高橋知秀サポートスタッフ日記

シンガーソングライター・高橋知秀の活動の様子をサポートスタッフがお伝えします。
感想は公式サイトbbsにお願いします。

次回配信メルマガで100号!

2008年01月19日 19時48分49秒 | バックステージ
2005年2月11日にリニューアルオープン号と題してスタートした『高橋知秀☆メールマガジン』。
次回配信でナント、100号を達成することになります!
高橋さんのメッセージやスケジュール告知を定期的に送ってほしいとのご要望をいただき、それまで年に数回だったものを、定期的に配信しようとスタートしてから、約3年がたつのですね。


あらためて第1号から見てみました。
驚いたことが2つあります。


1つは、毎月最初に配信する号に載せている『Happy Birthday』コーナー。
今は数行に渡ってお名前をご紹介して、その月に誕生日を迎える方々を高橋さん・読者のみなさんと一緒にお祝いしていますよね。
第7号の2005年9月18日号は何行だったと思いますか?
たったの1行、しかも2名!
当時も多くの方にメルマガを登録していただいていましたが、『Happy Birthday』コーナーがまだ浸透していなく、誕生日を登録して下さる方が少なかったのです。


メルマガをどんな内容にするか相談したとき、高橋さんが目を輝かせながら身を乗り出して真っ先に話してくれたのが「毎月、みんなの誕生日をメルマガで祝えないかな」ということでした。
みなさんそれぞれの誕生日をファン全員で祝うことが、路上時代からの夢だったとか。
路上の頃はメールなどありませんから、高橋さんが1枚1枚住所を書いて郵便で会報誌を送っていたそうです。
切手代もかなりかかりますから毎月出すこともできない、だから毎月誕生日のお祝いもできないということだったのですね。
それが、メルマガならできるというわけです。
みんなで誕生日を祝うことで一人じゃないんだということを実感してほしい、いかにも高橋さんらしいメッセージですね。


高橋さんの想いはよく分かります、でも僕は反対しました。
なぜなら、ハンドルネームとはいえ、自分の名前を出して誕生日を教えてくれる方が何人いるだろうか?
高橋さんの想いとは別に企画倒れになりはしないか……そう思ったのです。


高橋さんの言うとおりに『Happy Birthday』コーナーを始めましたが、メルマガを開始して7ヶ月たっても登録者は一向に増えない……。
僕は高橋さんに、このコーナーはもう止めようと相談しました。
残念な気持ちと、内心やっぱりなあという想いと複雑でしたね。
しかし、高橋さんは「そんなに焦らなくていいんですよ。そのうちみんな協力してくれますから」と笑いながら僕の肩をたたいてくれたことを覚えています。


高橋さんの予言は当たりましたね。
今は毎月6行も7行にも渡ってご紹介するほど、誕生日を登録してくれる方が増えて下さいました。
そして、誕生日にお送りする高橋さんからのバースディメールと待ち受け画面も大好評で、楽しみにしていますと仰って下さったり、わざわざお礼のメールを下さる方もたくさんいらっしゃいます。
高橋さんはライブハウスのスタッフさんなどに、僕のファンはみんないい人ばかりですから、と自慢げによく話します。
高橋さんはみなさんのことを信じているのですね。
その点、僕は信用できず、『Happy Birthday』コーナーを止めようと言ってしまった……まずは自分から信用しないと、僕たちのことも信用してもらえませんよ、と高橋さんが言ってくれたこともありました。
こういった意味でも、サポートスタッフの仕事はみなさんに支えられているのです。
本当にありがとうございます。


驚いたことの2つ目は、当初『スケジュール』コーナーは単に日時や場所を書いているだけだったのですね。
今はサポートスタッフの言葉がかなり増えましたが(^^;)いつからなのでしょう?


遡って見てみると、初めてサポートスタッフのコメントが入ったのは第3号。
2005高橋知秀ツーマンライブシリーズ第3弾・宮崎重盛さんとのときです。
その文とは「お友達などお誘い合わせの上、たくさんの方がお越し下さいますよう
お待ちしております」でした。
たくさんの方に聴いてほしい、そんな想いを少しでも伝えたくて書いたことを覚えています。


それが、なぜかあるとき突如長くなっています。
2005年9月9日の号外で、カレッタ汐留イベントに出演する前日に配信しています。
ちょっと振り返ってみましょう。
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【明日! カレッタライブ!!】

7月31日以来の久しぶりのライブ、いよいよ明日です!
今回は、最近情報誌でも特集が組まれることが多いホットスポット・カレッ
タ汐留のカレッタライブに出演させていただくことになりました。

