高橋知秀サポートスタッフ日記

シンガーソングライター・高橋知秀の活動の様子をサポートスタッフがお伝えします。
感想は公式サイトbbsにお願いします。

札幌ツアー6

2006年06月25日 01時12分11秒 | 札幌ツアー
2日目の最後は『アリオ札幌』。
リハーサルで『即興ラブ』を歌っていたところ、すぐに帰らないといけないけれど、CDを買いたいと仰って下さった方もいて、たくさんの方が感じてくれたと思います。

いよいよ明日が音楽処でのインストアライブ!
札幌最終日はどんな出会いがあるか楽しみです(^^)

札幌ツアー5

2006年06月25日 00時33分33秒 | 札幌ツアー
2日目の午後はさっぽろ村ラジオにゲスト出演させていただきました。
途中乗ったタクシーの運転手さんの話によると、札幌に初めて開拓の方々の集まった村がさっぽろ村だとか。
そんなゆかりのある場所にあるラジオ局に、また新たな気分で番組に臨みました。

今回の番組は、パーソナリティに小学生も参加しているというファミリー向けの情報番組。
ほのぼのとした雰囲気に高橋さんも終始笑顔でした。
スタッフの方々も優しく対応して下さり、今後も長く可愛がっていただきたいラジオ局ですね。


札幌ツアー4

2006年06月24日 13時08分24秒 | 札幌ツアー
2日目の午前中は、2月の良明さんメモリアルイベントも何度も番組の中で紹介していただき、実際イベントにも来て下さった佐々木智子さんの番組・FMおたる『パワフルブランチ』にゲストで呼んでいただきました。
海の見える清々しいスタジオでの生放送。
高橋さんに「爽やかな笑顔ですね」と連発して下さる佐々木さん。
そんな佐々木さんも土曜の午前にふさわしい穏やかな声ですね。
『永遠なんていらない』の生演奏も飛び出して、楽しい20分でした。

高橋さんは小樽に来たのが初めてとのことで、情緒ある街並みを見て、ゆっくりしたかったようですが、さっぽろ村ラジオの出演があるので、時間がありません。
僕は小樽では有名という6段ソフトクリームを食べたかったのですが、それも無理……。
FMおたるが終わるとすぐに小樽駅へむかいました。
小樽駅で僕がキップを買って戻ると高橋さんの姿がありません。
電車の出発時間まであと2分!
どこへ行ったのかと心配していたら、高橋さんが急いでうにといくらがたくさんのった弁当を買ってきてくれたのです。
せっかく小樽に来たのだから小樽らしいものをと気遣ってくれたのが嬉しいですね。

それでは、さっぽろ村ラジオに向かいます。

札幌ツアー3

2006年06月24日 01時36分37秒 | 札幌ツアー
夕方は2月にも出演させていただき『札幌のお母さん』林さんの番組に出演させていただきました。
2回目ということもあってか、林さんと高橋さんとのトークはテンポがよかったですね。
また、スタジオにはたくさんのファンの方が来て下さり、それも盛り上がった一因ですね。
ありがとうございました!BBSにも書き込みがあったとおり、ファンの方にも番組で話していただきました。
林さんの番組ならではでしょうね(^^)

明日のFMおたるの番組も、スタジオの外から見ていただくことができるそうです。
ご都合のつく方は、ぜひいらして下さいね。


札幌ツアー2

2006年06月23日 15時18分20秒 | 札幌ツアー
NHK-FM『フレッシュサウンド北海道』の収録が終わりました。
アナウンサーの角屋さんは、収録前に希望の歌全曲を聴いて、高橋さんの音楽を理解して下さっていたとのこと、ありがたいですね。
今日の18時から18時半の間に放送されるということですので、ラジオカロスサッポロの林さんちと同時に聴けるようラジオを2台用意しましょう(^^)


札幌ツアー1

2006年06月23日 13時25分57秒 | 札幌ツアー
今回の札幌は、STVラジオ『ヒートアップミュージック』の収録からスタート!
音楽を始めたきっかけから、最近の活動のことなど、いろんな話を聴いていただけると思います。
野球中継の関係で放送日は確定できないのですが、来週放送予定とのことです。

これからNHK-FMさんに行ってきます!

