4月29日は親父の命日であった。５１歳位で脳梗塞で倒れ入院や自宅療養していて、風邪がもとで急逝した。当時２３歳の私は神奈川県に住んでいたが、ゴールデンウイーク前でなかなかとれないフライトを会社の人に都合してもらって帰省した。あれから３３年経った。新調した仏壇の居間に写真を飾らなければいけないのだが、まだしてない親不孝を恨んでいるだろうな。
話変わって、火曜日の健康診断で外部からきた老人のお医者さん . . . 本文を読む
孫の結花も2歳3ケ月になる。この頃は色んなことに興味があるらしく、なにに対しても「これな～に？」を連発する。新聞のチラシを見て品物を指して、「これな～に？」では相手するだけで疲れる気もする。ＴＶの子供番組の踊りや歌も一人で遊びながらやっている。ママゴト遊びも好きなようで人形とも遊んでいる。
昨日家に帰ったらＴＶの上のＤＶＤをしきりに気にして、自分のイスをだしてきて取ってきた。ＤＶＤはあのダイエット . . . 本文を読む
日曜日は最悪の天気であった。一日中強風と強い雨足であった。しかも土曜日のラグビー仲間との日曜の試合の前夜祭？で深酒して、朝の目覚めは大変悪かった。
朝の娘の「こんな日でもラグビーってあるんけ？」という不審な質問を受けながら家を後にした。試合は若手の練習試合を含め金沢の若手主体とケリークラシックというＯＢチームの対戦であったが、現役の相手に対して結構いい試合をしていた。雨のせいもあろうが、試合運びが . . . 本文を読む
明日は若い人とシニアのラグビーの練習試合がある。いよいよ石川県に春季リーグ戦も５月に開幕する。北陸のラグビーシーズンインである。もう何年ラグビーに係わったであろうか。それでも飽きない面白さと仲間達がいる。子供から老人？までここまで長く続けれるスポーツも珍しいが、ラグビーをやったことのない人には、なんであんな危ないものするのか疑問だと思うだろう。でも、チームの一員として自分が何ができるのか、その準備 . . . 本文を読む
昨日はひさしぶりに愛知県の豊橋に出張であった。朝8時過ぎの電車で出かけたが小松へ18時半過ぎに戻ってきて会社で仕事してたら、同僚に懇願され軽く飲みに行ってしまった。持つべきは悪友だな。
出張に行く電車の中で実家の町近くを通ったある思いが浮かんできた。なぜか実家での幼い頃の思い出である。なぜ思い出したのは判らないが、なにかの車外の風景がトリガーになったのだろう。
実家には色々な木があった。一番の思い . . . 本文を読む
昨日は大変暑かった。事務所の中は蒸し蒸しするが窓を開ければ風が強くあまり開けられず、クーラをつけるわけにもいかず仕事の効率も悪かった。あまりの暑さに仕事終わりに生ビールでも飲みに行こうかと思ったが我慢？した。金曜日、土曜日の飲み会に備えて体調を整えようか、とちょっと思ったからである。
今日の新聞に、昨日の小松は日本中で最高の気温(28.5℃)だったとのことである。日本海側は春先にフェーン現象で猛烈 . . . 本文を読む
昨日の日曜日のラグビー練習に新人が来た。名古屋から転勤してきた２３歳の青年であった。若手の練習に参加していて、子供のラグビースクールの練習が終るころに、ちょっと一緒に練習した。その後、木場潟公園でバーベキューをするという人の誘いで、彼と私が一緒に参加することになった。
練習後の彼の紹介で、実は同じ会社の人であることが判った。それも同じ工場で事務所も近くであった。バーベキューが終わり木場温泉で風呂に . . . 本文を読む
金曜日に会議があった。私は正式メンバではなかったが、その会議のテーマに以後関与する立場での参加であった。会議には神奈川県からアドバイザとソフトウエア会社の人が参加していた。このアドバイザの人はグループ親会社の本社で定年後に技術アドバイザをされている人である。数々の業績を残した人で業界では知名度が高い？らしい。実はこの人は私より５歳上であるが、３０年程前に神奈川の平塚（茅ヶ崎の隣)の研究所にいた時の . . . 本文を読む
昨日は歓迎会であったが、市役所近くの居酒屋へ行く前に芦城公園に立ち寄った。私達二人以外数人の人しかいなかった。公園は桜の花びらが地面一面に敷き詰められ大変雰囲気が良かった。ほとんどの桜は散っていたが、数本の枝垂れ桜は満開であった。一つのワンカップ酒を二人で交互に飲んで風情？を楽しんだが、祭りの後のむなしさも感じられた。
新聞やＴＶでグループ企業の話題で花盛りであるが、春の嵐とでもいうのか、いい意味 . . . 本文を読む
昨日は朝から一日雨であった。結構強い雨が降り桜の花も一機に花を落とした。昨日の朝の出勤途中でほほえましい情景があった。大川町のあたりで幼稚園の送迎バスを待つ子供二人が、小さな傘を回しながらじゃれあっていた。その傍で母親が傘を差し暖かく見守る姿が一つ。その情景を過ぎた松任町辺りで、道路沿いの民家前に６０歳は過ぎた老女が玄関先で傘をさし、今家を出たばかりの反対側の道路を歩くスーツ姿の旦那さんをいつまで . . . 本文を読む