大江戸線汐留駅なら6番出口を出てすぐ右側。
ゆりかもめ汐留駅なら東口を出て北方向へ歩き、すぐ左側にある電通本
社ビル前にある広場で行われます。
新橋駅からでも、200メートルほどですので、十分歩ける距離。
汐留口からゆりかもめ乗り場へ通じる階段を上り、ゆりかもめには乗ら
ず、そのまま高架橋を歩きます。
右手に日テレタワー、左手に汐留シティセンターを見ながらまっすぐ歩く
と、目の前に電通本社ビルが現れますので、とても分かりやすいです。

今までも何回か歌ってきた新曲が、かなりいい感じに仕上がってきてい
ます。
カレッタライブでも歌うはず……。

7月のMCでは「夏だけに……ラブソング!」と言っていた高橋さん。
さて、9月に入りどんな曲を聴かせてくれるでしょうか。

今回は30分づつ2ステージ、それも無料で聴けるというラッキーなイベン
ト。
初めての方にも満足していただけるはず。
お友達など誘っていただき、ぜひ多くの方に聴いていただきたいですね。
夏の匂いを残す空の下で、高橋さんの音楽を感じて楽しんで、ライブの
終わった後は、高橋さんに感想など声をかけてあげて下さい。

明日の天気予報は晴れのち曇り。
降水確率10%ですので、ほぼ開催されるでしょう。
万が一中止の場合は、公式ファンサイト・Colorのbbsにてお知らせしま
す。

汐留には遊べるスポットがたくさん。
ちょっと足を伸ばすと浜離宮恩賜庭園、オープン間もないPedi汐留、さ
らに南へ足を伸ばすとヴィータイタリアと、ライブの後も楽しめます。
ぜひ、ステキな週末となるよう、汐留へ足を運んで下さい。
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この後に「サポートスタッフの勝手に汐留・新橋オススメスポット」と題して、注目の喫茶店やレストランまで紹介しています。
僕は当時、情報誌「ぴあ」を書いていたので、その経験を使ったのでしょう。
それにしても高橋さんのメルマガに情報誌ネタを載せなくても……と今は思いますよ。
でも、当時は何としても高橋さんのライブに来てほしい、そうかといってアーティストのスタッフなど初めてなのでどうしていいのか分からない……そこで、自分のできる情報誌ネタを書くしかなかったのでしょう。


確かこのメルマガを読んで来てくれた方がいらっしゃいましたね。
前日にこのメルマガがなければ来なかったと思いますと言って下さり、とても嬉しかったですね。
話によると、僕が紹介したお店に行った方も多いとか。
それに気をよくした僕は、その後ショッピングモールなどのイベントのときは「サポートスタッフの勝手にオススメスポット」コーナーを続けたのでした(^^)


こんな経緯でメルマガの文章が長くなったわけです。
携帯で受信されている方は、数回に分けたりしてご迷惑をおかけしていますよね。
申し訳ございません。
一応これでも、一度書いた後に短くしてはいるのです。
今後もできるだけ短くするよう心がけます……「できるだけ」(^^)


と言っているそばから、今回のサポートスタッフ日記も超ロングとなりました(^^;)
この3年間の思い出を振り返ると、きりがありませんね。


記念すべき第100号メルマガは、明日配信予定です。
ホント、ここまで続けることができたのでは、みなさんのお陰です。
ありがとうございます!
この感謝の気持ちを込めて、謝恩企画があります。
100号配信までに読者登録して下さった方が対象となりますので、まだ登録していない方は『メールマガジン』ページへ急げ!

西川口ハーツ

2008年01月16日 00時52分42秒 | バックステージ
今年2回目のライブは
大宮から西川口に移転した「LIVE HOUSE Hearts」でした。
ロビーは明るい雰囲気で、噂に聞いていた通り
「オシャレなライブハウス」でしたね。
ライブハウスに到着した高橋さんは
Heartsの渡辺さんと熱いハグでご挨拶。
スケジュールを遡ってみると
2005年の11月にライブをさせてもらって以来の
再会だったようです。

初めての場所でのライブと言うことで
良い緊張感でステージに臨んでいた高橋さん。
BBSに届いているセットリストを見ていただいても
その意気込みを感じられるのではないでしょうか。

ラストのUncertainでは
「みんなも一緒に歌おう」との高橋さんの呼びかけで
今回もまたみんなの心がひとつになりましたね。
サビの部分をラララ~♪で歌う声が気持ちよく響いていましたよ。(^^)

