苺いっぱい、温泉いっぱい、お腹いっぱい

温泉宿をチェックアウトしてから、独身彼氏なしの女2人で子宝・安産の像を拝んで（笑）、ぶらぶら竹島などを観光しました。

そして「オレンジパーク」で苺狩り
あたし苺狩り大好きなんです。苺でお腹いっぱいって幸せ～。
苺がいっぱいなっているだけでも嬉しい。


昨日泊まった宿で他の温泉に入れる無料券をもらったので、そこへ移動。
足湯と露天風呂があったのですが、露天風呂に人がいなかったので、露天風呂で足湯をしました。
すごく景色がいいでしょう？？？


最初は寒かったのですが、足が温まると寒くなくなって、景色を見ながらのほほんと・・・。
なんて贅沢なんでしょう

のびのび羽を伸ばしたので、明日からいろんなことがんばろーっと
とはいっても、あたしには仕事ないんだった・・・(^^;)

6年ぶりなのに旅行に付き合ってくれた花ちゃん、ありがとうね
すぐ会える距離じゃないけど、また何年か経って、ひょっこり旅行ができるとイイナ
その頃には誇れる仕事をして、彼氏もいるといいな（笑）

中学時代の友人と温泉へ

花ちゃんの愛車で蒲郡へ移動しました。
海沿いの街で、温泉もたくさんあり、飲食店もありと良い所でした。

ラグーナ蒲郡で大きなホタテの焼きたてを食べてご機嫌♪
ここは海鮮売り場が賑わっていました。
だっていい匂いするんだもん、食べなくなるよねー。


宿は海が見渡せる旅館「松風園」でした。
古くからある旅館のようで建物の造りは古いのですが、それがまた旅館ぽくて良かった。
旅館の人も感じが良いし、豪華な部屋食だし、文句なしの宿でした。

残念ながら雲が多くて夕日を見ながらのお風呂は無理でした。
でもここの温泉、すっごく体がぽかぽかするんです
暖房消しても体がぽかぽかで、二人とも布団暑い暑い言いながら寝ました。
足の先とかいっつもは冷たくて寝れないのに・・・。
露天風呂が２つあるのですが、どちらも広々していて、温度もちょうど良くて幸せ～露天風呂最高～っ

卓球しながら中学時代のクラスメートの名前や先生の名前を思い出しながら、懐かしトークしました。
ケツアゴとか、寺ゴリと呼ばれた先生は今何しているんだろうー。
懐かしトークはめちゃめちゃテンション上がって、楽しかった～
話しているうちにいろいろ中学時代の出来事を思い出しました。
2年間しか住んでいなかったのですが、あまりに田舎で引っ越した当初はビックリしたけど、佐鳴はいい意味で子供っぽい人が多くて平和な中学生活だったなぁ。

岐阜ぶら

今日は中学時代の友達kasumi（通称：花ちゃん）のお家へ行くために岐阜へ向かいました。
１９時頃待ち合わせのため、少し早めに岐阜へ行って、ぶらりと観光しました。


写真は岐阜の大仏です。
この大仏、岐阜市大仏町八番地にあるんです。大仏って町の名前にもなっているんですね。

大仏を見た後、てくてく歩いていると、山の上に岐阜城が見えました。

わかります？？？

拡大すると・・・↓こんな感じです。

山の上にぼてっとあって、すごくかわいらしい
それだけで満足して、岐阜城へは行きませんでした。（遠そうだし・・・）

地図も見ずにぶらぶら歩いて、古い趣のある建物がたくさん並ぶ道に迷い込んで、ラッキーでした。
こういった古いお家もいいですねぇ～。

　



あとは金華橋で長良川を眺めたりしました。
広くて、電線もなく、こんな景色を見るとなんだか気分が良い


一人で行き当たりばったりの散歩は楽しいもんです

夜に6年ぶりくらいに花ちゃんと再会
ちょっと恥ずかしい感じもありつつ、飲みながら仕事のことや家族のこと、恋愛の話なんかをしました。
昔から知っているけど、しばらく会ってないからお互いのことを知らない変な感じでした。
花ちゃんの家に泊めてもらって、明日は温泉へＧＯ

