「観光カリスマ会議in佐渡」へ 行ってきました。
さまざまな事をして、たくさんの人にお会いした旅となりました。
これは、すごい「鼓動・太鼓体験」
実は、私太鼓に興味ゼロ。叩いてどこが面白いの??
鼓動にはまって、佐渡に移り住んだ方が沢山いるんだとか。
どこが面白いのか調査する意味で体験してまいりました
教えてくれたのは、大阪から移り住んだと言う
十河(そごう)伸一さん 通称 しんちゃん先生(女の子ではありませんよ~)
はじめに、準備運動をしながら自己紹介をしてくれました。
「肩を回しましょう~!私は来年50歳になります・・・・・」
みんなびっくりして肩回しが止まってしまいました。
若い
ばちの持ち方から始まって、
しんちゃん先生が3回叩いたら、3回叩く。
枠を叩いたら、枠をたたく、
小さく叩いたら、小さく叩く、
股の下に手を通して叩いたら、
回って叩いたら、
変形のリズムをつけて、ばちを回して・・・
とだんだんハードに
参加者は、汗をかき1枚ずつ上着を脱ぎ、時計をはずし、スリッパを脱ぎ、
しんちゃん先生が若い理由がわかりました。
太鼓って、音楽と言うより体育なんです。
かなり怖くて面白かったのがこの体験。
とても大きな太鼓の真ん中に手を置いて
プロのしんちゃん先生が反対側から野球バットで叩く というもの。
「叩きますよ~」と言ってすぐに叩かないフェイント付き。
私と一緒に手を置いてくれたのは、国交省の大野さん
音が大きいのはもちろんですが
風が起こるんです。
七三分けの私の前髪が反対方向へ。ぴゆ~ん
佐渡太鼓交流館は、
全く興味のなかった私に人との交流を通じて
出し惜しみなく太鼓に触れさせてくれ
興味を持たせ、身近に感じさせてくれる
そのうわさ通りのすばらしい交流館でした
鼓動を通じて、佐渡に移り住んでしまう方の気持ちに
少し近づけた気がします。
12月には、新潟県民会館での公演があるとの事。
ぜひ、行ってみたいと思っています