「間違ってもいから一緒に歌おう。
 わからないからと言って歌わないのが一番良くないんだよ。
 声を出すのが恥ずかしかったら心の中で歌って。
 そういうのってちゃんと届くから。」

初めてライブを聞いてくださった方も
一緒にラララ~♪と歌ってくださっていて
とても温かくて素敵な空間でした。
また次のライブでも一緒に歌ったり手拍子をしたり
会場のみなさんでライブを楽しみたいですね。

そしてこの日は高橋さんから『特別なお知らせ』がありました!
BBSでも報告して下さっているように、
SHINJUKU SACT!での企画がスタートします。
詳細は次回メルマガでお伝えしますので、お楽しみに。

今年も新しい事にチャレンジしていきますよ。
続報を楽しみにしててくださいね。

年初めワンマンLIVE~その3

2008年01月12日 22時41分56秒 | ワンマンLive
アンコールの最後は、倫さんの誕生日を祝い、会場全体で『Happy Birthday』を歌いました。
倫さんは、昨年4月に久しぶりに行ったバンドライブを取りまとめて、ベースを担当して下さった方です。
高橋さんの音楽の良さを感じて、バンドでやりたいと積極的に進めて下さり、バンドライブが実現したのですね。


そして、倫さんは2月に結婚されることも決まったとのことで、ダブルでおめでたいことが高橋さんより報告されました。
倫さんはとても恥ずかしそうでしたが、みんなで歌った『Happy Birthday』で、とても心が温かくなりましたね。


ライブ終了後、あらためて倫さんの誕生日をお祝いしました。
倫さんも、またバンドライブをやると約束して下さいましたし、次の高橋知秀バンドライブを楽しみにしましょう!
倫さん、お願いしますよ!!


明日13日(日)は、大宮にあったハーツが西川口に移転して最初の出演です。
オシャレなライブハウスに変わったとの話を聞きましたので、とてみ楽しみですね。
また、メルマガでもお知らせしたように、ライブ中に高橋さんから重要なお知らせがあります。
絶対みなさんに喜んでいただけると思います。
当日18:00まで予約を受け付けますので、『スケジュールページ』の予約方法にしたがってお申込下さい。

年初めワンマンLIVE~その2

2008年01月11日 22時31分12秒 | ワンマンLive
メルマガでお知らせした今回のワンマンライブでの企画その1は、昨年10月にライブをやらせていただいた札幌・真駒内養護学校の生徒さんたちからのビデオレター。
高橋さんの案内とともに、みなさんと一緒に見せていただきました。


真駒内養護学校でも歌わせていただいた『上を向いて歩こう』を、生徒さんや先生たちの手話と一緒に、みなさんで歌ってくれているビデオでした。
多分、練習してくれたのでしょうから、ありがたいですね。


その後、ビデオと一緒に入っていた生徒さんたちの手形も見せてくれました。
いろんな色を使って手形と一緒に「ありがとうございました」と書かれてあります。
高橋さんは、この無欲な手形に号泣してしまったそうです。


高橋さんがライブを通して伝えたメッセージが、生徒さんや先生方の心に残ってくれたのかなと思うと、とても嬉しくなりました。


そして、ワンマンライブに来てからのお楽しみとしていた企画その2は、昨年11月・12月に行われたワンマンライブで、リクエストの上位ではなくリストに入らなかった曲を中心に、歌ってくれるということでした。
高橋さんは、リクエストしてくれた全部の想いに応えたかったのでしょうね。

年初めワンマンLIVE~その1

2008年01月10日 17時04分40秒 | ワンマンLive
あけましておめでとうございます。
2008年もよろしくお願い致します。


11周年最初のライブは、新横浜ベルズでの年初めワンマンライブ。
この日は穏やかな天気で、今年の高橋さんの活動も順調に晴れ渡る、そんな想いをさせてくれるようでしたね。


ひとりBBSで、高橋さんがアップテンポの曲はスタンディングで一緒に歌いたいとメッセージしたとおり、2曲目の『スペード』、3曲目の『二度目の告白』と会場全体が立って手拍子して下さり、とても盛り上がるスタートでした。
僕も飛び跳ねるように手を叩いて、一緒に歌ってしまいましたね(^^)


中盤の『Everthing』『JOURNEY OF LIFE』でもオールスタンディングに!
『Everthing』をこうやってみんなで歌ったのも初めてではないでしょうか。


やっぱり、会場みんなが一つになって盛り上がるのは、ライブならではの醍醐味です。
また、次回もこのような機会があったら、一緒に楽しみましょう。


それでは、また明日続きをアップしますね。