tomkob写真館

身近な風景写真が中心のブログです。ぼちぼち更新していきます。

鉄塔と空 by 空倶楽部

2020年10月09日 00時00分00秒 | 空倶楽部(空の写真)
こんちは。
本日9の付く日で空倶楽部の日です。
月初めなのでお題「鉄塔と空」が出てました。

お題写真はいつものクロの散歩時の写真。
被写体も何度か登場している送電線を支える鉄塔。
良い塩梅にカラスがポイントになってくれました。

【2020/9/20 9:24 いなべ市 NIKON CoolpixA100 f/5.3 1/640s ISO80 明るさ補正0】

もう一つ、赴任先の鉄製の塔ではありますが、火力発電所の煙突と空。
長らく当地のシンボル的存在でしたが、施設の老朽化の為、撤去されています。
ネットで調べてみるとこの煙突の高さは230mもあるそうです。
てっぺん部分はクレーンが届かないので手作業で撤去されたような事を聞いたことがあります。
さぞかし見晴らしは良いでしょうが高所が苦手な僕には考えられません(汗)。

【2020/9/19 13;16 尾鷲市 NIKON CoolpixA100 f/5.3 1/640s ISO80 露出補正0】

更にこの時期の空としてヒガンバナと鉄塔と空。

【2020/9/21 9:10 いなべ市 NIKON CoolpixA100 f/3.2 1/800s ISO80 露出補正0】
だいたいお彼岸の頃にぴたりと咲いていたヒガンバナですが、今年はお彼岸の頃は花がちらほら状態でした。
記事を書いている10/3にクロと散歩に出かけてみると少し盛りを過ぎた感じ。
こんなに花期がずれたのは記憶にありません。
ヒガンバナって花を咲かすトリガーは何なんでしょうね。
また調べてみよう。

最後は毎度のクロ。

久々に溜池の西にある公園の馬場まで遠出しました。
勇んで駆けるかなと思いましたが、小走りに留まりました。
まだまだ暑いので消耗を回避したのかもしれませんが、クロもいい年ですから、
自重したのかもしれません。

そういえば、前に犬の年齢を人の年齢に換算する計算式をネットニュースで見かけました。
遺伝的な指標に基づいて導く年齢のようです。
改めて調べてみると以下のHPにたどり着きました。

酪農学園大学 動物薬教育センターのトピックス
(犬の年齢を人に換算する新たな計算式)
https://cvdd.rakuno.ac.jp/archives/3404.html

クロはもうすぐ7歳なので、記事の計算式に当てはめると、
 16×ln(7)+31=62 約62歳!
もう還暦過ぎてます(苦笑)。
あっという間に追い越されてますね。労わらねば。

ではでは。

空倶楽部は9の付く日に空の写った画像をブログに載せて鑑賞しましょうという緩い集まり。
興味を持たれた方は発起人の
かず某さんchacha○さんのブログへどうぞ。


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (サイモン)
2020-10-09 07:57:40
おはようございます☆
鉄塔、バランス感覚が面白いです。
火力発電所の煙突鉄塔、佳いランドマークだったと思います。
高層建築物は解体するのも新技術が要ります。
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こんばんは (bara)
2020-10-09 22:16:08
火力発電所の鉄塔?煙突? 初めてみました。
微妙なバランスを保っているかのように見えます^^

クロ君、もう7歳なんですか?そろそろシニアに入りますね。
でもまだまだ犬の7歳は若いです^^
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Unknown (かず某)
2020-10-10 09:20:03
おはようございます。
いいですね〜〜鉄塔写真!!
彼岸花とのコラボなんて、、とてもオシャレ!
クロくん、、元気ですね〜!
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サイモンさんへ (tomkob)
2020-10-18 09:49:05
コメントありがとうございます。赴任先のこの煙突は唯一の高層建築物で、地元在住の方は勿論、現在他所で暮らす出身者の方も撤去の様子を注目しているみたいです。週明けに赴任地に行くともう青い部分は無くなっているかもしれません。
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baraさんへ (tomkob)
2020-10-18 09:53:16
いつもありがとうございます。
そういえば、この煙突、長年単独で雨風に耐えて立っていたんでした。この煙突の基礎ってどこまで深く打ち込まれているのだろうか、と思ってしまいました。
クロはシニアの入り口なんですね。あっという間に追い越されてしまいました(笑)。
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かず某さんへ (tomkob)
2020-10-18 09:58:51
コメントありがとうございます。
ヒガンバナと鉄塔の写真はクロの散歩時の写真で落ち着いての撮影ではなかったのが心残りです。
ヒガンバナの時期はいつも一眼を出動させてじっくり撮っていたのですが、今年は機会を逸してしまいました。また来年に期待しようと思います。
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