先週、祖母と一緒に「古町どんどん」へ行った。
祖母の家は、新潟市の下(しも)
「今日は、3時からこんぴら神社でお祭りがあるよ」
早速、行ってみる事に。
私が小さい頃、時々、祖母に連れてきてもらった
これが「こんぴら神社」
海上安全と航海の安全の神様で
回船問屋などの信仰を集めたと書き記してあった。
小さな神社で、地元の人が行う小さなお祭り。
当たりは、高齢者が多く 夏休み恒例のラジオ体操は
子どもはわずかで、お年寄りがほとんどなんだとか。。。
それでも、2~30人ほどの小学生が集まってきた。
わた飴、ジュース、焼き鳥、こんにゃく、フランクフルト・・・
えっ、何コレ・・・????
近くの子どもに聞いたら
「みずあめ!」と普通に応えた。
よく見ると・・・
くじを引いて「ラッキ~」とかなんか言っている。。。
面白そう~やってみたい~
「一回¥100です。」
¥100を払うと
チャリンとお金箱に入れて、
「くじを引いてください」
引いた割り箸の先に赤い色が着いていると当り!
欲深いのか・・・結局はずれてしまった。。。
早速つくり始めた。
生後6ヶ月の赤ちゃんが食べるような
舐めると溶けるくらい薄くて軽い煎餅
色は、「ピンク」「きいろ」「みどり」
1枚に水あめを塗って
色違いの煎餅半分を耳として挟み
もう一枚でフタをして完成
帰って「ばあちゃん、珍しい食べ物があったわ~」
「あ~それね~、昔紙芝居屋さんがよく作ってくれたんだわ~」
へぇ~
現在、小学校のボランティアで「絵本の読み聞かせ」をしている私。
私も「湯沢でやってみたぁ~い!紙芝居屋さん」