2005年2月11日にリニューアルオープン号と題してスタートした『高橋知秀☆メールマガジン』。
次回配信でナント、100号を達成することになります!
高橋さんのメッセージやスケジュール告知を定期的に送ってほしいとのご要望をいただき、それまで年に数回だったものを、定期的に配信しようとスタートしてから、約3年がたつのですね。
あらためて第1号から見てみました。
驚いたことが2つあります。
1つは、毎月最初に配信する号に載せている『Happy Birthday』コーナー。
今は数行に渡ってお名前をご紹介して、その月に誕生日を迎える方々を高橋さん・読者のみなさんと一緒にお祝いしていますよね。
第7号の2005年9月18日号は何行だったと思いますか?
たったの1行、しかも2名!
当時も多くの方にメルマガを登録していただいていましたが、『Happy Birthday』コーナーがまだ浸透していなく、誕生日を登録して下さる方が少なかったのです。
メルマガをどんな内容にするか相談したとき、高橋さんが目を輝かせながら身を乗り出して真っ先に話してくれたのが「毎月、みんなの誕生日をメルマガで祝えないかな」ということでした。
みなさんそれぞれの誕生日をファン全員で祝うことが、路上時代からの夢だったとか。
路上の頃はメールなどありませんから、高橋さんが1枚1枚住所を書いて郵便で会報誌を送っていたそうです。
切手代もかなりかかりますから毎月出すこともできない、だから毎月誕生日のお祝いもできないということだったのですね。
それが、メルマガならできるというわけです。
みんなで誕生日を祝うことで一人じゃないんだということを実感してほしい、いかにも高橋さんらしいメッセージですね。
高橋さんの想いはよく分かります、でも僕は反対しました。
なぜなら、ハンドルネームとはいえ、自分の名前を出して誕生日を教えてくれる方が何人いるだろうか?
高橋さんの想いとは別に企画倒れになりはしないか……そう思ったのです。
高橋さんの言うとおりに『Happy Birthday』コーナーを始めましたが、メルマガを開始して7ヶ月たっても登録者は一向に増えない……。
僕は高橋さんに、このコーナーはもう止めようと相談しました。
残念な気持ちと、内心やっぱりなあという想いと複雑でしたね。
しかし、高橋さんは「そんなに焦らなくていいんですよ。そのうちみんな協力してくれますから」と笑いながら僕の肩をたたいてくれたことを覚えています。
高橋さんの予言は当たりましたね。
今は毎月6行も7行にも渡ってご紹介するほど、誕生日を登録してくれる方が増えて下さいました。
そして、誕生日にお送りする高橋さんからのバースディメールと待ち受け画面も大好評で、楽しみにしていますと仰って下さったり、わざわざお礼のメールを下さる方もたくさんいらっしゃいます。
高橋さんはライブハウスのスタッフさんなどに、僕のファンはみんないい人ばかりですから、と自慢げによく話します。
高橋さんはみなさんのことを信じているのですね。
その点、僕は信用できず、『Happy Birthday』コーナーを止めようと言ってしまった……まずは自分から信用しないと、僕たちのことも信用してもらえませんよ、と高橋さんが言ってくれたこともありました。
こういった意味でも、サポートスタッフの仕事はみなさんに支えられているのです。
本当にありがとうございます。
驚いたことの2つ目は、当初『スケジュール』コーナーは単に日時や場所を書いているだけだったのですね。
今はサポートスタッフの言葉がかなり増えましたが(^^;)いつからなのでしょう?
遡って見てみると、初めてサポートスタッフのコメントが入ったのは第3号。
2005高橋知秀ツーマンライブシリーズ第3弾・宮崎重盛さんとのときです。
その文とは「お友達などお誘い合わせの上、たくさんの方がお越し下さいますよう
お待ちしております」でした。
たくさんの方に聴いてほしい、そんな想いを少しでも伝えたくて書いたことを覚えています。
それが、なぜかあるとき突如長くなっています。
2005年9月9日の号外で、カレッタ汐留イベントに出演する前日に配信しています。
ちょっと振り返ってみましょう。
-----------------------------------
【明日! カレッタライブ!!】
7月31日以来の久しぶりのライブ、いよいよ明日です!