岐阜でバスに乗ったのですが、ayuca（アユカ）があるんです
ＪＲ東日本ではSuica、ＪＲ西日本ではICOCA、岐阜のバスではayucaなんですよ。
知ってました？？？

最近読んだ本

左はあたしの大好きな作家でもある重松清さんの新刊「送り火」が出ていたので、つい買ってしまいました。
さすが重松さん。現実的にこんな人いそう、こんな家族いるよね、と思う登場人物ばかりでした。主役が大体普通のちょっとくたびれた感じの人が多いのがいい。
でもその主役をものすごくうまく書かれているのに毎回驚かされます。
現実すぎて日常に疲れている時は読みたくないのですが、たまに読むとどれも共感できたりして、好きなんです。
短編なので読みやすいですよ。

右は東野圭吾さんの「手紙」。これは映画化もされていて有名なんじゃないかなぁ。
あたしは東野圭吾さんの高校時代からの大大大ファンなんです
東野圭吾さんの作品の中でもじっとり重いテーマ「差別」を扱っているこの話は大人になって読んで良かったな～。
電車の中で涙を堪えることができなかった。今読み返しているところです。

「差別はね、当然なんだよ。」
この本を読んでこの言葉が一番印象的でした。
いろんな人にも読んで欲しい。いろいろと考えさせられる本ですよ。


これはちょっと前に読んだ本です。
図書館で借りた宮部みゆきさんの「名もなき毒」。

現実にありそうな事件。
人の中の毒。人が人工的に作り出した毒。人が撒き散らす毒。不幸が呼ぶ毒。
毒と呼べる名も無い毒がテーマのようです。

ミステリーなんですけど、登場人物が温かみがあるのが救いでした。模倣犯ほどのインパクトはないけど、おもしろかったです。
すっごく不可解な行動をとるアルバイトの女の子がインパクトありました。こんな濃い人は出会ったことないけど、嘘ばっかりつく人やひがみっぽい人は現実にいますからね。
そういう嫌なことを思い出しつつ、感情移入して読めました。

時間があって、本を読むこともできるし、そのことについて悶々と考える時間があるってすごく贅沢なことなんだな～って近頃思っています
絶対読んでおけ！ってオススメの本があったら、教えてくださいね

写真展

恵比寿のガーデンプレイスにある東京都写真美術館に行ってきました。

３Ｆ　光と影
２Ｆ　球体写真二元論：細江英公の世界
Ｂ１Ｆ　地球（ほし）の旅人

全部の階を見たのですが、３Ｆはよくわからないというのが正直な感想です。
白黒の写真が多かったのですが、難しい説明書きで頭は「？」だらけになりました。
２Ｆはパンチ効いています。おもしろくて衝撃的な写真が多くて、上の階から見て正解でした。
Ｂ１Ｆの写真は写真集にもなっていますが、動物や景色など素敵な写真がいっぱい。癒されました。

学生の頃、写真展を何度か見に行ったことがあったのですが、最近全然行っていませんでした。
たまに見るとすごく新鮮でおもしろいですよ。
写真のことは全くわからないのですが、すごく有意義な時間でした。
たまには普段見ているものと違った物や変わった角度から見たり、感性のあるものを見るのも大切ですよね。

今の時期、東京都写真美術館はオススメですよ～。
全部の階を見るなら、上の階から見ていくことをオススメします。

初回ハローワーク手続き

手続きのこと書くの忘れていました・・・(-_-;)
初回の手続きに以下のものが必要です。

①離職票１
②離職票２
③雇用保険被保険者証
④求職申込書
⑤印鑑
⑥写真×2枚
⑦本人確認、住所及び年齢を確認できる官公署の発行した写真つきのもの
（運転免許証、住民基本台帳カード（写真つき）等）
⑧本人名義の普通預金通帳(郵便局は除く)

