いよいよ6月になった。定年まで1ケ月を切ったわけであるが、定年祝賀会などのスケジュールは一杯であるが、会社の仕事にはイマイチ気持ちがはいっていない。
定年なひとつのイベントであるが、これから定年延長もせず何をやるんだ?という質問が定番となっている。 なにも決まっていないが、なにかを見つけるという道程も楽しいのではないかと思う。 もう守るものはない。 子供達が独立し、嫁さんも死んで、一人でどう生きる . . . 本文を読む
5/24の金曜日は6人での飲み会であった。小松市の有川で会社同僚4人と知り合いの女性2人との合コンみたいな飲み会であった。当初2対2の予定が、同僚が聞きつけ遠慮なく参加してきたのであるが、空気読めない仲間である。結局深夜1時まで飲み続けてしまって相当の酔いであった。
土曜日は、早朝7時からラグビースクールの長浜琵琶湖カップ(タグ)の試合に引率で参加した。車で一時間半の工程であったが、ゲームの審判で . . . 本文を読む
6月末の定年。スケジュールが一杯になってきた。会社の式典が石川と東京で計2回。祝賀会(宴会)が3回となった。ありがたいことだ。
3月から行っている各地でのゴルフ(トミーカップ)も、岡山・広島・小松・三重と4回となり、6/22(土)にファイナルコンペを開催することになっている。賞金総額約20万円で、参加者二人に一つの賞品がでる勘定である。それまでの間もゴルフ、飲み会と企画が目白押しである。特に6/1 . . . 本文を読む
6月に定年を迎えるが、今年になって周囲で色々なことが起こって、「変化の兆し」である。自分自身の会社人生の変化はもちろんだが、町内での不幸の連鎖、親しい飲み屋の人の移動等、次々と「何か」が変わろうとしている。この原因を解析しても意味はないだろう。変化は一つの要因でなく、複合的なもので成り立っているからだ。大切なのはその変化に対応できる(する)ことだと思う。人は「変化」に際し、戸惑いまたは悩んだりする . . . 本文を読む
4/27から始まったゴールデンウイークが終わった。結局9日間の休みの間にゴルフに7回行くという伝説を作ってしまった。まったくこの歳でアホな行動であったが、無為にパチンコなどで過ごすより健康的な生活だったと思う。ゴルフのメンバも息子の友人達とのラウンドに始まって、毎回違うメンバでのゴルフで、笑いの絶えない大変楽しい日々であった。
定年まであと1ケ月半になったが、携帯のスケジュール表は一杯になった。ゴ . . . 本文を読む
最近、周りで色々な知人が亡くなった。その内二人は1~2歳年上の定年直後と直前で病気のなった人で、そのまま半年余りの闘病で帰らぬ人となった。明日は我が身である。41歳の時に会社の同期の技術者二人をガンで失くした。残された家族構成も全く同じでその境遇を自分に置き換え居たたまれなかった。その後また同じ歳の技術者をガンで失くした。皆ヘビースモーカであったが、仕事に熱中するあまりそのストレスから一時的な逃避 . . . 本文を読む
12/1の深夜便(ミッドナイトフライトというのか)で日本に一時帰国する。部下の結婚式への参加が目的であるが、ちょっとした息抜きというところかな。 今ホテルでこのブログを書いているが、このホテルにも先週から日本人がものすごく増えた。洪水の復旧の為の技術者やワーカーが滞在しているようだ。バンコク市内の日本レストランにも日本人が溢れていて、「洪水」のようだ。 被災した工業団地はバンコクから通常1時間位の . . . 本文を読む
タイの洪水も徐々に収束に向っているようであるが、日本政府(国土交通省)からの提供の排水ポンプの威力は絶大との報道があった。中国製の数倍の性能で、併せてメンテナンススタッフも大変優秀との評価であった。日本人のこだわりとでも言うのであろうか。
ただこの事態に自分の会社の復旧プログラムの前倒しが必要になったことは皮肉なもんだ。タイは日中は30度の晴天が続いている。歩くには暑過ぎるくらいであるが、夜は案外 . . . 本文を読む