今回は、最近情報誌でも特集が組まれることが多いホットスポット・カレッ
タ汐留のカレッタライブに出演させていただくことになりました。
大江戸線汐留駅なら6番出口を出てすぐ右側。
ゆりかもめ汐留駅なら東口を出て北方向へ歩き、すぐ左側にある電通本
社ビル前にある広場で行われます。
新橋駅からでも、200メートルほどですので、十分歩ける距離。
汐留口からゆりかもめ乗り場へ通じる階段を上り、ゆりかもめには乗ら
ず、そのまま高架橋を歩きます。
右手に日テレタワー、左手に汐留シティセンターを見ながらまっすぐ歩く
と、目の前に電通本社ビルが現れますので、とても分かりやすいです。
今までも何回か歌ってきた新曲が、かなりいい感じに仕上がってきてい
ます。
カレッタライブでも歌うはず……。
7月のMCでは「夏だけに……ラブソング!」と言っていた高橋さん。
さて、9月に入りどんな曲を聴かせてくれるでしょうか。
今回は30分づつ2ステージ、それも無料で聴けるというラッキーなイベン
ト。
初めての方にも満足していただけるはず。
お友達など誘っていただき、ぜひ多くの方に聴いていただきたいですね。
夏の匂いを残す空の下で、高橋さんの音楽を感じて楽しんで、ライブの
終わった後は、高橋さんに感想など声をかけてあげて下さい。
明日の天気予報は晴れのち曇り。
降水確率10%ですので、ほぼ開催されるでしょう。
万が一中止の場合は、公式ファンサイト・Colorのbbsにてお知らせしま
す。
汐留には遊べるスポットがたくさん。
ちょっと足を伸ばすと浜離宮恩賜庭園、オープン間もないPedi汐留、さ
らに南へ足を伸ばすとヴィータイタリアと、ライブの後も楽しめます。
ぜひ、ステキな週末となるよう、汐留へ足を運んで下さい。
-----------------------------------
この後に「サポートスタッフの勝手に汐留・新橋オススメスポット」と題して、注目の喫茶店やレストランまで紹介しています。
僕は当時、情報誌「ぴあ」を書いていたので、その経験を使ったのでしょう。
それにしても高橋さんのメルマガに情報誌ネタを載せなくても……と今は思いますよ。
でも、当時は何としても高橋さんのライブに来てほしい、そうかといってアーティストのスタッフなど初めてなのでどうしていいのか分からない……そこで、自分のできる情報誌ネタを書くしかなかったのでしょう。
確かこのメルマガを読んで来てくれた方がいらっしゃいましたね。
前日にこのメルマガがなければ来なかったと思いますと言って下さり、とても嬉しかったですね。
話によると、僕が紹介したお店に行った方も多いとか。
それに気をよくした僕は、その後ショッピングモールなどのイベントのときは「サポートスタッフの勝手にオススメスポット」コーナーを続けたのでした(^^)
こんな経緯でメルマガの文章が長くなったわけです。
携帯で受信されている方は、数回に分けたりしてご迷惑をおかけしていますよね。
申し訳ございません。
一応これでも、一度書いた後に短くしてはいるのです。
今後もできるだけ短くするよう心がけます……「できるだけ」(^^)
と言っているそばから、今回のサポートスタッフ日記も超ロングとなりました(^^;)
この3年間の思い出を振り返ると、きりがありませんね。
記念すべき第100号メルマガは、明日配信予定です。
ホント、ここまで続けることができたのでは、みなさんのお陰です。
ありがとうございます!
この感謝の気持ちを込めて、謝恩企画があります。
100号配信までに読者登録して下さった方が対象となりますので、まだ登録していない方は『メールマガジン』ページへ急げ!