レインボータウンFM

2006年06月23日 00時13分36秒 | バックステージ
↑DJのキノポップさんは、こんな方です(^^)

4月に続いてゲストに呼んでいただいたレインボータウンFM『ミュージックデリバリー』。
DJのキノポップさんいわく、前回の放送後、感動したというメールが多かったとか。
今回はさらに高橋知秀という人間を掘り下げようと意気込んでいらっしゃったキノポップさんでしたが、BBSの書き込みにもあるとおり、この日の高橋さんは軽快なトークを楽しんで、キノポップさんも前回とちょっと勝手が違っていたようです(^^)

スタジオ前にはたくさんのファンの方が集まって下さり、ありがとうございます。
番組終了後、番組内で使ったスケッチブックのイラストを高橋さんから来て下さったみなさんにプレゼントさせていただきました。
高橋さんは「家宝にして下さい!」と言っていましたが、家宝にできるのか疑問のイラストも(^^)
このようにラジオ番組を通して、みなさんと触れ合えるのもいいものですね。

明日(というか今日)から札幌ツアー!
2月以来の札幌、高橋さんも楽しみにしているようです。
高橋さんに直接暖かいメッセージをかけにいらして下さいね。

ぶちぬきライブー

2006年06月14日 01時24分42秒 | 「ぶちぬきCD」LIVEシリーズ
そして夜は渋谷RUIDO K2。
雨が本降りになってしまった中、オープン時間が遅れて外で並んで待っていただき、寒い思いをさせてしまいましたね……申し訳ございませんでした。

でも、オープンすると会場は熱気ムンムン(って古い^^;)
番組のオープニングテーマも流れ、『ぶちぬきロンブー』の雰囲気が蘇りました。

出演順は、前回の3月24日BOXXと同じくアルバム順。
高橋さんは2番目でした。
この日高橋さん3度目のステージは『ワインレッドの心』でスタート。
一気に会場を知秀色に染めたような気がします。
『生きて』でマイクをはずして歌った最後は、会場全体が大合唱。
歌詞が分からなくても、一緒に口ずさんでいらっしゃる方も多かった。
これには驚きましたね。
よくみなさんが一緒に歌って下さる『僕の場所 君の場所』は『希望の歌』に入っているので分かりますが、『生きて』はCD未収録曲。
それにほかの出演者4組のファンの方々もいらっしゃいましたから、初めて高橋さんの曲を聴く方も多かったわけですからね。
それだけこの曲がみなさんの心を揺さぶっただけでなく、胸にすっと入ってくるメロディなのでしょう。

そして、この日+αのステージはアレンジソング対決。
高橋さんは阿部将さんとのガチンコ対決で、テーマは「雨」。
BBSに書き込みがあったとおり、高橋さんの選曲は徳永英明さんの『レイニーブルー』を、ナント、ピアノ弾き語りで披露しました。
メルマガに今回も新しいことにチャレンジすると予告したのはピアノ弾き語りのことだったのです。
先週のリハで、高橋さんがピアノの弾き語りをやってみると言い出したときは不安でした。
「ピアノの弾き語りは今までライブでやったこと、ありますか?」と聞くと「かなり前にね」との答え。
それは不安になりますよね。
でも、高橋さんがゆっくりと弾き始め、そして歌が入るとすぐに不安が吹き飛びました。
ピアノと高橋さんの声がとても合う!
それに『レイニーブルー』の雰囲気にもバッチリ。
高橋さんはピアノの弾き語りという違う一面を聴いてほしいというのではなく、『レイニーブルー』の世界観をより自分なりに表現するには、ギターよりもピアノの方がいいと判断したのですね。
高橋さんは、あくまでもライブそのもののクオリティを上げることを考えている。
みなさんに聴いてほしい! と思うと同時に、僕自身、一人の高橋知秀ファンとしてステージで感じてみたいと強く思いましたね。
聴いて下さったみなさん、いかがでしたか?

ライブが終わった後、ステージ上で阿部将さんの誕生日を祝いました。
出演者全員でケーキを用意して、サプライズでやったのですよ。
阿部さんもとても喜んで下さったようです。

高橋さんファンのほとんどが、高橋さんの出番が終わっても最後まで聴いてくれましたね。
ライブ全体が盛り上がりました。
これからも高橋知秀とぶちぬきメンバー全員を応援して下さいね。

また、ライブ終了後、サインや握手をさせていただきましたが、遅い時間まで残って高橋さんに暖かいメッセージをかけていただき、高橋さんも嬉しかったようです。
ありがとうございました。
写真撮影でピントがぶれてしまった方もいらっしゃったようですね。
あのような暗い場所では難しいところもありまして……ご了承下さい。

RUIDO K2を出た後、出演者のみなさんで打ち上げをして、解散したのは0時を回っていました。
朝早くから0時過ぎまで、1日びっしり分刻みのスケジュール。
3ステージ+αもこなした高橋さん、僕はさぞ疲れたろうと思い、すべての予定が終わったとき、「今日は疲れたでしょう。お疲れさまでした」と声をかけると、高橋さんは「それが全然疲れてないんですよ。楽しかったです」と穏やかな表情で答えてくれました。
充実した仕事を終えた満足感があったのでしょう。
前にもこの日記で書いたことがありましたが、誰でもできるだけ多くの人に聴いてほしいと思って活動していますが、実際に満員の会場を前にして力を発揮できるかどうかは別問題。
高橋さんは力を発揮できるだけでなく、さらに魅力を増すのですね。
特にRUIDO K2のステージを見て感じました。
観客がノッてくると、高橋さんはさらに輝いて最高のステージをするのです。
特にこの日は、昼間からたくさんの方が聴いて喜んで下さった。
それが高橋さんのエネルギーとなったのですね。
会場に来て応援して下さった方、また行けなかったけれど声援を送って下さった方、みなさん一人一人の気持ちが高橋さんに届いたのだと思います。
これからも暖かい応援をよろしくお願いします!

