「自分で決断したことに、後悔は無い。」
幼い頃は、親や周りの友人が喜んでくれることが自分の為だと思い、自分自身で意見を発することをしなかったように思う。
反抗もせず、自分の気持ちを圧し殺していた。
ただ、高校受験の際に始めてワガママを言った。
大学進学を望んでいた親…だから、普通科の進学高校に進む事を望んでいた。
私は、手に職をつけて早く働きたかった。
就職氷河期だったあの頃。
県内の倍率の高い、工業高校に入るため、学力の足りなかった私は、頼みこんで塾に通わせてもらった。
始めて、親に自分の気持ちをぶつけた。
きっと、教育熱心な母親、世間体を気にする母親は、嫌だったに違いない。
親戚中、従兄弟などは全員大卒だったのだから…。
でも、私にこの決断に関して、後悔は無い。
むしろ良かったと思う。
自分自身で考え、行動し、必死に勉強して良かったと思う。
だって、あの時に普通科に入っていたら、今の自分はなかったのだから。
良い友人にも出会い、夢である設計の仕事もできたのだから。
基本的にモノ作りが、大好き。
機械を見ると、血がさわぐんです。
自分自身で決断したことに、後悔はありません。
失敗した事は山ほどあるけれど、失敗はチャンスになるのだし、今後の人生の糧になるものだと思うから。
幼い頃は、親や周りの友人が喜んでくれることが自分の為だと思い、自分自身で意見を発することをしなかったように思う。
反抗もせず、自分の気持ちを圧し殺していた。
ただ、高校受験の際に始めてワガママを言った。
大学進学を望んでいた親…だから、普通科の進学高校に進む事を望んでいた。
私は、手に職をつけて早く働きたかった。
就職氷河期だったあの頃。
県内の倍率の高い、工業高校に入るため、学力の足りなかった私は、頼みこんで塾に通わせてもらった。
始めて、親に自分の気持ちをぶつけた。
きっと、教育熱心な母親、世間体を気にする母親は、嫌だったに違いない。
親戚中、従兄弟などは全員大卒だったのだから…。
でも、私にこの決断に関して、後悔は無い。
むしろ良かったと思う。
自分自身で考え、行動し、必死に勉強して良かったと思う。
だって、あの時に普通科に入っていたら、今の自分はなかったのだから。
良い友人にも出会い、夢である設計の仕事もできたのだから。
基本的にモノ作りが、大好き。
機械を見ると、血がさわぐんです。
自分自身で決断したことに、後悔はありません。
失敗した事は山ほどあるけれど、失敗はチャンスになるのだし、今後の人生の糧になるものだと思うから。