外山康雄 野の花館へ行ってまいりました。
玄関ののれんが春らしく変わっていました。
玄関を一歩入ると
わっっとたくさんの野の花が迎えてくれます。
お客さまに人気のある花のひとつ
野あざみ
深みのある紫色をしています。
外山先生は、モデルの無いものは描かない主義。
どこにでもあるような野の花が
原寸大の大きさで、描かれ
繊細なやさしい作品に生まれ変わります。
う~ん、外山先生の優しさが伝わるなぁ~
こちらは、岩うちわ。
現在、苗場ドラゴンドラの眼下に
た~くさん咲いていますよ。
やわらかな春の花です。
外山先生とは、
こころ号始まって以来のお付き合いになります。
地元で観光ガイドをするにあたって
山野草の名前をかたっぱし教えていただき
ご案内に深みや厚みをもたせてくれた恩師です。
「花の名前を覚えたかったら、絵を描きなさい」
と先生。
「先生!そんなん無理です!」
と言いながら、描いている虎の巻がこちら。。。
毎日、新聞の記事も切り取って収集しています。
さぁ、野の花館へ行こう
越後湯沢駅東口から「舞子経由~六日町行き」の
路線バスで「万条新田」で下車すると
野の花館は目の前です。
「外山康雄・野の花館」
バスガイドなぐものゆっくり心得
その一
「自分でも分からないご案内はしない」
難しい用語は使わず、
子どもでも分かるご案内を心がけています。