夏祭りに生徒全員参加にして人との触れ合いの大切さを学んだり、地域の工場やお店での現場体験などをされているそうです。
そんな話を聞いて共感した高橋さんは、一緒にライブをやりたいという生徒さんが
いれば一緒にやりましょうと提案。
校長先生も快くOKして下さり、生徒さんとの交流ライブも行うことになりました!

全校集会で希望者を募ってくれたところ、吹奏楽部の生徒さんたちが手を挙げてくれました。
そして、みなさんで高橋さんの曲を何曲か聴いてもらい決めた演奏曲は『僕の場所 君の場所』。

高橋さんはいろんな管楽器を使ったアレンジは初めて。
今回のことで僕も初めて知りましたが、例えば同じ「ド」でも管楽器によって音のレベルが違うのですね。
その上、各管楽器の音の特徴を考えてアレンジしていくのは大変です。
高橋さんは何日もこもってデモ音源を作り、それを生徒さんたちに聴いてもらいながら管楽器ごとに楽譜を作っていきました。
ホント、高橋さんは中学生に体当たりで挑んだのです。

そして、高橋さんは夏休みに学校へ通い、吹奏楽部のみなさんも練習を重ねて今回のライブが実現します。
今週、六浦中学校では高橋知秀週間ということで、昼食中に高橋さんのCDを流して下さっているそうです。
また、PTA役員の方々が写真にアップしたポスターを作って下さり、学校のあちこちに掲示してくれています。

そんな中、昨日会場となる体育館で最終練習が行われました。
高橋さんのギターと吹奏楽部のみなさんとのコラボレーション、どんなハーモニーを奏でてくれるか楽しみにしていて下さいね。
スケジュールページでお知らせしているとおり、TVK『NEWSハーバー』とFMヨコハマ『YOKOHAMA MUSIC AWARD』で聴いていただくことができますので必見ですよ。

そして、新たにFMヨコハマの番組で紹介してくれることが決まりました!
10月27日(金)20:00~23:00
FMヨコハマ『tre-sen』
ニュース速報ということで流れます。
DJの方が当日の様子を紹介してくれますが、演奏は流れませんのでご了承下さい。

桜梅桃季@新宿ロフトプラスワン

2006年10月26日 11時38分45秒 | バックステージ
先週土曜日は、新宿ロフトプラスワンでのライブでした。
このイベントは、元々は主催者の方の地元である中野区出身のミュージシャンやお笑いタレントを目指す方の育成と発表の場を作るという趣旨で始まったそうです。
イベントのタイトルには、桜・梅・桃・李(すもも)、それぞれの個性や能力を認め尊重し、それぞれの花を最大限に咲かせて行こう、均一化・画一化された価値観から脱却し、それぞれの個性を信じていこうという意味が込められているとか。
日蓮仏教の言葉のようですね。
そんな主催者の想いに共感する方が多いのでしょう、お客さんも特定の出演者を応援するというよりは、イベント全体を楽しもうという雰囲気なのです。
しかも満員で座りきれないほどのお客さんの入り。
このような場でライブをするチャンスを作ってくれた優@銭湯さんに感謝です。

お客さんは若い方からご年配の方まで幅広く、優@銭湯さんのご近所のおばちゃんも来てくれたとか(^^)
お笑いの方がネタですべると、すかさずツッコミが入るような、なごんだ雰囲気。
飲んだり食べたり、みなさんホントこのイベントを楽しんでいるのですね。

でも……普通のライブハウスとまったく違った雰囲気……あちころでお喋りしていますし、店員さんが忙しく注文を取りに回り、そして飲んで食べれば音がします……。
高橋さんとの打ち合わせで『生きて』を歌うことを聞いていたので、このような雰囲気の中、高橋さんがメッセージしようというライブができるのか……高橋さんの出番はイベントが始まってから2時間半が過ぎた頃、お客さんも酔いがまわって気持ちよくなっている……実際は内心とても不安でした。
そんな中、高橋さんのライブがスタート。
1曲目の『永遠なんていらない』が始まった頃は、それまでの雰囲気と同じでみなさん楽しんでいる様子。
それが、ラストの『生きて』のときには、会場全体が静まり返り、全員高橋さんのライブに聴き入ってくれました。
『生きて』のサビ部分で高橋さんのファンの方々が一緒に歌ってくれたところ、ほかのお客さんも声を合わせてくれたり。
高橋さんの作る曲って初めて聴いても耳に残る優しさがありますよね。
そして、ライブが終わると静寂から大きな拍手。
ステージを降りる高橋さんによかったと感想を言ったり、握手を求めてくれた方もいらっしゃいました。

最後は、ライブ会場の空気をすべて高橋知秀色に染めたという感じで、僕の心配は吹き飛びました。
高橋さんのライブで魅せる力を再認識した日でもありましたね。

大和ハギンズ・ビー

2006年10月24日 01時56分47秒 | バックステージ
14日(土)はkaoruさんとのツーマンライブでした。
kaoruさんといえば、高橋さんの代表曲『僕の場所 君の場所』を一緒に作曲された薫風丸さんです。
高橋さんは曲の作り方をkaoruさんから学んだということは、今までのライブ中にも何度か話していたかと思います。
当時、高橋さんはkaoruさんのアパートに通って教えてもらっていたそうですが、高橋さんの声が大きいので近所からクレームがあったと当時の思い出を話して下さったkaoruさん。
高橋さんが初めてkaoruさんのライブを聴いたとき、歌詞がすっと入ってきて教えてほしいと思ったと言っていましたが、この日のライブを聴いて分かる気がしました。

この日は、ハギンズ・ビーのスタッフの方がフル回転で対応して下さったほどの満席状態。
ステージと客席が一体となって、暖かさ溢れたライブでしたね。

渋谷Wasted Time2

2006年10月12日 02時09分56秒 | バックステージ
どちらの写真をアップするか迷ったのですが、迷ったなら両方載せちゃいます(^^)
昨日アップした写真を撮った後、URITAさんがどうも納得されない表情だったので、もう1枚撮らせていただいたのがこの写真。
URITAさんは、何故撮り直してこの表情をされたのでしょうか?
やはり独特の世界観をお持ちです……。
高橋さんは、この日のライブと同じで爽やかな表情でした。

5日連続更新……かなり頑張ってます(^^)

渋谷Wasted Time

2006年10月11日 17時08分49秒 | バックステージ
今日はいよいよ9月26日(火)に行った渋谷Wasted Timeの様子をご報告します。

初めてやらせていただく会場。
ステージはもちろん、テーブルや椅子も木で統一された落ち着いた空間、南国のビーチにいるような大人な時間を演出してくれましたね。
この日一緒に出演されたhidetoさんは、高橋さんと9月に3度も一緒のライブに出演されました。
ホント偶然。
そんなhidetoさんのライブを客席で聴いていた高橋さん。
hidetoさんが歌うダイエットの歌に大爆笑していましたね。
その後、高橋さんのライブが始まったわけですが、bbsやアンケート、メールを拝見すると、『輝く瞳』や『ユニットバス』に感じるものが多かったようです。

ライブが終わった後に、出演者のみなさんにお願いして撮らせていただきました。
高橋さんの隣から、坂本馨さん、URITAさん、hidetoさん。
URITAさんは髪型や服装もそうですが、ライブも独特の世界観をお持ちでした……。