①②③は辞めた会社からもらえます。提出してしまうため、あたしは念のためコピーをとっておきました。
④はハローワークでもらえます。その場で記入します。

あたしの場合は1/18に初めて行ったのですが「2/2と2/7にまた来てください」と言われました。
その時の持ち物はもらった冊子に書いてありました。

辞める前にしておくことは過去６ヶ月分くらいの勤務管理表と給料明細をとっておくこと。（辞めた直前の４ヶ月が４５時間以上の残業をしていると会社都合になる可能性があるそうです）
あたしの場合は残業２０Ｈの月と５０Ｈの月というようにバラバラだったので無理でした

初ハローワーク

今日初めてハローワークへ行きました。
よくニュースで失業者が増えているって聞くけど、本当なんですね。
あたしもその中の一人になりましたけど(笑)
ビックリするくらい混んでいました（^◇^;）

失業者も多いけど求人もたくさんありました。
一般事務と医療事務、人事や経理など資格がいらない仕事がいくつかあったのに驚きました。
あと３０歳までの制限が多い気がしました。
やっぱり３０歳はひとつの区切りなんですね。

保育士の資格をとりたいと素直に言ったところ、「経験ないと厳しいよ」とおじさんのそっけない一言。
求人見ても資格も何もいらない一般事務より給料安いし。
なんだかなぁ～。保育士とっても一般事務で働くことも考えてパソコンの資格とっておこうかなぁ。

なんだか弱気になっちゃいました。
会社辞めたことは後悔していないけど、次に進む道は正しいのか。世の中に沿っていないんじゃ・・・。
ＰＣスキル生かして事務の方が安全な道なんだろうなぁ。

花田少年

今日は妹の学校が休みのため、「花田少年史」のＤＶＤをレンタルして一緒に観ました。
時々笑えて、家族愛に泣いて、一路の笑顔に癒されました。
恋愛ものより家族ものに感動して泣く方が、なんだか後で気分がイイ～。
なんだかほんわか温かい気持ちになれる映画でした

前に映画化されると聞いて、漫画を読んだのですが、漫画も良かった。
笑えて、感動できました。

一路役の須賀健太君は演技が素晴らしい！
「雨鱒の川」ですごく演技うまい子だなぁ～と思ったのですが、さすが！！
また顔が愛嬌あってカワイイしね
わんぱく少年役がぴったし。

西村雅彦の長髪には笑えますよ。
北村一輝の嫌な感じの演技も素晴らしい！！
ちょっと残念なのがＣＧがちゃっちいのと家がセットっぽくて・・・。

ストーリーと役者の演技はすごく良かったので、満足です

保険証ＧＥＴ

退職後の健康保険は結局　①任意継続被保険者制度を利用　になりました。
先週辞めた会社の保険組合で手続きを済ませ、１月～３月分を支払って、保険証をもらいました。

保険料は３ヶ月分で45212円でした。高いよ～
手続きは紙切れ１枚を提出して、説明を受けて３０分くらいで終わりました。

一応これも確定申告の社会保険控除になるそうで、領収書をとっておくように言われました。
でも今年分の確定申告って来年の１月とか２月じゃん。忘れてそうだし、無くしてそう(^^;)
来年の確定申告時期にこのＢＬＯＧを見るとイイケド・・・。

愛はバブルでっせ

ずーっと妹と「嫌われ松子の一生」をみたいね、と話していたのですがいつもレンタル中。
でも日曜にやっとみれました

いやぁ、おもしろかった。
キャストがチョイ役までも豪華ほとんどが知っている顔でした。
あちこちに笑える要素がたくさんあって、観て良かった～。
暗闇に光る白い歯や、好きな男の人が美化されているところとか声出して笑っちゃいました。
「下妻物語」もおもしろかったけど、この映画の方が凝っていておもしろい
ＣＧの使い方がおもしろかった♪　小鳥が飛んだりね（笑）

ドジで不器用だけど一生懸命生きている松子が、生き生き表現されていました。
やっぱり中谷美紀ってすごい女優さんなんだな～。

波乱万丈でしょうもない男ばっかりと暮らす松子を羨ましいとは思いませんが、妹が羨ましかったり、父親に構ってもらいたかったり、ひとりぼっちが恐かったりと人間らしい人なので親近感がわきました。

