心のファイル６

「マイナスの言葉はマイナスの心理を創る。」



このところ、ずっと調子が良くない。


休みの日は、ずっと寝込んでやる気もなく、家事もやりたくない日が多い。


やりたくないのを、やるのにはかなりの気合いが必要。安定剤の力を借りて、コントロールしている。


な～んにもしていなくても、日は昇り、１日が終わる。


マイナスの言葉を、自ら発信ているのだ。


私はダメだ。

生きる価値も無い。

家事すらまともに出来ない。


マイナスの言葉が、マイナスの心を創る。

自分で自分を苦しめているのだ。


妥協点を自ら見つけ、楽になる方向へもっていかなければ…。


出来ない自分を責めるのでは無く、許す事が出来れば、これほど苦しく無いのだろうと思う。


言葉には、魂が宿るというが、本当だと思う。


病は気から…これも本当だと思う。


自分だけが、悩みや不安で葛藤している訳では無い。


みんなそれぞれ抱えながら、生きているのだ。


そういう人々の、習慣や考え方、心のモチベーションを少しずつでも、自分のモノにしたいと思う。


つまりは、自分自身の不安要素やマイナス思考は、自ら造り出した幻想なのかもしれない。


誰かと比較をすると、決まってマイナス思考になってしまう。

自分を認めてあげられるようになるには、まだ時間がかかるかもしれない。


マイナスな言葉を発することは、自分を否定する事なんだと思う。


自信が無いそれだけの事なのかもしれない。


自分の事も、もっと誉めるような生活をしていきたい。


まだ、生きている理由は解らないのだから。