次回配信でナント、100号を達成することになります!
高橋さんのメッセージやスケジュール告知を定期的に送ってほしいとのご要望をいただき、それまで年に数回だったものを、定期的に配信しようとスタートしてから、約3年がたつのですね。
あらためて第1号から見てみました。
驚いたことが2つあります。
1つは、毎月最初に配信する号に載せている『Happy Birthday』コーナー。
今は数行に渡ってお名前をご紹介して、その月に誕生日を迎える方々を高橋さん・読者のみなさんと一緒にお祝いしていますよね。
第7号の2005年9月18日号は何行だったと思いますか?
たったの1行、しかも2名!
当時も多くの方にメルマガを登録していただいていましたが、『Happy Birthday』コーナーがまだ浸透していなく、誕生日を登録して下さる方が少なかったのです。
メルマガをどんな内容にするか相談したとき、高橋さんが目を輝かせながら身を乗り出して真っ先に話してくれたのが「毎月、みんなの誕生日をメルマガで祝えないかな」ということでした。
みなさんそれぞれの誕生日をファン全員で祝うことが、路上時代からの夢だったとか。
路上の頃はメールなどありませんから、高橋さんが1枚1枚住所を書いて郵便で会報誌を送っていたそうです。
切手代もかなりかかりますから毎月出すこともできない、だから毎月誕生日のお祝いもできないということだったのですね。
それが、メルマガならできるというわけです。
みんなで誕生日を祝うことで一人じゃないんだということを実感してほしい、いかにも高橋さんらしいメッセージですね。
高橋さんの想いはよく分かります、でも僕は反対しました。
なぜなら、ハンドルネームとはいえ、自分の名前を出して誕生日を教えてくれる方が何人いるだろうか?
高橋さんの想いとは別に企画倒れになりはしないか……そう思ったのです。
高橋さんの言うとおりに『Happy Birthday』コーナーを始めましたが、メルマガを開始して7ヶ月たっても登録者は一向に増えない……。
僕は高橋さんに、このコーナーはもう止めようと相談しました。
残念な気持ちと、内心やっぱりなあという想いと複雑でしたね。
しかし、高橋さんは「そんなに焦らなくていいんですよ。そのうちみんな協力してくれますから」と笑いながら僕の肩をたたいてくれたことを覚えています。
高橋さんの予言は当たりましたね。
今は毎月6行も7行にも渡ってご紹介するほど、誕生日を登録してくれる方が増えて下さいました。
そして、誕生日にお送りする高橋さんからのバースディメールと待ち受け画面も大好評で、楽しみにしていますと仰って下さったり、わざわざお礼のメールを下さる方もたくさんいらっしゃいます。
高橋さんはライブハウスのスタッフさんなどに、僕のファンはみんないい人ばかりですから、と自慢げによく話します。
高橋さんはみなさんのことを信じているのですね。
その点、僕は信用できず、『Happy Birthday』コーナーを止めようと言ってしまった……まずは自分から信用しないと、僕たちのことも信用してもらえませんよ、と高橋さんが言ってくれたこともありました。
こういった意味でも、サポートスタッフの仕事はみなさんに支えられているのです。
本当にありがとうございます。
驚いたことの2つ目は、当初『スケジュール』コーナーは単に日時や場所を書いているだけだったのですね。
今はサポートスタッフの言葉がかなり増えましたが(^^;)いつからなのでしょう?
遡って見てみると、初めてサポートスタッフのコメントが入ったのは第3号。
2005高橋知秀ツーマンライブシリーズ第3弾・宮崎重盛さんとのときです。
その文とは「お友達などお誘い合わせの上、たくさんの方がお越し下さいますよう
お待ちしております」でした。
たくさんの方に聴いてほしい、そんな想いを少しでも伝えたくて書いたことを覚えています。
それが、なぜかあるとき突如長くなっています。
2005年9月9日の号外で、カレッタ汐留イベントに出演する前日に配信しています。
ちょっと振り返ってみましょう。
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【明日! カレッタライブ!!】
7月31日以来の久しぶりのライブ、いよいよ明日です!