観終わった後、bonnie pinkの歌が頭から離れません。
愛はバブル　愛はトラブル～♪

これはオススメ映画ですよ

送別会

１２末で会社を辞めたのですが、部長が多忙のため年明けてから送別会をしてもらいました。

あたしの部署らしい平和な飲み会でした。
ＤＳの「英語漬け」と梅酒、花束をもらっちゃいました。
「英語漬け」はちょっと前から買おうか迷っていたものだったので、すっごく嬉しい
ひさしぶりにＤＳがしたくなりました。
梅酒は木箱に入っていたので、たぶん高級なんだろうなぁ～。

写真は同期の営業Ｓ氏が買ってきたかぶりものです。
↓あたしだけど、わかんないよね(^^;)


ドンキーには色々なコスプレの服があったようで、「体操服とブルマ」を勧められましたが、断固拒否！！（着れないって、マジで）
ナースやメイド服の方がまだマシと発言してしまったため、２次会でメイド服をＳ氏が用意。（準備早いし・・・）
メイド服で２次会は過ごしました。

家に帰ってふと、なんで主役がコスプレする必要があったの！？と思いました。
もう遅いですけど。
ただ写真を回収し忘れたことが悔やまれます。
あんな写真、他の人に見られたくないし
特に同期。同期に見られたら笑いもんだよ～。

きちんと送別会をやってもらったおかげで、やっと会社を辞めた実感がでてきました。
これでなんだか次に進めそうな気がしました。

でもメイド服どうすりゃいいのさ・・・

作品ふたつめ

かわいいネックレスを買ったはいいけど、それに合うピアスがないので作っちゃいました。
作成時間わずか10分♪

買ってきたビーズ２つと、ピアス台をくっつけるだけの作業だから簡単。
丸カンが４ケとＴピン２ケだけで済んじゃった。
ピアスは簡単でいいわ～

戻らない前髪

出かける直前に鏡を見て、ふと髪型が気に入らない。
切っちゃえ～と思って、妹の部屋の工作用のはさみで前髪を切って出かけました。

用事を済ませて、ちょっと新宿で服を見ているとやたら店員さんがタメ語で話しかけてくる。
いつもは大体敬語で話しかけてくるのに。

前髪？
前髪のせいなの？
もしや切りすぎた・・・？

そういえば今日カットモデルやりませんか？って声かけられたけど、前髪変だったからかなぁ～。

ショートパンツはいくつまで？

秋冬くらいからショートパンツが流行っていて、雑誌を見るたびにいいなぁ・・・って。
でも妹や母親は「年齢的に無理！！」と言う厳しい言葉。
ちなみにあたしは２６歳です。

あたしはどうも膝丈まである太めのハーフパンツが好きではなくて、
膝ちょい上のショートパンツが欲しい
皆様のご意見を聞きたいです。
女性のショートパンツは年齢的にいくつくらいまでの人が履くのでしょうか？

あたしが欲しいショートパンツはこんな感じ↓
http://item.rakuten.co.jp/marumi-fw/shph-614503/

記憶

写真は最近読んだ「あなたに逢えてよかった」という本です。
アルツハイマーと同じように記憶がなくなる病気に侵された人との純愛の物語です。
記憶を失っても好みは変わらなかったり、好きな人にまた恋したり。

すごく印象的だったのが、病気に侵された彼に会いに行って、
「誰ですか？」と言われたらどうしよう、と怯えながら病室のドアノブを握るところです。
自分の好きな人がそんな病気になったら・・・と考えてぼろぼろ泣きました。
深夜に読んで止まらなくなって、夜中まで起きていてかつ泣きまくって、次の日目が充血しまくりでした(ーー;)

職業柄（元ＳＥ）、記憶をパソコンのメモリのように考えてしまうのですが、記憶というものはメモリより便利だし、メモリより不便な時もあり、とても不思議なものですよね。

意外とくだらないことをずっと忘れなかったりするんですよね。
２次関数の解の公式とか、先生の口癖、友達のモノマネ、バイト先に来た変な客とか、会社のエレベーター前で転んだ所を見られた人の顔とか。