先日何かと忙しい子供達が居ないのをよそに、嫁さんと
商工まつりに出かけた。
長男が通う中学のブラスバンドが演奏するとあって
覗いてみようというのが大きな目的であった。
実はタクトを振る指揮者は何を隠そう長男の担任の
先生なのであります。残念ながら長男は運動部なので
もちろん出ていないし、3年は受験で引退した後で、
今回は1,2年生で編成されていて子供の友人も
出てはいない。
でも、応援してるからね!
がんばってね。
それまで余り学校外で演奏するなどという事がなかった
(知らなかっただけかもしれないけど)ように思う。
こんな風に外に連れ出すというのは、子供達にとっては
プレッシャーになるかもしれないけど、成功した時に得る
ものの大きさは何物にも替え難いだろうと思う。
この時も立派に演奏していたし、子供達がMCもしてた。
自信になるだろうな。
今、学校全体が荒れていると聞いている。
3年生の担任でもあるこの先生は、授業のほかにも
進路指導のほか、生活指導なんかもしないと
いけないんだろうなとも思う。
でも他人に感動を届けることが出来る人が先生って何か
安心できる。少しずつでもそういう空気に触れる子供が
増えたら、きっと良い方向に変わって行くだろうなと
思う。
がんばれ先生。
がんばれ子供達。
長男は来春卒業するけど、
こんな風に演奏があったらきっと応援に行くから。、

商工まつりに出かけた。
長男が通う中学のブラスバンドが演奏するとあって
覗いてみようというのが大きな目的であった。
実はタクトを振る指揮者は何を隠そう長男の担任の
先生なのであります。残念ながら長男は運動部なので
もちろん出ていないし、3年は受験で引退した後で、
今回は1,2年生で編成されていて子供の友人も
出てはいない。
でも、応援してるからね!
がんばってね。
それまで余り学校外で演奏するなどという事がなかった
(知らなかっただけかもしれないけど)ように思う。
こんな風に外に連れ出すというのは、子供達にとっては
プレッシャーになるかもしれないけど、成功した時に得る
ものの大きさは何物にも替え難いだろうと思う。
この時も立派に演奏していたし、子供達がMCもしてた。
自信になるだろうな。
今、学校全体が荒れていると聞いている。
3年生の担任でもあるこの先生は、授業のほかにも
進路指導のほか、生活指導なんかもしないと
いけないんだろうなとも思う。
でも他人に感動を届けることが出来る人が先生って何か
安心できる。少しずつでもそういう空気に触れる子供が
増えたら、きっと良い方向に変わって行くだろうなと
思う。
がんばれ先生。
がんばれ子供達。
長男は来春卒業するけど、
こんな風に演奏があったらきっと応援に行くから。、

ちょうど昨日は、中学の先生たちと東三河の「花祭フォーラム」に行ってきました。過疎で伝統的なお祭りを維持することが難しくなっていることに対し、名古屋の中学生の手で花祭の継承を図ろうと尽力している先生たちです。
熱い先生の回りには熱い子どもが育っています。
それにはtomkob様のような理解のある保護者の力が必要です。
近所にも私と年齢の近い小学校の先生がいますが、寄り合いの席などで先生の醍醐味を縷々話されているのを聞くにつれ、ああ、この人も子供を教える楽しさを知っている、先生という職業が天職なんだ、と思うと、他人事ながら、何だか嬉しくなったのを覚えています。
荒れている中学校で、休職されたり、苦労している先生の話を聞くと、保護者として関わるべき、子供が通う中学校で、本来、共に味わうべき醍醐味が無いばかりか、苦痛だけを残して卒業し、去ってしまう事になりそうな状況に、申し訳なく思ってしまいます。
だから、やっぱり、がんばってる先生に、ずっとエールを送り続けたいですね。
自信もつくし
演奏も上手くなりますよね。
身近な場所で
演奏が聴けたのは良かったですね。
とても楽しみですね♪
アンコールも起こって、喜びの歌をジャズ風にアレンジした曲を演奏してました。
多分大半の子が中学から楽器を触り始めたんだろうから、それを使いこなして曲を演奏するだけでもすごいのに、大人数が協調してハーモニーにするんだからね。
いいもの聴かせてもらったです。
確かに自分の子どもを預けている先生、何にどんな姿勢で取り組んでいる人なのか知りたいし、がんばってほしいですよね
テレビや新聞を見ていると保護者の人たちって先生を批判することは多くても、共感したり分かろうとする親ごさんって少ないように思えます(偏った報道のイメージかもしれませんが。。
学校だけが教育の場ではないし、学校のせいにしすぎるのもどうかと思う。親も先生ももっと協力して、地域の人たちも一緒になって、みんなで子どもたちを見守り育てられるような環境をつくりたいな。。って、若輩者ながら思いました
その話を聞いて思いました。本当は先生も学校の中での事は先生で解決したかったはずです。手に負えなくなってしまった状況を、親に知らせるのは多分、相当な屈辱だったと想像します。
それでもやはり、学校を良くしたいという思いが、集会での報告に繋がっているとしたら、やはり共に良い方向に行くための方策を考えるべきだと思いました。
自由参観など、学年、クラスの垣根を越えてできる範囲で取り組むことになったようです。基本、平日での対応が多くなるので、嫁さん主動ですが、私は嫁さんの後方支援での参加となる予定です。
卒業までに良い方向に行けば、我々三年の親も心置きなく卒業できるのですが。
生徒の荒れは地域の荒れにつながると思います。逆に、生徒の荒れを機会に地域の大人たちが力を合わせることができるようになれば地域も学校も変わります。
学校の先生だけでなく、生徒たち・保護者・そして地域の人たちみんなががしっかりと手をつなぐことがとても大切ではないでしょうか?
稚内南中学校からスタートした「よさこいソーラン」の取り組みは、学校を立ち直らせる良い事例ではないかと思います。今日、私の住んでいる町で中学を中心に広がった太鼓グループの発表会がありました。学校だけでなく、卒業生にも引き継がれ地域の若者を巻き込んだすてきな文化活動に成長していっているのです。
昔からの強い繋がりのある集落は都会への働き手世代の流出で空洞化してます。それに代わって全く別の地域から見ず知らずの働き手世代が入ってくる。新旧の人同士がうまく交流できればいいのですが、ここで旧来の集落でありがちな閉鎖性が見えない壁となって立ちはだかっているように思います。でも、こう言った事件を期に、うまく団結できるようになれば、雨降って地固まる、で結果良い方向に向かうのでは、という期待もあります。
ソーランは、ここの小学校でも、中学でも太鼓は運動会でも取り入れられ、地域の人も観覧でき、盛況です。
運動会までは纏まっていたようです。行事が終わって緊張の糸が切れたのでしょうが、今回は反動が大きかったみたいです。
今振り返ってみると、風邪のようなものなのかもしれません。当面、対処療法になるかもしれせんが、急がずじっくり根治するように働きかけをしていくことになるのかなとも思っています。