次のライブは札幌になりますが、その前にみなさんにお会いできるのは20日(火)のレインボータウンFM公開生放送です。
スタジオが深川ギャザリア内にあり、テーブルと椅子もありますので、ゆっくり番組の様子を見ていただくことができます。
21時からと遅い時間ですが、都合のつく方はぜひ応援にいらして下さいね。
高橋さんはできるだけ多くの方に見ていただくと、ライブ同様必ず面白いトークを炸裂しますから!

深川ギャザリア

2006年06月14日 01時22分51秒 | バックステージ
↑ファンの方が送って下さいました。ありがとうございます。

11日(日)はtomohi-DAYということで、昼夜で3ステージ+α。
楽しみにしていて下さった方も多いようですね。

高橋さんが深川ギャザリアでのMCでも話していたとおり、この日は高橋さんのいとこの結婚式。
朝7時半に家を出て9時半からの結婚式に出席、高橋さんは披露宴に出ず、結婚式が終わると待機していたスタッフの車にすぐ乗り込んで、深川ギャザリア入りし、リハに臨みました。
スタッフの僕はリハを充実してほしいので早めに会場へ着きたいという気持ちももちろんありましたが、
いとこの結婚式ですからね、披露宴も出席して祝福したいでしょう。
リハ時間が少し削られるけれど、最初の30分くらいでも披露宴に出たらどうかと高橋さんに勧めました。
でも、高橋さんは披露宴には出ない方を選択しましたね。
聴きに来て下さるみなさんにいいライブをお見せしなければならないという気持ちと、披露宴の最初の頃に退出するのは雰囲気を壊してしまうだろうと心配したのです。
高橋さんのプロ意識と、いろんな状況を考えて気配りする心には頭が下がりました……。
予定の時刻よりも早く会場入りして、準備を開始したのです。

この日は梅雨入り最初の土日、雨がそぼ降る寒い中にもかかわらず、客席が満杯になるくらいたくさんの方が聴いて下さいました。
1ステージ目は結婚式に影響されて(とMCで話していましたね^^)ラブソング中心、2ステージ目は夏をテーマの選曲。
みなさんの感想をお聞きすると、心に感じるものが多いライブだったようですね。
2ステージ目の『君を忘れたい夏』は夏の終わりの曲ですが、雨がぱらつく寂しげな雰囲気によく合っていたと感じました。
みなさんはいかがでしたか?
また、久しぶりに披露した茶色のギターの音色も心地いいですよね。

2ステージを無事に終えると、夜のぶちぬきライブーに向かうため、すぐに車で移動。
車中のほんの束の間、高橋さんは寝息をたてていました……。

新横浜ベルズ

2006年06月06日 01時24分14秒 | バックステージ
2日は高橋さんのホームグラウンド・新横浜ベルズでのライブでした。
この日はバンドさんとの対バンということで、高橋さんもセットリストをいろいろと考えて臨みました。
また、オールスタンディングだったことも、いつもと違う雰囲気だったのではないでしょうか。
いつもより手拍子やメロディに併せて体を揺らしている方も多く、盛り上がりましたね。
椅子のあるライブのときも、立ったり、手拍子したり、みなさんが体で感じるままに表現して構わないのですよ(^^)

『ブルーフィッシュ』は高橋さんがドラムとベースを入れた音源を作ってきたり、久しぶりに『オレンジ』、このサイトの名前にもなっている『Color』も歌い、いつもと違ったライブに楽しんでいただけたのではないでしょうか。
『Color』の歌詞を聴くと、高橋さんがどうしてサイトの名前に使っているかも分かっていただけるかと思います。

bbsの書き込みにもありましたが、この日の高橋さんはとても明るかったですよね。
ライブ会場で、高橋さんはプライベートで何かいいことがあったのですか、とのご質問を数名の方から受けました。
そのくらい、高橋さんの表情は明るかった。
実は、高橋さんがライブ中のMCでも言っていましたが、『ブルーフィッシュ』の音源を作って歌ってみたり、昔の曲を歌えたりと、音楽に対してより前向きに歌えるようになった自分のことが嬉しかったようです。
今まで手を抜いていたわけではありませんよ。
高橋さんの中で、何かが変わったのでしょう。
それはいつも応援して下さるみなさん一人一人のお陰だと思います。
最近、また一段とライブに来て下さる方が増えてきました。
そして、暖かい声援を送って下さる。
聴いて感動したり、明日また頑張ろうと元気になってくれるみなさんが増えれば増えるほど、高橋さんは自分もパワーをもらっているのですね。
本当にありがとうございます!
これからも暖かい声援よろしくお願いします!!