今回は、最近情報誌でも特集が組まれることが多いホットスポット・カレッ
タ汐留のカレッタライブに出演させていただくことになりました。
大江戸線汐留駅なら6番出口を出てすぐ右側。
ゆりかもめ汐留駅なら東口を出て北方向へ歩き、すぐ左側にある電通本
社ビル前にある広場で行われます。
新橋駅からでも、200メートルほどですので、十分歩ける距離。
汐留口からゆりかもめ乗り場へ通じる階段を上り、ゆりかもめには乗ら
ず、そのまま高架橋を歩きます。
右手に日テレタワー、左手に汐留シティセンターを見ながらまっすぐ歩く
と、目の前に電通本社ビルが現れますので、とても分かりやすいです。
今までも何回か歌ってきた新曲が、かなりいい感じに仕上がってきてい
ます。
カレッタライブでも歌うはず……。
7月のMCでは「夏だけに……ラブソング!」と言っていた高橋さん。
さて、9月に入りどんな曲を聴かせてくれるでしょうか。
今回は30分づつ2ステージ、それも無料で聴けるというラッキーなイベン
ト。
初めての方にも満足していただけるはず。
お友達など誘っていただき、ぜひ多くの方に聴いていただきたいですね。
夏の匂いを残す空の下で、高橋さんの音楽を感じて楽しんで、ライブの
終わった後は、高橋さんに感想など声をかけてあげて下さい。
明日の天気予報は晴れのち曇り。
降水確率10%ですので、ほぼ開催されるでしょう。
万が一中止の場合は、公式ファンサイト・Colorのbbsにてお知らせしま
す。
汐留には遊べるスポットがたくさん。
ちょっと足を伸ばすと浜離宮恩賜庭園、オープン間もないPedi汐留、さ
らに南へ足を伸ばすとヴィータイタリアと、ライブの後も楽しめます。
ぜひ、ステキな週末となるよう、汐留へ足を運んで下さい。
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この後に「サポートスタッフの勝手に汐留・新橋オススメスポット」と題して、注目の喫茶店やレストランまで紹介しています。
僕は当時、情報誌「ぴあ」を書いていたので、その経験を使ったのでしょう。
それにしても高橋さんのメルマガに情報誌ネタを載せなくても……と今は思いますよ。
でも、当時は何としても高橋さんのライブに来てほしい、そうかといってアーティストのスタッフなど初めてなのでどうしていいのか分からない……そこで、自分のできる情報誌ネタを書くしかなかったのでしょう。
確かこのメルマガを読んで来てくれた方がいらっしゃいましたね。
前日にこのメルマガがなければ来なかったと思いますと言って下さり、とても嬉しかったですね。
話によると、僕が紹介したお店に行った方も多いとか。
それに気をよくした僕は、その後ショッピングモールなどのイベントのときは「サポートスタッフの勝手にオススメスポット」コーナーを続けたのでした(^^)
こんな経緯でメルマガの文章が長くなったわけです。
携帯で受信されている方は、数回に分けたりしてご迷惑をおかけしていますよね。
申し訳ございません。
一応これでも、一度書いた後に短くしてはいるのです。
今後もできるだけ短くするよう心がけます……「できるだけ」(^^)
と言っているそばから、今回のサポートスタッフ日記も超ロングとなりました(^^;)
この3年間の思い出を振り返ると、きりがありませんね。
記念すべき第100号メルマガは、明日配信予定です。
ホント、ここまで続けることができたのでは、みなさんのお陰です。
ありがとうございます!
この感謝の気持ちを込めて、謝恩企画があります。
100号配信までに読者登録して下さった方が対象となりますので、まだ登録していない方は『メールマガジン』ページへ急げ!