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トミーのお気楽カナダ日記

最近、また新しいことを始めてみたくなりました。だから、ずっと眠っていたブログ再開です☆

ギャラクティカ

2007-01-04 | 今日のトミー
クリスマス前から年明けまで10日間ほどのクリスマスホリデーを、どのように過ごしてたかと言うと・・・




DVD三昧!!!!!



でした。
というのも、「Battlestar Galactica」にすっかりハマってしまってたのです




めちゃくちゃ面白い
まぁ、宇宙戦争の話なんだけど、あらすじをちょびっと言うと・・・


近未来の話。人間が作り出したロボット(Cylonという)が、いつの間にか人間の脅威となっていくわけで、オリジナルは何十年も前にアメリカで放送されてます。
それを2004年にキャストもちょこっと変えて(女性パイロットなどが増えた)、リバイバルされました。
とにかく、ロボットの形をしたサイロン(Cylon)だけなら話は早いんだけど、人間に対抗し、人間を絶滅させるためにサイロンが長年かけてつくりあげたのが・・・







外見が人間と全く同じサイロン。




怖いですねぇ~、恐ろしいですねぇ~キャァ

しかも、人間タイプのサイロンは自分がサイロンかどうかはっきりわかってないところがあるのです。
人間にしてみたら、サイロンと一緒に戦ってるパートナーが実はサイロンだったりして、もうどーしたらいいの!?!?ってな状態。

それが、ただのSFじゃなくて人間身あふれるドキュメンタリーチックに描かれていて、ちょっと泣けたりするのよ





このシリーズにはまって、クリスマスから正月にかけてとうとう
Battlestar Galactica シーズン1」「シーズン2」「シーズン2.5」と3セットも大人買いしてしまった我が家ですヤッタゾ

この「シーズン2.5」ってのがちょっとムカつくんだけどねぇ・・・
DVDのシリーズって、セットだとやっぱり5000円以上はするわけで(カナダだと50ドルくらい)、なぜにシーズン2を2つに分ける???
ぼったくられてます  それでも観たいクソー


今、シーズン2を観終わったところで、今晩からシーズン2.5を観る予定。
ちなみにSFの場合、トミーは英語字幕をつけて観てます。
ジェイに「(字幕が)うっとおしいよね、ごめんね~」と言いながら。
フレンズ」とか日常会話ならいいんだけど、やっぱりSFは耳だけで聴いても専門用語がピンとこないんだよねぇ・・・
英語字幕をつけると、スペルから意味が連想できるので、すごい違います



こういう風に、DVD買ってどっぷりはまると、日常生活でもちょっと抜けきれなくなるときがあって、正直ちょっと恥ずかしいです。

たとえば、買い物途中に車から歩行者を見てて、その人がふと立ち止まったりしてたら、すかさず



She is a Cylon....(彼女、サイロンだね)」



なんて、言ってキャアキャア喜んでしまいます。

家でも何かしてて、失敗したら



Because.... I am a Cylon...



と無理矢理、自分をサイロンにして非を認めないのです。
このギャラクティカ現象はトミーたちの間でしばらく続きそうです




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